ラテ欄のとある一文に惹かれ普段は観ない『1分間の深イイ話』SP(10月11日放送)を視聴しました。 もともとの目的のそのエピソードは期待したものではありませんでしたが、それ以外の部分でとても興味深いエピソード&企画があったので記録しておきたいと思います。 深作欣二の葬儀で流れた曲 『仁義なき戦い』『蒲田行進曲』『バトル・ロワイアル』など数々の作品を生み出した映画監督深作欣二。 そんな彼が、72歳で亡くなったとき、そのお葬式で流れたのが、ザ・ブルーハーツの「1001のバイオリン」だったそうです。 ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい 生前、「おもしろい事をたくさんしたい」という歌詞が自分の映画制作の精神と繋がるということで、とても好んで、撮影現場でもよくこの曲を流していたそうです。深作監督は昭和5年生まれ。感性が若い
ずっと気になっていたんだがや。 東海道新幹線で大阪方面から東京に向かうとき、名古屋に着くちょっと手前で、進行方向左側に一瞬だけ見える駅が。 一見ふつうのホームが2つ、そしてその両側に線路が4本。でも、ホームの上には屋根も階段も何もなくて、人が立っているのすら見たことない。 あの駅はなんなのか。営業しているのか。どうして屋根も何もなくて人もいないのか。それが知りたくて、行ってきました。 (萩原 雅紀) 気になる駅の名は西枇杷島 新幹線の窓から目撃した、だいたいの位置を元に地図で調べると、どうやら名鉄線の「西枇杷島駅」というらしい。営業してた!あまりの何もなさに、実は空襲で焼けたまま放置されてるのかも、というのも僕の予想の中にはありました。 そこで、実際に行ってみることにしたのですが、名鉄の名古屋駅で路線検索すると次の電車は30分後。目の前のホームからは各方面に行く電車が2、3分おきにバンバン
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