「ishitdyno.59-(12:44).mp3」をダウンロード 福島原発以後、医師に相談できなくて困っている人が多い。その理由は医師が法令や事故前に言ったことを無視した発言をするからだ。つまり「法令では飲酒運転は禁止されていますが、私は大丈夫と思いますよ」というようなことをいうのだから、信用できないのは当然だ。ではなぜ、そんなことになったのだろうか? 原発や放射性物質、放射線の利用が始まってから、日本国民は日本の法律で被曝から守られてきた。自然放射線や核実験による降下物を除いて、「産業からの被曝」と「医療用被曝」を区別し、医療に関する医師の判断を尊重して、「治療に関する被曝量は法令で決めない」としてきたと認識している。 医療は一般社会と全く違う。足が壊疽を起こしたら足を切断することがあるが、医師は「傷害罪」に問われない。それは「足を切断する」ことより「壊疽が進んでより重篤になる」という
1000億円出しても決して買えない自分と家族の大切な命と健康---それをしっかり守り養うために、「自然治癒力」を上手に生かして全人的医療を目指す「ホリスティック医学」や「統合医療」の考え方や、いざというときに本当に役に立つような、健康管理とヘルスケアについての目からウロコの知恵をわかりやすくお伝えします 志半ばで倒れるわけにはいかない、重責を担った経営者とその家族のための健康管理と「命もうけ」の知恵のヒントを、さまざまな例やエピソードを通じて、わかりやすくお伝えしていくのが、このブログの目的です。 先日、テレビを見ていて、20年前の日航機墜落についてのドキュメントをやっていました。 突如操縦不能に陥った飛行機を、なんとか立て直そうと最後の最後まで、必死にがんばり続けた機長たち。 自分だってこわいだろうに、急降下していく機内で、お客さんへの避難誘導アナウンスのためのメモを書いていたスチュワー
イメージ写真:福島県県民健康調査の甲状腺検査 撮影:佐々木るり(二本松在住) 米国防総省は今年9月5日、福島第1原発事故後に日本国内に滞在していた米軍兵士や家族など向けに、被ばく線量をチェックできるウェブサイトを開設した。同サイトに示されているのは、2011年3月12日から5月11日までの2カ月間、24時間屋外にいた場合のヨウ素被曝を推計したデータ。計測した場所は、三沢、石巻、仙台、小山、百里、山形、東京、横田、座間、横須賀、富士、岩国、佐世保の13カ所の米軍施設周辺で、新生児~1歳、1歳〜2歳、2歳〜7歳、7歳〜12歳、12歳〜17歳、大人(17歳〜)の6つの年代に分けて、全身と甲状腺のそれぞれの被ばく量を推計している。 推計しているのはヨウ素のみで、他の核種は考慮していない。また、福島県内のデータはない。しかし、日本では初期被曝に関する推計データを公表していないため、OurPlanet
このタイトルの「原発事故直後」というのは、チェルノブイリ原発事故のことです。 People on the groundですか…地を這う人々(実験台に使われる住民)と、君臨するETHOS(エートス)。 主宰者の考え方がよく表れている動画です。 (画像クリックで、この動画へ)。 現代の呪術・エートスが福島で本格活動か 福島にエートス(ETHOS)が上陸しました。 これを福島に持ってきた、“いわき市の女性教祖”は、数年後、世界のどこにも居場所がなくなるでしょう。まさしく悪魔の狂気が無知なフクシマの人々を唆そうとしているのです。 エートス(ETHOS)は、私から見れば、「現代の呪術」、「新手の新興宗教」に過ぎません。フクシマは暗黒に包まれています。 ETHOSとは、ギリシャ語のETHOS(「エトス=信頼、パトス=感情、ロゴス=論理」→アリストテレスの説得のための3つの要件のうちの一つ)から来てい
「chotoitinosekitdyno.220-(7:11).mp3」をダウンロード 福島原発の被曝地帯でヤマトシジミ(蝶)を調べた結果が琉球大学の野原先生のご論文で明らかになりました。 2011年の5月に事故後に羽化したチョウを採集したところ、親世代より子供の世代で異常がふえていました。また孫の世代まで異常がみつかりました。 さらに9月に採集したチョウはいっそう厳しい異常が見られ、また福島の食材を沖縄のヤマトシジミに与えても同じ異常が見いだされました。 この論文は”nature”の”scientific report”で見ることができます。放射線で被曝すれば生物の異常が起こるのは良く知られていて、原始的な生物ほど遺伝子の異常の可能性が高いので、この結果が直ちに人間への影響を示すものでもなく、逆に福島に異常な微生物が発生する危険性も示しています。 ・・・・・・・・・ 岩手県一関市の子供か
