タグ

マキタスポーツに関するmisato-girlのブックマーク (7)

  • ホルモンとももクロの共通点とは? マキタスポーツが「人気曲の構造」を分析

    ミュージシャン、俳優などでも活躍するマキタスポーツ氏のインタビュー後編。前編【「ポップスには種も仕掛けもある」マキタスポーツが語る“ヒット曲の法則”】で、J-POPを構造分析し始めた理由、パクリ問題について語ってもらった。後編ではマキタ氏ならではの視点から、構造分析をうまく理解できていると思うミュージシャンについてや、現代の音楽シーンについて語ってもらった。 ――問題提議をしていくなかで、構造を理解して上手く作っているなと思っているミュージシャンとは? マキタ:凄いなって思うのはマキシマム ザ ホルモン。彼らがやっているのはハードコアやメタルと呼ばれる音楽なんですけど、その構造を分解して、うまく組み合わせることで、J-POPにしてるんですよね。だからデスボイスの入る曲がチャートで1位になっている(笑)。 彼らの曲はアトラクション性が豊かで、みんなが楽しめる。ヘドバンをする時間とかも顧客のた

    ホルモンとももクロの共通点とは? マキタスポーツが「人気曲の構造」を分析
  • 世の中ツッコミが多すぎる、ボケで行こうよ『一億総ツッコミ時代』 - エキサイトニュース

    マキタユウジ@makitasports さん、こんにちは。 歌人の枡野浩一と申します。 ツイッターで少々やりとりをしたことがあるだけで、 直接お目にかかってお話したことはないと思います。 ただ「マキタスポーツ」さんの歌のライブを、 生で拝見したことは何度かあります。 ラジオ番組に出演したとき、リクエストして、 マキタスポーツさんの曲を流してもらったこともあります。 * 槙田雄司『一億総ツッコミ時代』(星海社新書)、 拝読しました。 ほんとうは出版されてすぐに購入し、 ひと月前には読了していたのです。 感想を書こう書こうと思いながら、 こんなに時間が経ってしまいました。 世の中はいま《ツッコミ過多》で、 《メタ》的な批評家ばかりが目立っているけれど、 あえて《ボケ》の立場を選びとるような、 《ベタ》な生き方をしたほうが面白いよ、 という、 とてもシンプルな主張の書かれたです。 具体例もふん

    世の中ツッコミが多すぎる、ボケで行こうよ『一億総ツッコミ時代』 - エキサイトニュース
  • 金スマでマキタスポーツさんを知った人に聞いてほしい歌 - 元売れない芸人の独り言

    「日一売れかけている芸人」とご自分でネタにされていたマキタスポーツさんが「金スマ」に出演した。しかもがっつり20分。その中で「10年目のプロポーズ」という歌を歌われていた。この歌は、音楽研究家として(!?)あらゆる音楽を聞いた結果導き出した「ヒット曲の法則」を詰め込んだ歌。カノンの法則(C−G−Am−Em−F−C−F−G)が使われ、「桜」「翼」「扉」などの言葉を散りばめ、ラッパーAとラッパーBが出てきて、自分のオリジナルの気持ちも入れて歌われている。 この歌は実験的な歌なのだが、これで気になった方に聞いてほしい歌がある。「オレの歌」という歌だ。 はじめまして 僕は昨日まで死んでました 人は僕を変態だと言うけれど 季節の花の美しさ知っています もしかしたらこの曲も誰かミュージシャンを皮肉っていたり、法則が入ってるのかもしれないが、ガチでいい歌。当にいい歌だから、あんまり語りたくないくらい

