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dpzに関するmisato-girlのブックマーク (405)

  • お冷研究家に「お冷」のことをたっぷり聞く

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ピコピコハンマーの正式名称は「ノックアウトハンマー」 > 個人サイト 右脳TV 「今の見ました!?」 「お冷研究家」を名乗るのは、ライターのつるたちかこさん。 飲店や喫茶店のお冷を撮りためており、その数は1000杯近くにもなるという。その一部はInstagramにもアップされている。 スクロールしてもスクロールしてもお冷が出てくる、つるたさんのインスタ。 つるたさんとはイベントでご一緒したことがあって、雑談の中で「お冷を研究している」と聞いたのだけど、そのときは「お冷を……研究……?」と、オウム返しをするに留まったのだった。 だってお冷ってお冷でしょう? 水の入ったグラスでしょう? と不思議だった

    お冷研究家に「お冷」のことをたっぷり聞く
  • 横浜にできた都市型ロープウェイが低くて楽しい

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:アサリが砂を吐きたくなるシチュエーション比べ (デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 興味はあったけど眺めてただけでした 横浜桜木町駅を使うたび、駅のホームからなんだか面白そうな乗り物が見えるなと思っていたのだ。 野球を観に行くときに通る駅です。 駅のホームからなにやら楽し気な乗り物が見えるのだ。 ロープウェイである。 横浜にロープウェイができた、という話は聞いて知っていたのだが、その時は(山でもないのになぜ?)と思っていた。ロープウェイは山とか高いところに行くために乗る乗り物だろう。 しかし、だ 駅に降りてみて確信した これは きっと楽しい。 桜木町の駅を降りて、運行するロープウェイを下から眺めてみてはじめ

    横浜にできた都市型ロープウェイが低くて楽しい
  • 調布の飛行場から東京の島に飛んだら大地がずっと近くて大興奮だった!

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:私のおばあちゃん作の人気のちゃんちゃんこ、犬達にもつくってみる(デジタルリマスター) > 個人サイト twitter 当たり前のようにすでに記事で紹介されてた ところでさっきもしやと思って調べたら、デイリーポータルZではすでにこの飛行場について書かれていた。 しかしかなり前の情報。 建物も当時とずいぶん変わっているようだ。 というわけで、2023年最新版の情報をお届けしたいと思います! 林さんが書いた「調布でグッドラック!」では2003年当時の飛行場を紹介。病院の待合室じゃないよ、と表現していた。 安藤さんが2008年に新島に行った「アメリカが見える丘と彫刻の壁を探せ!見てきてジャーニー・

    調布の飛行場から東京の島に飛んだら大地がずっと近くて大興奮だった!
  • 追記)ありがとう、そしてさようなら。デイリーポータルZ

    デイリーポータルZが独立会社になると言うニュースが出ている。現状で月百万の赤字ということだから、単純計算で月1000円の「励ます会」(有料会員)を新たに1000人獲得する必要がある。見たところ、有料会員を得るための効果的な打ち手はなさそうだ。これは「励ます会の会員が増えるかも」という希望に基づいた特攻であり、残念ながら失敗すると思う。半年か一年後ぐらいにサーバー代が払えなくなって運営が終了するのだと思う。サイト運営に関しては林さんはいつもこんな感じの印象だ。ものを書いたり企画を立てる時の独創的な感覚とは裏腹に、収益化というところには常に無頓着で策がない。定期的にサイト運営が赤字であること自体をネタにするが、一向に問題は改善していない。そして、今回はそれが行くところまで行き着いてしまうのだと思う。そうならないことを願うし、裏切られたいと思うが、たぶん無理かなという予感しかしない。 私はデイリ

    追記)ありがとう、そしてさようなら。デイリーポータルZ
  • シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:マーブルガムやフィリックスガムを作った会社に聞く「歴史」「ガム離れ」「チャッピー」のこと > 個人サイト 右脳TV 朝8時集合で工場見学へ 崎陽軒の「シウマイ」、ご存じない方もいるかもしれない。こちらになります。 こちらが崎陽軒の「昔ながらのシウマイ 15個入」。 シウマイたち、小ぶりだけどジューシーで美味しいんですよ。なんで「シュウマイ」じゃなくて「シウマイ」なのかは後ほどご説明します。 横浜みやげといえばシウマイだし、新幹線に乗ればシウマイ弁当をべるし、なんやかんやイベントがあるとシウマイが出る。神奈川県はシウマイを中心に回っている……と言うのは過言かもしれないがそれくらいの肌感はある。 だっ

    シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた
  • なぜ消えてしまったの… 忘れられない販売終了品を語る

    こんなに好きなのに!毎週買っているのに!毎回楽しみにべているのに…!それでも販売終了はいつも突然にやってきます。避けられない運命なのです。 ライター&編集部のメンバーに「忘れられない販売終了品」をききました。 【投稿募集】 好評により投稿コーナーになります!あなたの忘れられない販売終了品を教えてください→こちらのフォームから

    なぜ消えてしまったの… 忘れられない販売終了品を語る
  • 朝一ミスドはオールドファッションを食え

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ケンタッキーは開店直後に行くとうまい すでに定評のある朝一ミスド 先日、開店と同時にケンタッキーへ行くという記事を書いた。開店時間に行ってべるケンタッキーの美味しさを伝える内容だ。 すると、読者の方から寄せられたコメントの中に、ミスドも朝がおいしい、という情報が散見された。 ケンタッキーもミスドも揚げ物だ。まずおいしくないわけがない。 SNSですぐに同行人を募ると、みるみるうちに5人がついてきてくれることになった。朝からドーナツはケンタッキーよりもハードルが低いらしい。 ある晴れの日曜日。われわれは経堂にいた。 駅前にケンタッキーがある。いい街だ。 ミスドというものはどうやら朝型人間向きらしく、近所の店舗は軒並み7時

    朝一ミスドはオールドファッションを食え
  • 『プロ野球選手名鑑』はなにがどうおもしろいのか、プロ野球ファンに聞く

    春頃になると、書店にプロ野球選手のプロフィールとデータが載った冊子がドサッと置かれているのを目にする。 よくよく見てみると、いくつも種類があるようで、内容も同じようなデータが並ぶものの、その見せ方が若干違っていたりと、個性があるようだ。 こういった「データが収録されている書籍」にめっぽう弱い(好き)ので、どうしても気になってしまう。 内容の方向性は好きだが、野球がまったくわからない なんと言えばよいのかわからないけれど、プロ野球選手の顔写真、成績、プロフィール、各種データを一冊に集めたがある。選手名鑑とでもいうのだろうか。 ベイスターズファンのが、この選手名鑑を毎年買って来るので、家に数年前のものかから何冊かある。 ぼくは基的に「情報がずらりと並んでいる郵便番号簿、辞書、地図、紳士録など)」が大好きなので、初めてみたとき「こういう大好き!」となった。しかし、大変困ったことに、野

    『プロ野球選手名鑑』はなにがどうおもしろいのか、プロ野球ファンに聞く
    misato-girl
    misato-girl 2023/06/29
    小ネタを読むために買いたくなってきた…!!!/国税庁詐欺…?!
  • 「プチプチ」を作った会社に「そもそもこれはなにか」を聞きにいったら最終的に宇宙にたどりついた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ファミレスでフードコートで工場で「人を呼ぶ装置」を作り続ける会社のミラクル > 個人サイト 右脳TV プチプチは1000種類以上ある あの「プチプチ」を作っているのは、川上産業株式会社さん。創業は1968年(昭和43年)、今年で55周年である。 ご対応いただいた川上産業の杉山さん(右:常務取締役)と、綿貫さん(左:マーケティング課主任)。お二人ともお名前が同じ「彩香さん」というミラクル。 「ちなみにこれもプチプチでできているんですよ」 わっ、ホントだ! まずビックリしたのはプチプチの種類の多さである。 僕にとってプチプチは、通販でなにか買ったときに箱に一緒に入っているもので、「なんかたまに粒が大きい

    「プチプチ」を作った会社に「そもそもこれはなにか」を聞きにいったら最終的に宇宙にたどりついた
  • 絶景だらけ! 福岡の北から南まで公共交通で移動する

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:塗り終わったぬりえまである!タイのあらゆるものが集う中古市場に行ってきた > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 福岡市はコンパクトというかゼルダの伝説だった サザエさんの街、福岡。 月曜日。 まずは福岡の副都心にある福岡タワーに上って市内を見渡してみる。 なんでも日で1番高い海浜タワーなのだそうで、だからこそ海も市街も一望できるというもの。 入ろうとしたら韓国人観光客の団体が出てきた。福岡から韓国は日に何便も船が出るほど近くて、福岡はもとより九州全域で韓国人観光客はよくみるそう。 メリハリのある景色が広がる。 展望室まであがったら、天気が悪いながら市街や海どころか川(室見川)