福島第一原発 福島第二原発 柏崎刈羽原発 東京電力全般 東電の思い出(私の履歴書) 原子力規制 放射能汚染 浜岡原発 JCO その他 おすすめ 本職 雑談(3月分以降のみ) ブログ内容転載は、引用元を明示した上でお願いいたします。(許可は必要ありません) 福島で行われたガイガーカウンターミーティングを紹介します。 未だにこの内容がまかり通っていることには、もはや寒気すら感じます。 2012.7.26にアップされた方が消去されたようです。 恐らく消されるでしょうから、静止画にして書き出します。 女性アナ「昨日、郡山市でガイガーカウンターミーティングが開かれました。」 男性アナ「放射線の知識を学んで様々な立場の人との交流をはかるこの催しには150人を超える人が参加しました。」 TVのスーパー: 「福島のホンネ」が次々と・・・ β線の影響をのけるために、わざわざ遠く離れて測定しています。 これが
「強制的に下げられた放射線量の数値が全国に公表されている」――飯舘村の酪農家の「告発」は、やはり本当だった。文科省が連日公表してきた飯舘村の放射線量はでっち上げ。嘘っぱちの数値だと、ハッキリした。 環境省は24日、国直轄で実施する「除染特別地域」の放射線量調査の中間結果を公表した。対象は飯舘村を含めた福島県の11市町村(約125平方キロメートル)。調査結果は、100メートル四方の放射線量が分かる詳細な分布図となっている。 「放射線量は実際に人が測定したほか、測定器を載せた自動車を走らせ、すべて地上で調査しました。昨年11月から3カ月の実測値を基に線量の自然減衰を考慮し、すべての測定が終了した今年1月16日現在に減衰補正した数値が確認できます」(環境省関係者) 問題は飯舘村の放射線量だ。村内全3147カ所を見ると、最大は毎時21.2マイクロシーベルト。エリアによってバラつきはあるが、政
2012年4月22日、三井化学の爆発事故については工場内にウランがあったということで、近くに住んでいる人に不安を与えている。新聞やネットを中心にして報道されていることから推定してみた。 工場内にウランがあったとすると、ウランは呼吸で肺に入ると危険だが、胃に入る分にはほとんど影響がない。だからハッキリわかるまで数日、マスクをしておいた方が良い。まだその点の発表はない。だから少し気をつけた方が良い。 爆発の状態から直ちに逃げる必要はないと思われるが、風下(当時の動画から見ると、海から垂直に近い形で煙が内陸に向かっている。距離は3キロぐらいまでの注意と考えられる。 もともと、化学工場にあるウランは触媒として使われていたか、使っているもので、おそらく形はシリカゲルのようなものに付着(担持という)したもので微粒子である。マスクで止まる。 大切なことは、ウランの拡散状況を一刻も早く発表すること
本年4月17日(火曜日)16時10分頃、ブリヂストンサイクル株式会社から文部科学省に対し、同社が販売する自転車のバスケットから放射線が検出された旨の連絡があったのを受け、同日、同社上尾工場に職員を派遣して安全確保措置を講じるとともに、同社に対し、販売済みの自転車のバスケットで放射線が検出されるものの回収等を行うよう指示した。 1. 経緯 (1)本年4月17日(火曜日)16時10分頃、ブリヂストンサイクル株式会社から文部科学省に対し、以下の内容の連絡があった。 販売している自転車のバスケットの放射線量を測定したところ、その一部から、表面から1センチメートルの距離で毎時7.5~10.6マイクロシーベルトを検出。 また、在庫自転車1,145台の調査を行ったところ、86台(いずれも同社国内工場内での組立時期が平成23年11月~平成24年1月のもの。)の自転車のバスケットから放射線を検出。 当該バス
私の大好きな仲間、そらとも「志津ちゃん」からの情報です。 まずは真実を知るところから! ぜひご参加くださいっ! ※子どもたちの笑顔と命を守るために、手弁当&持ち出しで講演企画してくれている彼女たちの想いにカンパをお願いします。 ………………… 今、考えよう!未来のいのちのために! ~本当に必要な支援、安全な流通を問う~ 放射能がどのようなメカニズムで、リスクをもたらすのか!? 国際基準や日本の基準など、許容できる数値とは!? ●第1部● 池田こみち先生 講演会 『災害がれきの広域処理を考える』 13時30分~14時30分 講演(~15時 質疑応答) ~講師プロフィール~ (株)環境総合研究所を青山貞一氏(東京都市大学大学院教授)とともに設立、現在常務取締役副所長。 1月の国会の福島第一原発事故調査委員会に招致された青山氏とともに、福島第一原発事故後に現地での影響を測定、検証、環境アセスメン