    金スマでマキタスポーツさんを知った人に聞いてほしい歌 - 元売れない芸人の独り言
  • 現代大喜利と競技化 | マキタスポーツ コラム

    JUGEMテーマ:エンターテイメント 『IPPONグランプリ』を見たのですが、90年代以降「発想ゲーム」になった大喜利は、いよいよ”専門職化”した感じです。 その象徴がバカリズムです。今のバカリズムなら全盛期の松人志さんにも勝てるでしょう。そのぐらいバカリズムは大喜利のみに強さを進化させ、発達、特化した”大喜利マシン”です。 決勝で千原ジュニアさんが彼に二度目の敗北を喫するのですが、ジュニアさんは他の能力も持ち合わせている現在最高のユーティリィティープレイヤー。また、お笑い芸能人としての使命感がもっと壮大な「天下取り」というベクトルなので、バカリズムの「大喜利天下取り」に比べるとその意味においては散らかっているのでした。『総合格闘技が強くても、ボクシングの世界チャンピオンにはなれない』ということです。(ちなみに芸能界は、総合のチャンピオンが真のチャンピオンなんですが) 更に、「現代大喜利

  • 佐野元春とマキタスポーツ | マキタスポーツ コラム

    JUGEMテーマ:エンターテイメント http://www.youtube.com/watch?v=f9laFJx8VEQ 「コンプリケーション・シェイクダウン」あの当時は大分波紋を呼んだけど、今聴いても新鮮である。 「佐野元春を初めて聴いたのは1983年、僕はまだ無邪気で、イノセントなローティーンの中学一年生だった。生活といううすのろにまみれたつまらない大人達に負けない、鋼のようなwisdomを身につけなきゃいけないと、闇夜に身を潜めて、密かにジャンプアップするチャンスを探していたんだぜBaby…」 先日佐野元春氏と対談をした。 皆、心なく彼を短絡して「天然」扱いするが、そんなもんじゃない。なまじっかなお笑いフレームで彼を切り取らないでもらいたいと思う。 「ロックは反体制ですよね、と訊かれたら僕はヒーリングだと答える、でも、ロックはヒーリングですね?と言われたら、いや、反体制だって僕

  • マキタスポークス〜悪性の台本 | マキタスポーツ コラム

    私は基的に、世の中は昔より少しずつ善くなっていると思ってるタイプだ。いや、というより、「善くあろうとして」永遠ともがいていることが暫定的に正解になっているはず、と言った方が心象描写としては正確かもしれない。 人間の頭の中身は何万年も前から変わっていないのは知っている。宗教に頼ったり、文明に頼ったり、戦争したり、いろいろしたけれど、基的には“善くあろう”と動いているのは変わらない。 「そんなことはない、クソみたいなことをやってきているじゃないか」 という人もいるだろうが、だったら二万年前もクソ野郎が人間ってやつだ。 要は「悪性」を“薄めて”いると思うのである。 人間の悪性自体は無くならない。それを薄めようという工夫を人間はやってきた。 ドラクロワを模した絵画のようなフレンチをしても、不気味で地味な色のあのウンコをするのが人間様である。私なぞウンコから逆算して文化、芸術があっ

  • 「作詞作曲モノマネ」について、マキタは… | マキタスポーツ コラム

    JUGEMテーマ:芸能  「作詞作曲モノマネ」について書いておく。了簡のようなものと思っていただきたい。 楽曲を模写するという手法自体はさして珍しくはない。清水ミチコという偉大なる先人もいる。 私は物まね番組、あるいは番組内物まね企画で露出があったためか、物まね芸人として見られることが多い。しかし私は自分のことを物まね芸人ではないと考えている。何故なら物まね”は手段”であって”目的”じゃないからだ。 私の定義では、物まね芸と他とははっきり区分けされている。私は、対象と同化するのを目的とする芸を物まね芸と考える。その意味ではイッセー尾形も、友近も物まね芸人だ。キャラクターに匿名性を持たせてるだけで質的にはそういうこと。 では私はどうか。キャラクターを、あるいは物まねを一枚乗せた方が伝わりやすいからそうしているのであり、ネタや、自分の主張というスコアが見え易くするための装置として便宜上それを採

  • 1