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ブックマーク / www.cinra.net (35)

  • ビリー・アイリッシュという「現象」の正体 なぜ世界中で熱狂が? | CINRA

    2019.08.15 Thu Sponsored by ビリー・アイリッシュ『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』 今年3月に1stアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』を発表し、今や時代を象徴する存在として世界中を席巻しているビリー・アイリッシュ。 CINRA.NETで始動したビリー・アイリッシュを複数の視点で捉える短期連載、第2弾のテーマは「時代がビリー・アイリッシュに熱狂する背景」。2019年、ビリー・アイリッシュを取り巻く数々の「現象」の背後にあるものの正体は何か? ライター・辰巳JUNKのテキストから迫る。 「ストリーミング時代を象徴するポップスター」はいかにして生まれたのか? デビューアルバムがリリースされる前から、ビリー・アイリッシュは「ポップスターに必要なもの」すべてを持って

    ビリー・アイリッシュという「現象」の正体 なぜ世界中で熱狂が? | CINRA
  • 『A子さんの恋人』近藤聡乃インタビュー 活動拠点のNYで聞く | CINRA

    アメリカ・ニューヨークへと拠点を移し、作品制作に取り組んでいる近藤聡乃。少女や虫などが登場する幻想的なアニメーションや、油絵などを手がける現代美術作家として知られている。 現在は、日常の出来事や日々の発見を紹介するエッセイ漫画『ニューヨークで考え中』と、恋愛漫画『A子さんの恋人』を同時に連載中。2008年から滞在するニューヨークのことを「自分の活動ペースにとてもあっている」と語る近藤の自宅兼アトリエに伺い、両作品についてお話を伺った。 ニューヨークは思っていたよりものんびりしやすい —近藤さんは、文化庁による若手芸術家に向けた支援制度「文化庁新進芸術家海外留学制度」の研修員に選ばれたことをきっかけに、ニューヨークへ活動拠点を移されたんですよね。 近藤:2008年11月から最初の1年間は文化庁の制度で留学しました。ISCPというニューヨークでの滞在制作のプログラムに参加して、油絵を描いたり、

    『A子さんの恋人』近藤聡乃インタビュー 活動拠点のNYで聞く | CINRA
  • 『バーフバリ 王の凱旋 完全版』6月公開、国際版より26分長いオリジナル版 | CINRA

    映画『バーフバリ 王の凱旋 完全版』が、6月1日から東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開される。 昨年12月に公開され、現在もロングラン上映を続けているインド映画『バーフバリ 王の凱旋』。『バーフバリ 王の凱旋 完全版』は国で公開されたオリジナルにあたるテルグ語版をもとにしたもので、これまで日公開されていた141分のインターナショナル版よりも26分長尺な167分にわたって上映される。追加されるシーンはデーヴァセーナが歌い踊る“かわいいクリシュナ神よ”のシーンなど。日上映が実現するまで長期間にわたって交渉が続けられていたという。 『バーフバリ 王の凱旋 完全版』の公開決定にあわせて、新たなビジュアルも公開。キャッチコピーは「願いは叶う。」となり、「王を称えよ! さらに称えよ!」とのコピーが記されている。 S・S・ラージャマウリ監督による『バーフバリ』2部作の後編にあたる『バーフバリ

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  • 「日本が滅びても残る芸術を作りたい」平田オリザ×金森穣対談 | CINRA

    『東京オリンピック』の開催を控え、膨大な文化予算が投入されはじめた昨今。しかし一方で、日文化政策はいびつだと言われ続けている。先進国のなかでは極端に少ない文化予算(2015年でフランスの約10分の1、韓国の約8分の1、中国の約半分)、長期的なビジョンの欠落、早急に結果が求められる成果主義など、並立するはずのない条件が無理やり混在し、そのしわ寄せは現場にかかっている。 民間の小劇場・こまばアゴラ劇場のオーナーであり、城崎国際アートセンターの芸術監督を務める平田オリザ。日初のレジデンシャルダンスカンパニー(公共劇場専属の舞踊団)Noismの芸術監督であり、りゅーとぴあ 新潟市民芸術劇場・舞踊部門の芸術監督でもある金森穣。公共劇場の最前線を渡り合う芸術家である彼らが、Noismの新作『ラ・バヤデール』で共作することになった。ともに国際的に活躍し、幅広い知見を持つ二人が、芸術と公共と自由につ

