トッチャンは保護猫(恐らく捨て猫)出身で、甘えん坊でやんちゃ、そして全身いっぱい使って愛情を表現してくるとっても愛情深いやつである。 トッチャンとの出会いは昨年秋。 現在鹿児島にいる義母の家の敷地内で、にゃあにゃあ声がしたそう。ちなみに義母がいるところは鹿児島の中でもかなりの田舎エリアだ。おばあちゃんがご存命の頃は薪でお風呂を沸かしていたし、薪の材料を裏の山に採りに出掛けることができる程度には田舎だった。
![猫は「ゴハン」としゃべるのか?→本当にしゃべってるっぽい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eefbc05727d7ca9deabfef46db9329a65ab8a73f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F5816%2F5725%2F9406%2F00.jpg)
猫を初めての病院へ連れて行く事になった。 病院が違えば、色々とルールも違うものらしい。 前の病院は気が散らないよう必要最低限しか話しかけてはいけない雰囲気であったが、こちらの病院では先生が猫を診察している間、褒めてくださいと言うので、変わった病院だなと思いつつも言われた通りにする事にした。 「非常に聡明な顔立ちで…」 「髪型も綺麗に整っています…」 「猫に対しても非常に紳士的で…」 などと、しどろもどろ褒めていると 「……僕じゃなくて、猫ちゃんの方を……」 と先生が震える声で訴えてきたので、ようやく己の間違いに気がついた。 しかも猫を驚かせないよう静かにゆっくりとした口調で誉めていた為、戦場カメラマンの渡部陽一のような口ぶりとなっていた。 気を遣ったが故に何か心に迫る雰囲気が出てしまった。 後の会話で判明する事だが、この時すでに看護師は限界を迎えていたという。 己の間違いは凄まじく恥ずかし
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20210404174804 拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを2000年9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月に健康診断と血液検査をすることにしているので、今年も行ってきました。結果から言うとびっくりするくらい健康で、先生も苦笑されながら「また一年健康だと思うのでまあまた来年来てください」とおっしゃられたのですごすごと帰ってきました。明日をもしれぬいのちだと思うからこそ、一本100円もする高級介護用乳酸菌入りエネルギーちゅーるを請われるがまま差し上げて参りましたが、今後とも引き続き召し上がっていただきたいと存じます。 とは言うものの、腰とあとあしに関してはそれなりに節々が痛むご様子で、昨年まで夏季はソファの上でおくつろぎになることを好まれていましたが、今年はもうち
拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、20年前にボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月に健康診断と血液検査をすることにしているので、今年も行ってきた。 昔はワクチン注射もしていたけど、17歳の時に室内一匹飼いだし、老ねこには負担にもなるので。と先生がおっしゃったので注射はしなくなった。 幸いなことに腎臓の数値はまだそこまで悪くない。毎年ちょっとづつ減ってきた体重も今年は減らなかった(といっても2.7キロしかないやせっぽちだけど)。 ひと一人ねこ一匹の暮らしなので、平日の日中は20年間ほぼ留守番させていたのだけど、3月から在宅勤務になって今も継続しているので、これまで経験したことのないような距離感でねこと暮らしている。まあ、老猫なんでほぼ寝てるのだけど。 カリカリは常に出しっ放しだったけど、今までは朝と夜しかあげられなかったパウチのウェッ
数日前母が大量のキッチンペーパーを安かったからと言って買ってきた 今日ホルダーに備えつけていたものが切れたので母にあれはどこにあるの、と尋ねると冷蔵庫の上の開き戸の中だと言うので その冷蔵庫の上の天井に備え付けてある開き戸収納の中からキッチンペーパーの買い置きを出すのに 冷蔵庫横のシンクの台に乗るわけにいかないから食卓の椅子を持ってきてそこにのぼって開き戸を開けたとき そういえば昔は猫が、人間みたいに衛生なんてことを気にもせずシンク台をステップにして冷蔵庫に飛びあがっていたなあ この開き戸を開けっ放しにしてやって収納スペースと冷蔵庫の上好きな方でのびのび猫が眠れるようにしてやってたなあということがばーっと映像で蘇ってきて そんな工夫のあったことも忘れるほどには猫が冷蔵庫の上やサイドボードにひょいとのぼらなくなってからの年数がずいぶん経っていることに気がついて 急にものすごく寂しくなってスト
