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GRAPEVINEに関するmisato-girlのブックマーク (8)

  • 「勇気を与えたい」という傲慢――私は自分の作るものが人の役に立つとは思っていない/田中和将 | 文春オンライン

    令和二年四月、今年の春はいやに肌寒く感じていたが、ようやくこの季節らしい日差しが降り注ぐようになった。伸び放題になってきた木をそろそろ手入れしなければと思っていたある朝に雨戸を開けると、ほんの二尺ほどの近さで鳥と目が合った。の額ほどの庭、よく見るとオリーブの木に鳩が巣を拵えている。ちょうど掃き出し窓に立った私の目の高さである。これは困った。たくさん集まってきて糞を落とされたりしてはたまったものではない。そうなると近隣にも迷惑がかかるであろうし、追い出すべきか否かと悩んでいたが、既に卵を温めている様子である。最早追い出しにくいではないか。 調べてみたところ、そこらの公園などで群れているドバトではなく、キジバトのようである。たしかに公園のものより少し細身で色柄も違う。きりっとしていてどことなく野鳥の趣である。キジバトは群れず、単独、或いはつがいで行動するとあり、なるほど昼と夜で雄と雌(私には

    「勇気を与えたい」という傲慢――私は自分の作るものが人の役に立つとは思っていない/田中和将 | 文春オンライン
    misato-girl
    misato-girl 2020/07/25
    バインの音楽は、ずっと生活のそばにあって、それにとても救われた。ライブもかっこいいです。 https://youtu.be/93NJ3zyy-vU
  • 【インタビュー】GRAPEVINE 『覚醒』から『ROADSIDE PROPHET』へ至る20年 | ページ 2 / 2 | Qetic

    【インタビュー】GRAPEVINE 『覚醒』から『ROADSIDE PROPHET』へ至る20年 PR Presented by Victor Entertainment Interview | 2017.08.29 Tue ——ここからは、20周年ということで、これまでの20年を振り返って、主に音楽性の面にフォーカスしてお聞きしたいと思います。まず97年のデビューEP『覚醒』の時点で、バンドが志していた音楽はどういったものでしたか? 田中 たぶん、音楽趣味自体は同世代よりは渋い方だったと思うんですよね。クラシック・ロックというか、ルーツ・ロックというか、そういった匂いがしたほうがよいという意識は絶対的にあった。それとは裏腹に、メロディはポップにしたいとも思っていた。その感じが『覚醒』には詰まってるんじゃないでしょうかね。 ——今聴くと、ブリット・ポップ以降のブリティッシュ・ロックのニュ

    【インタビュー】GRAPEVINE 『覚醒』から『ROADSIDE PROPHET』へ至る20年 | ページ 2 / 2 | Qetic
  • やっぱりGRAPEVINEがいちばん格好良い - まだロックが好き

    もしなんらかの脳障害でひとつのバンドの音しか認識できなくなり、それしか聴けなくなったとしたら。そしてその際、そのバンドを選択できるとしたら、私はそのバンドにGRAPEVINEを選ぶと思う。 2017年現在メジャーデビュー20周年らしい。 記念に「Arma」というシングルが出ている。良い。 Arma [20th Anniversary Limited Edition] アーティスト: GRAPEVINE 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント 発売日: 2017/06/07 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る 20年以上もバンド活動をしている。すごい。遣るかたない事情でベースの頭目が脱退してしまったが、3人の構成員は変わることなく在任である。 バンドってずっと同じ音楽を出来ない。時代を迎合しなければ飽きられてしまう。 だから揺蕩って行くんだろう。けどバインには時

    やっぱりGRAPEVINEがいちばん格好良い - まだロックが好き
  • トライセラ和田×バイン田中が語る、ロックバンドの美学(後編)「音楽にはセクシーさがすごく大事」

    ともに97年デビュー、同期として互いに認め合うTRICERATOPS・和田唱とGRAPEVINE・田中和将の特別対談・後編。前編(『トライセラ和田×バイン田中が語る、ロックバンドの美学(前編)「お互い違う場所で切磋琢磨してきた」』)では両者の出会いからバンドを続けてきた原動力を語ってもらったが、後編では自身の音楽的ルーツから現シーンへの提言、さらには新作の内容について、率直に語り合ってもらった。(編集部) 「今の若い子らは企業家気質の方が多いと思いますね」(田中) ――和田さんと田中さんは、音楽ビジネスやフェスを巡る風潮など、今のシーンの状況や若い世代のアーティストをどう見ていますか? 田中和将(以下、田中):まあ、やっぱり僕らは狭間の世代なんですよ。僕らがバンドを始めた時代っていうのは、バンドでやっていくとなると、もうアマチュアかメジャーデビューか、その二者択一だった。でも今はもっとやり