    「日本が滅びても残る芸術を作りたい」平田オリザ×金森穣対談 | CINRA
  • 向井秀徳が語る、音楽に向かう原動力「私は自意識恥野郎ですよ」 | CINRA

    ゴールデンウィークも終盤の5月6日、日比谷野外音楽堂を舞台に『THE MATSURI SESSION』が開催される。このイベントはもともと6年前の2011年10月に、向井秀徳が運営する「MATSURI STUDIO」を使用している3組、ZAZEN BOYS、KIMONOS、向井秀徳アコースティック&エレクトリックが集って開催されたもの。今回はさらに吉田一郎不可触世界とLEO今井のソロバンドが加わり、まさに「MATSURI STUDIOファミリー総出演」といった様相の、大宴会が開催されるというわけだ。 近年の向井は、バンド、ソロ、ユニットと様々な形態でライブを行いつつ、昨年は『ディストラクション・ベイビーズ』と『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』という2映画音楽も担当しているが、ZAZEN BOYSとしては2012年の『すとーりーず』以降、新作の噂は届いていない。 そこで

    向井秀徳が語る、音楽に向かう原動力「私は自意識恥野郎ですよ」 | CINRA
  • 田渕ひさ子×原田郁子対談 二人と音楽の関係は今、どうですか? | CINRA

    インタビュー・テキスト by 麦倉正樹 撮影:森山将人 編集:山元翔一 取材協力:ABOUT LIFE COFFEE BREWERS 現在はtoddleでボーカル&ギターを務める田渕ひさ子と、クラムボンの原田郁子が、同じ女子高に通っていた同級生であったということは、知る人ぞ知る事実。しかし、この話にはあまり語られていない背景がある。実はこの二人、高校時代の交流はほとんどなく、むしろ東京に出てきてから互いの素生を語るうちに、その偶然の再会に驚き、意気投合したのだという。 そんな近そうでいて、お互い知らない時間のほうが多いと明かす二人を招いた対談は、親密さと緊張感の入り混じる不思議な時間だった。それぞれ人生経験を積んだ二人は、20年以上の時を経て教室の隅で語り合う少女のようでもありながらも、相手への配慮を欠かさない大人の距離感を保っていた。 同じ1975年生まれの女性として、彼女たちは、どんな

    田渕ひさ子×原田郁子対談 二人と音楽の関係は今、どうですか? | CINRA
    misato-girl
    misato-girl 2016/12/07
    原田「音って、物質じゃなくて空間だから、もうひとつの場所になる。目に見えてる世界のむこう側に、連れ出されるんですよね、投げ出されるというか。」
  • 砂原良徳×山口一郎 捨て身でシーンを変えた電気グルーヴを語る | CINRA

    2016.01.05 Tue Sponsored by 『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』 サカナクション・山口一郎と砂原良徳。世代は違えど通じ合うところの多い二人の、初の対談が実現した。ただいま公開中の電気グルーヴ初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』にも登場している二人。砂原良徳はかつてのメンバーとして、そして山口一郎は自分の思春期に決定的な影響を与えた存在として、電気グルーヴのことを語っている。 対談で山口は、サカナクションのフロントマンとして「今の時代の電気グルーヴになりたい」と話した。テクノをメインカルチャーに持ち込み、日音楽シーンを変えた電気グルーヴがもたらした功績とは何だったのか? 彼らの足跡、石野卓球とピエール瀧の素顔、そして音楽シーンの未来について、改めて二人に語

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  • くるりが『TEAM ROCK』&『THE WORLD IS MINE』再現ライブ、13会場巡る | CINRA

    くるりのコンセプトライブ第2弾『くるり 20th ANNIVERSARY「NOW AND THEN vol.2」』が、11月2日から全国13会場で開催される。 『NOW AND THEN』は、くるりが2016年にバンド結成20周年を迎えることを記念するコンセプトライブ。今年4月に東京と大阪で第1弾となる公演が行われ、1stアルバム『さよならストレンジャー』、2ndアルバム『図鑑』の再現ライブが披露された。 第2弾となる今回の公演では、2001年に発表された3rdアルバム『TEAM ROCK』と、2002年に発表された4thアルバム『THE WORLD IS MINE』を再現するという。ファンクラブ会員向けのチケット先行予約は6月17日18:00から受け付ける。オフィシャルサイト先行予約は7月17日12:00、一般発売は9月26日からスタート。 『くるり 20th ANNIVERSARY「N