    絶景だらけ! 福岡の北から南まで公共交通で移動する
  • 実は73種類もサイズがある”あの輪ゴム”オーバンドのことを本社で聞いてきた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:『白い恋人』の缶に書いてること全部読む > 個人サイト 右脳TV 輪ゴムは「金太郎アメ方式」で作られている “あの輪ゴム”、オーバンドを作っているのは、大阪市西成区に社を構える株式会社共和。創業は大正12年(1923年)。つまり、今年で100周年である。 取材を申し込むと快く応じていただき、編集部林さん&橋田さんと大阪に飛んだ。 共和さんの外壁に掲げられていた標語に「大阪に来た」と実感する。 社内には“あの輪ゴム”がたくさん! (左から)株式会社共和の池田さん、廣瀬さん、板高さんにお話をうかがいます。展示会用に作られた巨大オーバンドとともに。 展示スペースには、それはそれはたくさんのオーバンドが並

    実は73種類もサイズがある”あの輪ゴム”オーバンドのことを本社で聞いてきた
  • 日本最長の県境と日本最短の県境はどちらも愛媛県にある

    以上のルールで数えると、日には県境が92あることになります。以下、日にある92の県境の一覧表です。 日の県境92 以上の県境の長さは『都道府県市区町村』のデータを元に『地理院地図』などの計測ツールを用いて調べました。県境の長さは、直線をいくつも重ねて地図上でトレースして計測するため、誤差がかなり大きくなり、正確な長さではありません。あくまで参考値であることをお断りしておきます。 なお、陸上及び、橋・トンネルでつながっている県境は92ですが、例外として鹿児島県と沖縄県の間、与論島と沖縄島辺戸岬の間に県境があるものとして、表には特別に93番目の県境として入れてあります。 ワクワクしてしまう で、この一覧表、眺めるだけでもワクワクしてきませんか。ぼくはします。やっぱり気になるのは、最長と最短の県境じゃないでしょうか? 最長県境をトップテンとしてまとめたものがこちらです。 長い県境トップ

    日本最長の県境と日本最短の県境はどちらも愛媛県にある
  • 20年前に閉園した宝塚ファミリーランドの観覧車を追いかけて大分へ!

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:光る自転車ペダルで、走る > 個人サイト むだな ものを つくる 嗚呼、懐かしの宝塚ファミリーランド 兵庫県宝塚市、宝塚歌劇団で有名な街だが20年ほど前までは遊園地が併設されていた。 宝塚ファミリーランドである。 僕が生まれて初めて行った遊園地であり、夏休みには祖父母と遊びに行った思い出の遊園地だ。 実家に写真があった。ギリ昭和の1988年撮影。 関西にお住まいの人なら知っている人も多いかと思う。 関東で言うならとしまえんくらい、と言ったら大げさだろうか。知らんけど。 思い出の多い遊園地だったが、USJが大阪に出来たりして2003年に閉園の運びとなった。 宝塚歌劇団と同様に阪急電鉄が運営していて、阪急宝塚線と今津線からファ

    20年前に閉園した宝塚ファミリーランドの観覧車を追いかけて大分へ!
    misato-girl
    misato-girl 2022/12/23
    ほっこり素敵な記事でした〜。旅費クラファンあったら協力します…!!!
  • 姪の新入学に向けて文房具ライターが本気を出す

    来年春に、ちょっと離れたところに住んでる姪っ子(弟夫婦の子)が新一年生として小学校に入学する。 となれば入学準備に文房具のセッティングは必須だし、そしておじさんこと僕は文房具を紹介する文房具ライターである。よしおじさんちょっと気出すわ。 ということで、まだ年も明けてないというのに新一年生用文房具のセレクトを始めたので、まぁ見てやってくださいよ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:日人が知らないパンプキンスパイスとはなにか > 個人サイト イロブン Twittertech_k 来年の文房具を準備するにはまだ早いんだけども。 まずぶっちゃけた話をすると、この時期からの文房具セ