友へ 高木仁三郎からの最後のメッセージ 「死が間近い」と覚悟したときに思ったことのひとつに、なるべく多くのメッセージを多様な形で多様な人々に残しておきたいということがありました。そんな一環として、私はこの間少なからぬ本を書き上げたり、また未完にして終わったりしました。 未完にして終わってはならないもののひとつが、この今書いているメッセージ。仮に「偲ぶ会のためのあらかじめのメッセージ」と名付けますが、このメッセージです。 私は大げさな葬式のようなことはやらないでほしい。もし皆にその気があるなら「偲ぶ会」を適当な時期にやってほしい、と遺言しました。そうである以上、それに向けた私からの最低限のメッセージも必要でしょう。 まず皆さん、ほんとうに長いことありがとうございました。体制内のごく標準的な一科学者として一生を終わっても何の不思議もない人間を、多くの方たちが暖かい手を差しのべて鍛え直して呉れま
福島第一原発 福島第二原発 柏崎刈羽原発 東京電力全般 東電の思い出(私の履歴書) 原子力規制 放射能汚染 浜岡原発 JCO その他 おすすめ 本職 雑談(3月分以降のみ) ブログ内容転載は、引用元を明示した上でお願いいたします。(許可は必要ありません) 公式発表を見ておりますと、フクシマの事故は収束し、除染もほぼ終わり、あとは強制避難地域に人を戻すだけと言った感じです。そして、東北のガレキは、全く汚染されておらず、「絆」のかけ声の下に、多大な税金を使って日本全国にばらまこうとしています。 この汚染ガレキを全国に振りまこうとしている国、環境省、そしてそれにお墨付きを与えた学者、そして国の安全基準を疑うことなくガレキを受け入れようとしている自治体。全員で日本国民を「絆」の名の下に被曝させ、殺そうとしています。先日、のブログで書きましたが、「このような形で情報を隠し続ければ、数十年後には日本人
【『悶着をつける議員や職員などの行政関係者や原発関係者の閲覧を禁止します。また これらの方には著作権を主張します。 承諾のない複写は 罰金として10文字につき1万円を請求します。 】【『悶着をつける議員や職員などの行政関係者や原発関係者の閲覧を禁止します。また これらの方には著作権を主張します。 承諾のない複写は 罰金として10文字につき1万円を請求します。 】 by mak_55
3月12日(月)15:00頃熊本の@onodekita氏より職場に電話あり。 熊本のオノですが・・・と言われ最初は誰だろうと思ったのですが、 ①産業廃棄物の処理について、②放射性物質、本当は危ないとわかっているんでしょう?、③子供はいますか?甥,姪はいますか?、④国からお金をもらってるんでしょう? などの不思議な質問をされ、以前ある人から「広域処理反対派の方がonodekita氏にわたしをどうにかしろと頼んだらしいよ」と聞いたのを思い出したのでひょっとしてonodekita氏ですか?と聞いたら「そうだ」、とのこと。 その後「ツイッターでの情報発信をやめろ,そうでなければ考えがある」とおっしゃってました。 続きを読む
福島第一原発 福島第二原発 柏崎刈羽原発 東京電力全般 東電の思い出(私の履歴書) 原子力規制 放射能汚染 浜岡原発 JCO その他 おすすめ 本職 雑談(3月分以降のみ) ブログ内容転載は、引用元を明示した上でお願いいたします。(許可は必要ありません) ツイート 以前、奇形動植物で今回の事故による影響が疑われる動植物を紹介し、その後もコツコツと追加しております。最初は、この冒頭に紹介されているみみなしウサギで大騒ぎになったのですが、もはや当たり前といった感があります。 世界は恐怖する 死の灰の正体 4/6 をご紹介します。 この中から双頭の金魚(1000レントゲン = 10Sv)照射 実は同じ双頭の鮭の稚魚が京都府福知山で報告されています。 京都府で10Svの被曝があるはずはありませんから、この稚魚は内部被曝の怖さを如実に表していると思います。ところが、放射線(筆者注:放射能ではありませ
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