    くるりが『TEAM ROCK』&『THE WORLD IS MINE』再現ライブ、13会場巡る | CINRA
  • クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る | CINRA

    クラムボンのアルバムを聴いて失望させられたことなんてこれまで一度もないわけだが、それにしても5年ぶりのオリジナルアルバムとなる今作『triology』における一音一音の瑞々しさ、疾走感、爆発力には心底驚かされる。結成から20年を迎えてもなお、ミト、原田郁子、伊藤大助の三人はまるで「無」から「宇宙」を生み出すようなダイナミックな音楽的運動の中で楽曲を、歌を、生み出し続けている。今回のインタビューでは「どうしてクラムボンだけがそんなことを可能にしているのか?」ということに焦点を絞って、あえてサウンドのキーパーソンのミトではなく、原田郁子と伊藤大助の二人に話を訊いた。ここ数年来、各メンバーの課外活動はますます盛んになってきているが、それでも彼らは「一番過酷な現場」であるクラムボンで音を鳴らし続けることを自らに課している。そこには一体どんな動機があるのだろうか? この20年で、バンドをやったり、音

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  • BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作 | CINRA

    運命とは、ときにとても残酷だ。「神様は乗り越えられる試練しか与えない」なんて言葉は、残酷な運命と対峙しなければならない人生の場面においては、単なる綺麗事でしかなくなってしまう。しかし、絶望に突き落とされたときにこそ、不貞腐されたり、エゴイスティックに生きたりするのではなく、「人のために生きたい」と思えたのであれば、その瞬間、人間は誰かの心を気で救える偉大なパワーを発揮できるのではないだろうか。 BOOM BOOM SATELLITESは、これまで実に希有な人生を歩んできた。そしてその都度、自分たちの人生音楽にリアルに反映させながら、ときに攻撃的に、ときに優しく包み込むようなサウンド、ビート、そして歌で、私たちに多彩な情感を湧き起こさせてくれた。川島(Vo,Gt)に初めて脳腫瘍が発見されたのは1997年、デビューを果たした年である。その2年後、同じ症状を再び患い2度目の手術を受ける。そし

    BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作 | CINRA
  • world's end girlfriendが遂に作り上げた、震災以降の音楽とは | CINRA

    「今最も面白いインディペンデントレーベルをひとつ挙げろ」と言われたら、僕は迷わずworld's end girlfriend(以下、WEG)主宰の「Virgin Babylon Records」を挙げるだろう。2014年を振り返ると、海外からの評価も高いVampillia、「ポエムコア」のBOOL、「100%サンプリング製法」のcanooooopyといった超個性的なアーティストたちの作品を、ネットとフィジカル、有料と無料を横断しながら次々と発表し、Bandcampを使って新人アーティストの楽曲を投げ銭制で紹介する「Virgin Babylon Selected Works」もスタート。また、WEG人としても、AKB48のドキュメンタリー映画音楽を担当したかと思えば、「ネットのどこかに変名で新曲を発表」という大胆な試みを行ったりと、話題に事欠かない1年だった。 そんな2014年を締め括る

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  • 鴻上尚史の処女作が17年ぶりに再演、キャストに大高洋夫、小須田康人、藤井隆ら | CINRA

    鴻上尚史作・演出の舞台『朝日のような夕日をつれて 2014』が、7月31日から東京・新宿の紀伊國屋ホールで上演される。 『朝日のような夕日をつれて』は、鴻上尚史の処女作であり、鴻上が主宰を務めた劇団第三舞台の旗揚げ公演。1981年の初演以降、1997年まで6回にわたり再演されてきた。物語は、新商品の開発に奮闘する玩具会社「立花トーイ」と、サミュエル・ベケット作の『ゴドーを待ちながら』をもとにした世界の2つの舞台を、5人の男が行き交いながら展開される。 17年ぶりの再演となる今回は、脚・演出を改訂した2014年版として上演。5人の登場人物を演じるのは、第三舞台の初期からの劇団員だった大高洋夫、小須田康人をはじめ、藤井隆、伊礼彼方、玉置玲央となる。 なお、同作は8月29日から大阪・森ノ宮ピロティホール、9月5日から福岡・天神の西鉄ホールで上演。各公演のチケットは、6月21日から発売がスタート

