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2015年7月2日のブックマーク (3件)

  • 恋愛初期のキュンキュンする感じを味わいたい⇛『逃げるは恥だが役に立つ』 - 斗比主閲子の姑日記

    いや、そんなにキュンキュンする感じを味わいたいとは思っていませんし、セックスを複数回した後のズブズブなあの慣れた関係性の方がいいとも思っていませんが、たまにキュンキュン成分に接すると「ああ、こういうのいいよね」とどこか琴線に触れるところがあるのを否定はしません。 自分は既婚であり、子どもも複数人いますし、そもそも自分から積極的に誰かを狩りに行くこともしませんし、ほんの少しのキュンキュン成分を充足させるために、リアルに誰かと付き合いたいなんてことは考えません。仮に都合のいい誰かがいたとしても、移動する手間や時間を合わせる手間や、もろもろのコストやリスクを考慮すれば選択肢にも上がりません。しかも、恋愛のキュンキュン成分というのは当に初期の初期しか得られないものです。都合のいい人を頻繁に切り替えるなんて、簡単にはできません。 キュンキュン成分というのは、人を狂わせるものでもあるんですよね。キュ

    恋愛初期のキュンキュンする感じを味わいたい⇛『逃げるは恥だが役に立つ』 - 斗比主閲子の姑日記
  • 大貫剛さんの、役所の「過去の決定を間違いだと認めると死んじゃう病」

    大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi 役所に当にある病気で「過去の決定を間違いだと認めると死んじゃう病」ってのがあって、たとえ前任やもっと前の人の決定であっても、「状況が変わったので、当時正しかったものが現状に合わなくなりました」と言わなければならない。国立競技場問題は、これ。 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi 当然、状況が変わったと説明するためには「当時は予見し得なかったような変化」である必要があるので、ほとんどの場合は説明できない。そこで、決定したことの範囲内で「ずらす」程度の変更しかできなくなる。役所が一度決めたことが変わらない理由。

    大貫剛さんの、役所の「過去の決定を間違いだと認めると死んじゃう病」
  • 北田暁大・岸 政彦「社会学はどこからきて,どこへ行くのか?:第1回 1990年代の「社会学」」 - 連載・対談 - 書斎の窓 | 有斐閣

    東京大学大学院情報学環教授 北田暁大〔Kitada Akihiro〕 龍谷大学社会学部准教授 岸政彦〔Kishi Masahiko〕 岸 この対談は、「社会学はどこからきて、どこへ行くのか?」というテーマで進めたいと思います。社会学の現状を、研究環境や研究動向から、おおまかに捉えて、もういちど考えようと思っています。まず簡単に自己紹介から始めます。僕は2年前に、戦後の沖縄のことを論じた『同化と他者化――戦後沖縄の土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013年)というを出版して、そのあと『街の人生』(勁草書房、2014年)という、生活史のインタビューをそのまま載せたを書いていますが、を書くようになったのはこの2年くらいです。このあとも何冊か、順次出ることになっています。北田さんは、僕から見ると若いときから世に出ていた方で、1970年前後生まれの同世代のなかでは、燦然と輝くスターです(笑)