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爆笑問題に関するmisato-girlのブックマーク (10)

  • 爆笑問題はなぜ“つまらない”ボケを繰り返すのか? 太田光の「テレビ論」(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ここ数週間の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)では、ある爆笑問題への批判記事に対する反論を太田光が繰り返し行っている。 それは聴く人が聴けばみっともない野暮な行為かもしれないが、それ故、芸人あるいはテレビタレントととしてのプライドがにじみ出ていてとてもカッコいい。 また、その反論の中で『サンデー・ジャポン』(TBS)は「全員で時事ネタ漫才をやる」というコンセプトで立ち上げたなどと思わぬ貴重な証言が飛び出したりもした。 中でも、爆笑問題の漫才の構造について語った内容はそのまま「テレビ論」になっており興味深いものだった。 先の批判記事に限らずよく爆笑問題の漫才に対する批判としてあげられるのは「ストーリー性がない」ということだ。基的に「時事ネタ漫才」のため、短い時事ネタを連ねている。そのつなぎの部分が甘いというものだ。これは実際人もそのために覚えにくいなどとネタにしたりしている。だが、こ

    爆笑問題はなぜ“つまらない”ボケを繰り返すのか? 太田光の「テレビ論」(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 爆笑問題の“逆説” - てれびのスキマ

    今から20年以上前、デビュー後わずか2年足らずで爆笑問題は『60分放し飼い』という枠を任されている。実は『LIVE笑ME』でチャンピオンになった特典として与えられ、その番組タイトル通り、60分自由に使ってもいいというものだったという。 そんな経緯で全編が「テレビの攻撃性」をテーマにした爆笑問題のコントという『爆笑問題スペシャル 黒い電波』は1990年3月4日に放送された。 2014年2月4日の『爆笑問題カーボーイ』によると放送されたコントは以下のようなものだったという。 『ドッキリカメラ』 田中は子供を亡くした父親役。幼い子供を事故で亡くし、その子の遺影がある仏壇の前で泣いている。 そこで電話がかかってくる。 「もしもし。○○病院さんですか?」 「実はお子さんが亡くなったのは間違いで別のお子さんでした。おたくのお子さんはケガはされたけど生きています」 「ホントですか!?」 という子供の死が

    爆笑問題の“逆説” - てれびのスキマ
  • 「笑いは、いじめそのもの」NHK『探検バクモン』が探求する、いじめ問題

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 いじめ問題が表面化するたびに、テレビのお笑い番組が「いじめを助長している」などという批判が持ち上がる。そんな時、必ず「お笑いといじめは違う」とするお笑いを擁護する意見も出てくる。しかし、そういった意見は軽視され、テレビの笑いは少しずつ規制が多くなっていった。分かりやすい敵として駆逐し、それがほとんど効果をもたらさなかったにもかかわらず、再び問題が起きればさらに規制を厳しくする。その繰り返しである。 『探検バクモン』(NHK総合テレビ)は通常、爆笑問題が一般視聴者が見ることのできない場所へ“探検”し、時代をリードする学識者の話を聞きながら、さまざまなテーマを探求する教養エンタテインメント番組だ。 この番組では、大津の中学で起きたいじめ問題を見た太田光の「いじめについ

    「笑いは、いじめそのもの」NHK『探検バクモン』が探求する、いじめ問題
    misato-girl
    misato-girl 2012/11/27
     未来はいつも面白い
  • 「未来はいつも面白い」太田光の最後の授業- てれびのスキマ

    残念ながら9月9日の放送をもって終了した『爆笑問題の大変よくできました!』。 最終回は番組レギュラーの子供たちから「太田先生に最後に聞きたかったこと」と題して質問を寄せ、それに太田が答える形式で行われた。 太田は彼らの質問に真摯にストレートに答えていく。 どうやったら心が強くなれますか? 高校の時に友達が一人もいなかった太田。そんな状態では学校に行きたくなくなるはずなのに皆勤賞。 それに驚く子供たちは「なんで行けたんですか?」と問う。 負けず嫌いだった。 と太田は答える。 当時、高校の登校拒否とかそういうのが社会問題になってたの。俺らの世代は。 そういう子供たちの学校が今度できるようになって、その子たちがテレビでインタビューに答えってたの。 その子たちはね、「今の学校は教師も良くないし、イジメもあるし……」って「教育が間違ってる」みたいなことを言ってたんだよね。 俺はそれを見ててなんか「こ

    「未来はいつも面白い」太田光の最後の授業- てれびのスキマ
  • Eテレ「0655」たなくじの間違った楽しみ方・・・(爆笑問題・田中のおみくじ)ネタバレコンプリート 6/20,27 - suicide bambi

    あなたは、Eテレ(NHK教育)で朝6時55分~放送されてる5分番組 「0655」をご存知だろうか・・・? (夜は「2355」もやってるよ(・∀・) アニメや歌など色んなコーナーがあるのですが、今週月曜から始まった新コーナー・爆笑問題の田中さんによる「たなくじ」が非常にツボだったので、趣旨に反するとは薄々気付きながらもやや確信犯気味にコンプリートしてみました。 (追記 6/23 : 「たなくじ」は月曜恒例のコーナーです!) (毎日やっているわけではないので、ご注意ください。) 「たなくじ」とは、おみくじが書かれたフリップを持った田中さんが代わる代わる映る画面を、携帯のカメラで撮影して占うというもの。 ちなみに以下の説明などのナレーションは太田さん。 【 たなくじの正しい楽しみ方 】 (1) 携帯でんわを用意して、カメラモードにする。 (2) ここぞという時、シャッターを押す。 (3) この一