    鴻上尚史の処女作が17年ぶりに再演、キャストに大高洋夫、小須田康人、藤井隆ら | CINRA
  • 日本一有名なプールからの10年『レアンドロ・エルリッヒ』展 | CINRA

    「まちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトに2004年に誕生した金沢21世紀美術館も、今年で10周年。妹島和世と西沢立衛による建築家ユニットSANAAが設計した丸いガラス張りの建物は、今日も変わらず多くの来場者で賑わっていますが、中でも最も人気の恒久展示作品が、入口(多通り口)正面の中庭にある『スイミング・プール』です。通称「レアンドロのプール」と呼ばれるこの作品は、ひょっとしたら日で一番SNSでシェアされているアート作品? と思われるほど、人々に広く親しまれています。そして5月、この超ポピュラーな作品の作者、レアンドロ・エルリッヒの個展『レアンドロ・エルリッヒ ―ありきたりの?』がスタートしました。レアンドロっていったいどんな人? なぜこんな作品を作っているの? 意外と知られていなかったレアンドロ・エルリッヒの全貌が、とうとう明らかになります! あの、レアンドロがやってきた

    日本一有名なプールからの10年『レアンドロ・エルリッヒ』展 | CINRA
    misato-girl
    misato-girl 2014/05/21
    5/3~8/31@金沢21世紀美術館
  • 批評家・佐々木敦が驚いた、CAPSULEの実験的なアプローチ | CINRA

    近年はPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅなどヒットチャートを賑わす人気アーティストの楽曲を手がけていることでも知られる中田ヤスタカ。その彼が自らメンバーとして名を連ねる、ホームグラウンドとも言うべきユニットがCAPSULEだ。かつてのCAPSULEは完成度の高いサウンドと、こしじまとしこのキュートかつクールなボーカルで人気を不動のものとしてきたが、先日発売された最新アルバム『CAPS LOCK』は様相が異なる。今までに見られなかったほど実験的な音楽性に踏み出し、多くのリスナーを驚嘆させているのだ。日の実験音楽 / エレクトロニカを長く追い続け、多数の著書もある批評家・佐々木敦もまた今まさにその驚きを共有しているという。CAPSULEは何が変わったのか。なぜ変えたのか。それを教示してもらうべく佐々木に話を聞いたところ、彼は1990年代からの音楽シーン全体を射程に入れた、広大なポップス論を

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  • Vampire Weekend、約3年ぶり新アルバムは『Modern Vampires Of The City』 | CINRA

    Vampire Weekend、約3年ぶり新アルバムは『Modern Vampires Of The City』 Vampire Weekendの3rdアルバム『Modern Vampires Of The City』のUK盤が、5月6日にリリースされることがわかった。 同作は、彼らにとって2010年リリースの『Contra』以来、約3年ぶりとなるアルバム。収録楽曲は、2月2日に東京・お台場のZepp Diver Cityで行われた『Hostess Club Weekender』でも披露された“Unbelievers”を含む全12曲となる。さらに、国内盤にはボーナストラックも収録される予定だ。プロデュースはアリエル・レヒトシェイドが担当。彼らが外部からプロデューサーを迎えるのは今回が初めてとのこと。 なお、同作についてメンバーのロスタム・バトマングリ(Key,Gt,Vo)は、「このアルバム

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  • コンプレックス文化論 第四回「セーラー服」 其の二 イラストレーター・中村佑介インタビュー「女の子と話せなかったから、僕はセーラー服を描いた」 | CINRA

    コンプレックス文化論 第四回「セーラー服」 コンプレックス文化論 第四回「セーラー服」 其の二 イラストレーター・中村佑介インタビュー「女の子と話せなかったから、僕はセーラー服を描いた」

    コンプレックス文化論 第四回「セーラー服」 其の二 イラストレーター・中村佑介インタビュー「女の子と話せなかったから、僕はセーラー服を描いた」 | CINRA
  • 「絶対に新しいものを」 LAMAインタビュー | CINRA