ひとりでも生きていけそうな気がしている。 行ってきますとただいまを言える生活が張りがでている。 うちの猫が特別に賢いのだと思うが、帰宅すると玄関まで駆けてきて、上り口でちょこんと座って「ぬぅ」と鳴く。かわいい。 俺のことが大好きなんだけど、敢えて土間にまでは下りてこないというこの奥ゆかしさよ。 でも思うんだ。 このかわいいかわいい俺の猫も、まず確実に俺より先にあの世にいくんだな、って。 そうなった後、俺はどうやって生きていけばいいんだろう。 ひとりでは生きていけない気がする。 俺は猫が居てようやく、生きているのかもしれないのだな、ってしみじみ感じる。 人間全部死んでもいいけど、俺の猫は生き残りますように。
ワタナベエンターテインメント所属のハイテンション芸人・サンシャイン池崎が、自身の愛猫とのYouTubeチャンネル『ふうちゃんらいちゃんねる』をきょう29日より開始することが決定した。 【写真】その他の写真を見る チャンネル名の由来はサンシャイン池崎の飼う猫の名前からきている。それぞれの名前が、“風神(ふうじん)”と“雷神(らいじん)”であり、普段“ふうちゃん”“らいちゃん”と呼ばれている。二匹はNPO法人「猫の森」の保護猫から生まれ、子猫時代に池崎のもとへ。池崎家に暮らし始めて1年ほどが経ち、2匹の様子をつぶやくサンシャイン池崎のツイッターアカウント「サンシャイン池崎 超裏垢」はなんと“裏垢”にして44万8000人というフォロワーを持ち、話題を集めている。 そんなサンシャイン池崎と超絶怒涛の人気保護猫が始めるYouTubeチャンネル。サンシャイン池崎は「主役は僕の家族である、二匹の愛猫であ
永野沙紀 @sakinagano0811 約6年の歳月をかけて、いつの間にか知恵つけちゃって。 (日中は家に誰も居ないのでタイマー式のご飯の器を用意しているのだが、前足でダイヤルを押さえ、自分がクルクル回る。パカっ) pic.twitter.com/KchEwfEro1 2019-08-25 00:37:51
『空前絶後の保護猫ライフ!』発売!サンシャイン池崎インタビュー お笑い芸人のサンシャイン池崎さんが一緒に暮らす愛猫・風神と雷神との生活を写真と文章で綴った『空前絶後の保護猫ライフ! 池崎の家編』が、8月9日(金)に発売されました。 風神(ふうちゃん)と雷神(らいちゃん)は、サンシャイン池崎さんが2018年に、NPO法人「猫の森」から迎えた2匹の保護猫。池崎さんがInstagramやTwitterに2匹の写真を公開、その溺愛ぶりが大きな反響を呼びました。 2019年7月には毒舌で猫たちへの愛情を語る裏アカウントが発覚、現在サンシャイン池崎さんの公式アカウントを超える43万ものフォロワーを獲得しています。 筆者はちょうど現在猫を飼おうか迷っており、しかも保護猫にも興味があったので、ぜひ池崎さんのお話を参考にしたく、いろいろお伺いしました。 サンシャイン池崎(さんしゃいんいけざき) 1981年、
夫が猫を飼いたいと言い始めて、もう2年は経つ。 毎晩Youtubeで猫の動画を再生しては「いいなー」「かわいいなー」「欲しいなー」「飼おうよー」と呟く夫に、私は都度「飼わないよ〜」と返していた。 2ヶ月前、そんなに毎日欠かさず言うなら現実を知ってもらおうと思い、飼うにあたっての大凡の費用や必要な環境を調べて譲渡サイトを見せてみた。夫は「そんな本気で言ってるわけでは…」と真顔になった。 どうやら夫の言う「猫欲しい」は、「韓国行きたい」とか「5000兆円欲しい」みたいなものらしく、本気でそうは思っていないが口に出すことでなんとなく心が癒される其れのようだった。 それから夫は3日ほど猫を飼いたい発言はしなかったものの、4日後にはまた元気よく「リビングでもふもふしたい」「一緒にお布団で寝たい」「なんで飼っちゃだめなの?」「猫カフェはやだー」が始まり、私はまた「飼わないよ」botになった。 わかる。