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  • テレビ名シーン採録:太田光の人生を変えた絵- てれびのスキマ

    5月6日に放送された『爆笑問題の大変よくできました!』(テレビ東京)では「自分の人生を変えたモノ」を子供たちに紹介するというコーナーにて、爆笑問題太田光はピカソの「泣く女」を挙げました。太田さんのファンなら何度となく聞いた話だと思いますが、個人的に大好きな話なので記録しておきたいと思います。 私はこの絵をですね、高校生の時見たんですね。それでものすごく衝撃を受けて考え方が変わった、という。 高校生の頃、友達がひとりもできなかったんです、学校で。なんかね、嫌なヤツばっかりだったの(笑)。 だんだん人と話さずに自分の中でああでもない、こうでもないって考えてるうちに、あ、自分のやってきたことは、自分の考えてたことは、(全部)ウソみたいな、ホントのことをまったく考えてなかったような気がした。 人に好かれようと思ってずっと演技してきたなぁと思ったららね、自分のやってることが全部ウソのような気がしちゃ

    テレビ名シーン採録:太田光の人生を変えた絵- てれびのスキマ
  • 千原ジュニアに手を差し伸べた男達 - 笑いの飛距離

    ちょっと前に放送された「しゃべくり007」のゲストに、爆笑問題の太田光が登場しました。このときに繰り広げられたトークは、しゃべくりメンバーと同世代ということもあってか、それはそれは濃い、濃すぎる1時間でした。 見終わったときに湧き上がってきたものは、ノーカット完全版を見たい!という欲求、そして、業界人の誰かが番組関係者に連絡して、それを手に入れているに違いない!という推測でした。そこでふと立ち止まり、なぜ自然とそう思ったのか・・・、ぐ〜っと考えると、ある一人のお笑い芸人の名前が私の頭の中に、電光掲示板に表示されるが如く現れました。 その芸人の名前は、東野幸治。 そうだ、「やりすぎコージー」でそんなことを東野さんが話していたからだ。というわけで、今回はそのときのトークを紹介させて下さい。 西日の当たる教室で 作者: 千原ジュニア出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2009/11/18メディア

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  • それでも愛される太田光 - てれびのスキマ

    1月24日の『しゃべくり007』のゲストは爆笑問題太田光。 登場するなりメンバーが苦笑いし「面倒くせー」と声をあげる。 太田光は自他共に認める「面倒くさい」芸人である。 拾いづらい小ボケを連発し、相手が答えられないことを平気で訊いたと思えば、自分の主張を長尺でしゃべり続ける。 自分がやっていて楽しければ楽しいほど、その面があらわになって周りが迷惑する。そしてこの日もくりぃむしちゅーやネプチューンといった昔から気心の知れたメンバーとのフリートークということで実に嬉しそうに暴れ、実に扱いにくそうだった。 面倒くさい太田光 番組ではメンバーが口々に太田へのダメ出しを連発する。 『しゃべくり007』を「べしゃくり007」と言い続ける太田。 それに対し、我慢ができなくなった上田は「よくそんな浅いボケ放りこむよな!」とツッコむ。名倉も「ホンマ、ダジャレばっかり言うてる!」と。 そして名倉は続ける。 「

    それでも愛される太田光 - てれびのスキマ
  • 爆笑問題の撮り下ろし漫才、最新DVDが発売

    これは、昨年2010年に起きたさまざまな事柄を、爆笑問題が漫才で振り返る毎年恒例のDVD。ライブ感重視のスタイルで、2人が約1時間のノンストップ漫才を繰り広げる。 漫才の題材は、チリ落盤事故、小惑星探査機「はやぶさ」の話題から、AKB48、水嶋ヒロ、市川海老蔵といった芸能ネタまで多種多彩。数々のアドリブやハプニングでも観客を笑いの渦に巻き込んでいる。 テレビでは見ることが難しい過激な内容も盛りだくさんの完全撮り下ろし作品。特典映像として爆笑問題と同じ事務所に所属している元フジテレビアナウンサー・山中秀樹のニュースコーナーも収められている。この作品で2010年の世相を楽しく振り返ろう。 爆笑問題コメント ──2010年は爆笑問題にとってどんな年でしたか? 太田:激動の一年だったな。 田中:そうだね、今年は特に忙しかった。印象的なニュースが多くて、漫才のネタには事欠かない1年だった気がするね。

    爆笑問題の撮り下ろし漫才、最新DVDが発売
  • 「愛方大好き芸人」爆笑問題編 - てれびのスキマ

    先日放送された『爆!爆!爆笑問題』60分SPは、ブラックマヨネーズを招いて興味深いトークを展開していた。 特に後半、ブラックマヨネーズがホスト(聞き手)役に周り、爆笑問題をインタビューした「ブラマヨの部屋」のパートで「相方の好きなところ」を聞いたあたりが非常に面白かった。 以前『検索ちゃん』でも「田中裕二を愛しています!」と叫んだ太田は田中の好きなところを淀みなく語る。 基的には全部好きですよ。長いじゃないですか、出会ってから。 もう30年くらいになります? 大学で出会って、そりゃ好きな部分、時期によって変わるじゃないですか。 好きだったところが嫌いになったり……。 要するにちょっと派手な「わぁーい」ってやるノリのヤツだったんですよ、もともと。 そういうのが、あ、コイツ面白いなって思って最初は友達になるんですけど、段々友達になって(親密に)なっていくと、それが嘘っぱちだ、薄っぺらだという

    「愛方大好き芸人」爆笑問題編 - てれびのスキマ
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