    トライセラ和田×バイン田中が語る、ロックバンドの美学(後編)「音楽にはセクシーさがすごく大事」
  • トライセラ和田×バイン田中が語る、ロックバンドの美学(前編)「お互い違う場所で切磋琢磨してきた」

    ともに97年デビュー、変わり続ける音楽シーンの中で独自のスタンスを守りながらサヴァイブを続けてきたTRICERATOPSとGRAPEVINE。デビュー当時はライバルと目されたこともあったが、いまや互いに認め合う関係となった両バンドのフロントマン、和田唱と田中和将の特別対談が実現した。 TRICERATOPSは『SONGS FOR THE STARLIGHTS』(12月10日リリース)、GRAPEVINEは『Burning Tree』(1月28日リリース)と、新たな環境での新作を作り上げた両者。前編となる今回は、お互いの出会いやルーツから音楽シーンの変化、そしてバンドを続けてきた原動力を語ってもらった。 「(GRAPEVINEは)自分たちに近い人たちなのかなって印象があったな」(和田) ――お二人が最初に出会ったのって、いつ頃のことですか? 田中和将(以下、田中):たしかデビュー前だったよね

    トライセラ和田×バイン田中が語る、ロックバンドの美学(前編)「お互い違う場所で切磋琢磨してきた」
  • GRAPEVINE、1999年発表「Lifetime」再現ライブ

    「Lifetime」は1999年5月に発売された彼らの2ndアルバム。2012年に行われた楽曲人気投票で1位に輝いた「光について」をはじめ、「スロウ」「白日」「望みの彼方」など初期の代表曲が多く収録されている。 ライブは5月19日に東京・SHIBUYA-AX、21日に愛知・名古屋CLUB QUATTRO、22日に大阪・梅田CLUB QUATTROにて開催。チケットはチケットぴあにて3月23日より発売がスタートする。 GRAPEVINE「IN A LIFETIME」 2014年5月19日(月)東京都 SHIBUYA-AX 2014年5月21日(水)愛知県 名古屋CLUB QUATTRO 2014年5月22日(木)大阪府 梅田CLUB QUATTRO

    GRAPEVINE、1999年発表「Lifetime」再現ライブ
  • GRAPEVINEの歌詞について ―またはJポップの曖昧な歌詞の多様性について  | いびつなロケット13号

    grapevneの新譜を買って、「無心の歌」から「1977」の流れは、最初聞いたとき作業していた手が止まってしまった。どちらも、今年の自分の心情と重なる部分が多くて、ずっと延々にリピートし続けています。 そんで、GRAPEVINEについて、二年前にまとまった文章を書いて、ブログにアップせずにいたのですが、何かヒット数もバインの記事絡みが多いので、挙げておきます。 二年前なんで、新譜の歌詞の話はまったくないのですが、最近の歌詞についても当てはまることを言っている気はする。(2chの歌詞スレに割と同じような言及はありそうだけど。)後、ラスト書いたことはブログに書いたものの反復だけど、それはまぁ許して。 GRAPEVINEの歌詞について ―またはJポップの曖昧な歌詞の多様性について 一、はじめに 九〇年代後半のJPOPにおけるロックバンドの傾向として、洋楽のリズムを如何にして日語の中に取り込ん

    GRAPEVINEの歌詞について ―またはJポップの曖昧な歌詞の多様性について  | いびつなロケット13号
  • 田中和将(GRAPEVINE) 100Qインタビュー/チケットぴあ

    初のベストアルバム『Best of GRAPEVINE 1997-2012 』を9月19日(水)にリリースするGRAPEVINE。東京と大阪で「GRAPEVINE 15th ANNIVERSARY LIVE」を開催するなど、デビュー15周年の今年をマイペースで突っ走る彼ら。その軌跡を探るべく、ボーカル&ギターの田中和将に100の質問を敢行。彼の作り出す歌詞世界への扉もいつもと少し違う角度からノックしてみました。 Text●早川加奈子 Photo●岩佐篤樹 Q1 今朝、何をべましたか? 今朝はべそびれました。ちゃんと早く起きられれば家族とともにべますが、今日は起きたのが遅かったので朝はナシです。 Q2 好きなお味噌汁の具は? 豆腐とかなめことか、あおさ海苔とかかな。お味噌は普通の合わせ味噌派です。 Q3 おにぎりはパリッと派?しっとり派? もしかしたらしっとり派かもしれないですね。僕

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