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2012年5月14日のブックマーク (2件)

  • マキタスポーツに先駆けたミスチル桜井の「作曲モノマネ」 - シン・くりごはんが嫌い

    Mr.Childrenがデビュー20周年を迎え、記念特番やベスト盤発売、そして全国ツアーなど、かなりの盛り上がりをみせている。特にベスト盤はCDが売れないと言われてる時代に200万枚という特大セールスを記録。20年バンドが続くとなると、ベテランの域に達しているわけだが、つい最近も『僕等がいた』の前後編の主題歌を手がけるなど、その勢いは衰えることを知らず、むしろ加速しているようにも思える。 さて、大ファンというほどではないにしろ、ある程度ミスチルを聴き続け、ずっと追いかけてきたわけなのだが、最近になってようやく気づいたことがある。 桜井和寿はモノマネがうまいということだ。 こないだスカパー*1でミスチルの特集をしていて、そこでもなんとなく引っかかっていたんだけど、ミスチルを聴いていると「この曲はこの曲に似てるなぁ」となんとなく思っていても、それがなんなのかはよくわからないということが度々ぼく

    マキタスポーツに先駆けたミスチル桜井の「作曲モノマネ」 - シン・くりごはんが嫌い
  • この自伝がすごい/よく生きるためのリベラルアーツ書10冊

    今日は、あまりにベタ過ぎて、普段なら吸い込まぬように姿勢を低くして全力で回避したくなるテーマについて書いてみる。 年収が上がったり、かけっこが速くになるにはきっと役に立たないが、不運に見舞われたり、打ちのめされたり、他人や自分に裏切られたり、自分や他人に失望したり、知恵熱が出たりした時にも、いつも傍らにあって杖になり孫の手になり、あなたが覚えていたのより、ほんの少しだけましな自分に立ち戻らせてくれるような〈人生の一冊〉は、どうすれば見つかるのだろうか? 言い換えれば、〈人間になる〉という教養当の目的に寄与し得る、語の真の意味での〈教養書〉とは、どのようにして出会うことができるのだろうか? いろいろ読むことによって、そして繰り返し痛い目に遭うことによって、黒歴史を何度も塗り重ねることによって、なんて結局のところ紙の束でしかないと思い知ることによって、……といったところがよくある答えであ

    この自伝がすごい/よく生きるためのリベラルアーツ書10冊