拙宅の猫、ロシアンブルーの「うか」様(写真左)とスコティッシュ・フォールドの「とろ」様(写真右) 猫ガジェット生活16年、IT業界きってのアーリーアダプターであるこの私、スタパ齋藤は大の猫好き。そんな筆者が、前のめり&ウザいほどの猫愛を存分に発揮しつつ、「猫との生活がさらに楽しくなる数々の製品・ガジェット」を紹介します。 もちろん筆者が実際に使ったものばかり。猫用ではなく人間用のガジェットでも、使い方次第で猫との生活が楽しくハッピーになること請け合いです! 愛猫家はもちろんのこと、猫と暮らしたことがない人にも、猫の魅力を伝えたい……! 楽しい猫ライフの様子をお楽しみください。 猫の生活環境をレベルアップ! * 猫にとって快適なのは、猫用ではなく人間用のホットカーペットだった! * 暑い夏は猫用アルミプレート+保冷剤でのんびり昼寝♪ 愛猫が目の前にいなくても愛でる * 周囲360度丸ごと撮れ
三十代独身男性で、猫を飼っている。五歳の雌。 最近この猫が、俺をベッドに誘うようになってきた。 夜十二時近くなると、俺がいる部屋の隅っこでうみゃうみゃ鳴き出す。 放っておくと三十分でも一時間でも鳴いている。 俺は猫のところに行って、話しかけながら頭を撫でてやる。 すると猫はするりと身を翻して、ベッドの方に歩き出す。途中で振り返り、にゃあと鳴く。 俺は猫についていって、ベッドに横たわると、猫は俺の胸の上に寝転がり、ごろごろと喉を鳴らし始める。 撫でてやると、俺の手に頭をごりごりとなすりつけてくる。撫でるのをやめると、じっと俺の目を見つめて、時折小さくにゃっと鳴く。 この状態が十分か十五分ぐらい続いて、そしたら猫は満足して俺の上から降り、ベッドの隅で一人で眠り始める。 これが毎日。 なんかこれってセックスみたいだなあ、と感じている。 そして、俺が人間のパートナーとしたいのも結局こういうことなの
数年前は1匹だったネコが4匹まで増えている。同居人があちこちで拾ってくるからである。さすがネコ狂いである。だいたい年に1匹のペースで増えている。そのたびに微妙な心理変化がある。なので今日は、「ネコが増えることで飼い主の心理はどのように変化していくか?」を書いてみたい。 まずは1匹。 ネコのいない生活から、ネコのいる生活へ。結局は、この変化が一番大きかった。端的に言えば、笑顔が大幅にふえた。日常におけるスマイルの激増である。ネコを飼っていない頃、同居人の寝顔は不動明王のようだった。眉間にしわがより、口元は厳しく引き締められていた。私も家に転がりこんだ身として責任を感じたものだ。 しかしネコの登場以降、寝顔はおどろくほど晴れやかになった。これはマジである。基本的にうっすら笑っている。たまに布団の横から実際にネコがチョコンと顔を出していることがあり、そんな時は熟睡しながら満面の笑みである。ネコの
離島研究家のココロ社です。 博多といえば大都会で、旅行者にとってみると観光というよりもターミナルのイメージが強いけれど、すぐ近くに海の果てを思わせる人の少ない離島にアクセスできてしまうことは意外に知られていないようだ。 昨年の話だが、相島(あいのしま)に行ってきた。 大阪湾に浮かぶのは友が島。相模湾に浮かぶのは猿島。これら、都市の近くにある魅力爆発アイランズの中に仲間入りしてもいいのではないかと思う。 博多から1時間程度で行ける離島 西鉄新宮駅から頻繁に出ているバスに乗って15分で新宮港に着く。接続がうまくいけば、博多から1時間程度で相島に行くことができる。 船の名は忘れたが、写真を見ると「~ぐう」って書いてるから「しんぐう」だろうと思う。「ぐぐう」などの方がいいと思うのだが。 このような、水しぶきをアップにした写真を見たいと思っている人は一人もいないことは自覚しているが、それでもなお撮っ
発売以降、高い人気を誇っている癒し系貯金箱、「いたずらBANK 」。 ご存知の方、あるいは実際にお持ちの方も多いかと思いますが、 ダンボール箱の上のお皿に硬貨を置く(厳密にはお皿の部分を押す)と、 仔猫が箱から顔を覗かせ、前足を伸ばしてお金を取って行ってしまうというもの。 その可愛らしい様子を見るために、何度も貯金をしてしまうアイデア貯金箱です。 映像では、そんな貯金箱に興味津々な猫ちゃんたちの姿が収められています。 その可愛らしい様子に、メロメロになってしまう外国人が続出していました。 「日本は猫も礼儀正しいのか!」 お風呂好きの猫に外国人がビックリ ポチっと押したら猫が出る!? 雄山(猫)vs猫貯金箱 Yuzan-cat vs Cat Bank ■ 可愛らしくて、面白い猫ちゃん! 中に「閉じ込められてる」子猫を助けようとしてるんだと思う! アメリカ ■ 何のために使われるのかよく分から
0.0点 (0票) これがネコに生まれたもののサガ? 小さい円を描いておくと、なぜかそこでに入りたがる不思議な習性が判明! 2014年10月21日 00:10| コメントを読む( 77 )/書く| 人気記事 Tweet 出典元:guremike ツイート
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