    もしかしたら、LAMAというバンドを一時的なプロジェクトと捉えていた人も多かったのかもしれない。実際、デビュー作『New!』の発表以降は、メンバー個々の活動の方が目立っていたようにも思うし、LAMAというバンドが音楽を楽しむための「場」であることを強調していた昨年までは、メンバー自身にもどこかそういった気持ちがあったようにも思う。しかし、現在のLAMAは間違いなく「バンド」であると同時に、新作『Modanica』によって、「バンド」という概念の更新すら提示している。まだ手探り状態で制作された前作に対し、レコーディングとライブを通じてメンバー間の理解を深め、四人にとって最も適した形で曲作りが行われた新作は、バンドサウンドとエレクトロニックミュージックが高次元で融合しながらも、それをあくまでポップミュージックとして結実させるという離れ業を見事にやってのけた作品である。取材に臨んだメンバーは終始

    「絶対に新しいものを」 LAMAインタビュー | CINRA
  • 坂本龍一&嶺川貴子、やくしまる、安藤裕子らの1980年代名曲カバー集めたコンピ登場 | CINRA

    1980年代の名曲をカバーしたコンピレーションアルバム『Happy Holidays!~80's POPS COVERS~』が、3月21日にリリースされる。 同作は、シティポップスのカバー曲を集めた『Happy Holidays!~CITY POPS COVERS~』に続くカバー曲コンピシリーズの第2弾。今回の収録楽曲は、やくしまるえつこがカバーしたジューシィ・フルーツの“ジェニーはご機嫌ななめ”、坂龍一と嶺川貴子がカバーした安田成美の“風の谷のナウシカ”をはじめ、土岐麻子による斉藤由貴の“青空のかけら”、安藤裕子による1986オメガトライブの“君は1000%”、大橋トリオによる海援隊の“贈る言葉”、クラムボンによるYMO“以心電信(You've Got To Help Yourself)”など全13曲となる。 なお、SEBASTIAN Xによる矢野顕子の“春咲小紅”と、ニートボーイスカ

    坂本龍一&嶺川貴子、やくしまる、安藤裕子らの1980年代名曲カバー集めたコンピ登場 | CINRA
  • 石井聰互改め石井岳龍監督10年ぶり新作長編は前田司郎の不条理劇、主演は染谷将太 | CINRA

    石井聰互改め石井岳龍による新作監督映画『生きてるものはいないのか』が、2012年2月18日から公開される。 映画『狂い咲きサンダーロード』『爆裂都市 BURST CITY』『逆噴射家族』などの代表作で知られ、国内外で大きな人気を誇る同監督。2000年に公開された『五条霊戦記 GOJOE』以来の劇場用長編映画となる『生きてるものはいないのか』は、劇団「五反田団」主宰の前田司郎による『第52回岸田國士戯曲賞』受賞作をもとに製作された作品となる。 同作は、病院が併設された大学のキャンパスを舞台に、平凡な日常のなかで突然死んでいく人々を描いた不条理コメディ。脱力したギャグと不謹慎な表現が全編を通じて飛び交うアナーキーな作品に仕上がっているという。 主演を務めるのは、園子温監督の『ヒミズ』に出演し、『第68回ベネチア国際映画祭』で最優秀新人賞を受賞した染谷将太。また、劇中音楽で田渕ひさ子(blood

    石井聰互改め石井岳龍監督10年ぶり新作長編は前田司郎の不条理劇、主演は染谷将太 | CINRA
    misato-girl
    misato-girl 2012/01/07
     “ギター演奏:田渕ひさ子” !!!
  • インストバンド「mouse on the keys」初映像集は欧米ツアーのドキュメンタリー | CINRA

    インストバンド「mouse on the keys」の初映像集『irreversible』が、9月7日にリリースされる。 2006年に結成されたmouse on the keysは、川崎昭(Dr,Key)、清田敦(Pf,Key)、新留大介(Pf,Key)からなる3人組。シリアスなピアノサウンドとロックドラムが融合した音楽性で知られ、国内だけでなくドイツdenovalirecordsからもアルバムをリリースしている。 同作は、今年3月にイギリス、ドイツ、ポーランドの3ヶ国7ヶ所を巡った『UK & EU short tour 2011』の模様を収録したドキュメンタリー作品。mouse on the keysの楽曲は12曲収録される予定。なお、同バンドのオフィシャルサイトでは、トレーラー映像が公開中だ。 また、同バンドは今年9月19日に東京・お台場で行われる『neutralnation 201

    インストバンド「mouse on the keys」初映像集は欧米ツアーのドキュメンタリー | CINRA