    姪の新入学に向けて文房具ライターが本気を出す
  • 地味ハロウィン2022 開催レポート

    ハッピー地味ハロウィーン! 今年も地味ハロウィンが開催された。ハロウィンの定番の仮装である魔女などではなく、身近な人やシチュエーションの仮装をして集まるイベントだ。 気づいたら今年で9回目。日のハロウィンのひとつのイベントとして定着してしまった。 今年の天才たちをずらりと紹介していこう。

    地味ハロウィン2022 開催レポート
  • 接着剤のバリエーションが多い問題

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:してんマップ視点の横浜観光

    接着剤のバリエーションが多い問題
  • 1日の大半を経験したことないことで埋める

    休日が大体同じになってきた。寝てご飯をテレビ映画を見て寝る。 間違いなく「ベスト」だが、だいぶ飽きてきた。 逆に休日を微妙に体験したことがないことで埋めたらどうなるのだろう。試してみました。 遠くにはいかず、未体験で埋める1日 土曜日、休日がやってきた。いつものスケジュールはこうだ。 これです。これが休日現状のベスト。 きょうはこの動きを封じ、なるべく遠くに行かずにはじめてを散りばめる1日にしたい。 朝の未体験:朝ラーメン 9:00起床。朝やったことないことといえば…ですぐ浮かんだのが朝ラーメンだった。 正直、まだ全然ラーメンべる口じゃない でも今日はそういうことをしてみる日だ。 パンパンの顔でラーメン屋にいく。誰だ朝ラーメンなんて思いついたのは。ラーメンは夜だろ 近くに朝対応のラーメン屋があることすら知らなかった。入る。 当に朝からがっつりべる…と思いきや「かけらーめん」とい

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  • いつもの自分“じゃないほう”を選ぶご近所散歩

    ふだんよく行く定屋があったとして、そこに数十種類のメニューがあったとしても、選ぶのってたいてい、自分のなかの定番になっている決まった数品のなかからになりがちですよね。 ところがあえて、ふだんの自分ならば絶対に頼まないであろうメニューを頼んでみる。もしくはもうちょっと冒険し、その隣にある、まだ一度も入ったことのないインドカレー屋に入ってみる。そんな日常のなかのちょっとした冒険が、新鮮な感動や、好きなものが増える喜びを与えてくれたりします。 よし、今日は1日、あえていつもの自分“じゃないほう”を選んで過ごしてみよう! 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:サイゼリヤでメニュー名だけを頼りに1

    いつもの自分“じゃないほう”を選ぶご近所散歩
  • 猫は「ゴハン」としゃべるのか?→本当にしゃべってるっぽい

    トッチャンは保護(恐らく捨て)出身で、甘えん坊でやんちゃ、そして全身いっぱい使って愛情を表現してくるとっても愛情深いやつである。 トッチャンとの出会いは昨年秋。 現在鹿児島にいる義母の家の敷地内で、にゃあにゃあ声がしたそう。ちなみに義母がいるところは鹿児島の中でもかなりの田舎エリアだ。おばあちゃんがご存命の頃は薪でお風呂を沸かしていたし、薪の材料を裏の山に採りに出掛けることができる程度には田舎だった。

    猫は「ゴハン」としゃべるのか?→本当にしゃべってるっぽい
  • 専門家と街の接着剤を見て歩く

    パッと見える視界の中に絶対とは言えないまでもほぼ確実に存在するものがある。空気や水、都市においては接着剤もその一つだろう。専門家と一緒に街を歩くシリーズ、なんと今日は接着と接着剤を見て歩くのである。 50年接着剤メーカーにいる専門家と歩く 今回一緒に渋谷を歩いてくれる木村修司さんは接着剤メーカー・セメダイン勤続50年超の最古参社員だそう。検索をすると「接着剤博士」という異名まで出てくる。 接着剤について聞くうえではうってつけの方である。 一方、不安もある。街の接着剤を見ると言ってもそんなに話すことがあるのだろうか。違いが微妙すぎやしないか。だが聞いてみるとおもしろい話がたくさんあった。 セメダインの木村修司さん(左)デイリーポータルZ林雄司(右) ビルのガラスは接着剤でついている 渋谷の駅前からスタートです 林:たとえばこの景色で接着剤使ってるところって考えると…。 木村:いっぱいあります

    専門家と街の接着剤を見て歩く