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生物に関するmobanamaのブックマーク (1,656)

  • 多くの人が知らない競馬の「深い闇」…競走馬の大半が「殺処分」されている?(細川 幸一) @gendai_biz

    別名「桜肉」とも言われる馬肉は、低カロリー、低脂肪、低コレステロール等の理由でヘルシーなイメージが強い。鶏、豚、牛ほどではないが、居酒屋や旅館などでメニューに加わっていることはよくある。 一方、ペットとして人間と共生している犬やと同様に馬も人間の生活とともに存在してきた歴史がある。工業化が進み、鉄道、自動車などのエンジンやモーターで動く乗り物が登場するまでは、馬は人間の重要な移動手段であった。また、農耕やモノの運搬にも利用され、戦時中は騎馬隊など軍用に使用された。戦後は急速に使役用の馬は飼育数を減らしたが、「夢とロマン」を追いかける競馬に使われる競走馬が増えた。 馬は人間の感情を敏感に察知すると言われ、犬やとともに人間に愛される動物(コンパニオンアニマル)でもある。現在、馬の利用は大きく分けて、競馬と競馬以外の娯楽産業(乗馬、観光、サーカス、動物タレントなど)に加えて用もある。 世界

    多くの人が知らない競馬の「深い闇」…競走馬の大半が「殺処分」されている?(細川 幸一) @gendai_biz
    mobanama
    mobanama 2021/04/21
    "魚を平気で食べている人が金魚を飼っているのは通常の光景だ"豚を平気で食べてて犬をかわいがってるのは不思議じゃないのかね。
  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

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    mobanama
    mobanama 2021/04/07
    かわゆす
  • マンボウは「夜になると上を向く」という謎の行動をする

    アクアワールド茨城県大洗水族館 @aw_oarai マンボウは夜になると上を向いているコが多くなります。一説にはこれがマンボウの寝姿なんだとか。今日の「NIGHT AQUAWORLD」では4匹もお休み中でした。おやすみなさい⋯ pic.twitter.com/cAN1iWVVSC 2021-04-03 18:58:31

    マンボウは「夜になると上を向く」という謎の行動をする
  • 海底に潜むその奇怪な巨大生物は、2,000万年も前から魚を襲っていた:研究結果(1/3ページ)

    海底に潜んで驚異的なスピードで巣穴から飛び出し、トラバサミのような口で獲物に噛みついてべてしまう奇怪な生物・オニイソメ。その祖先が2%2C000万年も前から魚を襲っていたらしき証拠を、このほど研究者たちが発見した。 TEXT BY MATT SIMON WIRED(US) 個人的には奇怪な生物に関してそこそこ詳しいが、それでも躊躇なく断言しよう。オニイソメはダントツに奇怪な生物だ。 全長3mにも成長する巨大な蠕虫(ぜんちゅう)で、海底に巣穴を掘り、水中にトラバサミのような口だけを突き出す。そして魚が近づくと、驚異的なスピードで巣穴から飛び出して獲物に噛みつき、荒っぽく巣穴に引きずり込んで生きたままべてしまうのだ。 そんなオニイソメの祖先が2%2C000万年も前から魚を襲っていたらしき証拠を、このほど研究者たちが発見した。学術誌『Scientific Reports』に1月21日付で掲載

    海底に潜むその奇怪な巨大生物は、2,000万年も前から魚を襲っていた:研究結果(1/3ページ)
    mobanama
    mobanama 2021/02/07
    面白い
  • 南極観測隊員が南極に着いた時の最初の仕事は、クソ重いペンギンを抱えては降ろすことらしい

    まきりえこ@コミックエッセイスト @toriatamaxp 定期ですがお父さんが南極観測隊員だった子が「ペンギンは観測船が着岸すると、地平線の彼方から見物にぞくぞくやってくる。そして勝手にはしけを登って甲板でくつろぐ。お父さんたちの最初の仕事はクソ重いペンギンを抱えては降ろす事」と言ってた。物見高い 2021-01-29 21:19:56

    南極観測隊員が南極に着いた時の最初の仕事は、クソ重いペンギンを抱えては降ろすことらしい
    mobanama
    mobanama 2021/02/05
    "ペンギンは観測船が着岸すると、地平線の彼方から見物にぞくぞくやってくる。そして勝手にはしけを登って甲板でくつろぐ"
  • 「老化細胞」死滅させ体の機能改善へ 東大などのグループ | NHKニュース

    加齢に伴う体の衰えや病気などの原因の1つとされる「老化細胞」を死滅させることで、体の機能を改善させることに東京大学などのグループがマウスを使った実験で成功したと発表しました。 この研究は東京大学医科学研究所の中西真教授らのグループが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」で発表しました。 加齢などにより分裂が止まった細胞は正常に働かなくなって、体の機能の低下や病気を引き起こすとされ「老化細胞」とも呼ばれています。 グループは、この「老化細胞」は「GLS1」というたんぱく質が働かなくなると死滅することを突き止め、年を取ったマウスにこのたんぱく質の働きを止める薬を投与しました。 その結果、実際にマウスの「老化細胞」が死滅し、血糖値の異常や動脈硬化などの症状が改善することが確認できたということです。 マウスがどれだけの時間、棒につかまっていられるかを調べる実験では ▽若いマウスではおよそ200秒で、

    「老化細胞」死滅させ体の機能改善へ 東大などのグループ | NHKニュース
    mobanama
    mobanama 2021/01/15
    興味深い。発がんマウス等への影響も見てほしい。
  • ワタリガラスの知能は大型の類人猿並みであることが明らかに

    ドイツのオスナブリュック大学の研究による、ワタリガラス(ハシブトガラスよりも一回り大きい渡り鳥)には大型の類人猿並みの物理的・社会的な能力があることが明らかになった......> 大型類人猿と同程度の知的能力 カラスは頭がいいということは、日頃の行動からよく言われているが、このほど発表された実験により、カラス、なかでもワタリガラス(ハシブトガラスよりも一回り大きい渡り鳥)には大型の類人猿並みの物理的・社会的な能力があることが明らかになった。実験結果は、自然科学や臨床研究に関するオンライン学術誌サイエンティフィック・リポーツに発表されている。 今回ワタリガラスの認識力を調べる実験を行ったのは、ドイツのオスナブリュック大学の認知科学者シモーネ・ピカ博士が率いるチームだ。同博士によると、これまでもさまざまな研究者が同様の実験を行ってきたが、その多くは、1つのタスクだけでワタリガラスの能力を評価

    ワタリガラスの知能は大型の類人猿並みであることが明らかに
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    mobanama 2020/12/18
    霊長類とサイズがかなり違うのに「同程度」の知能を得ている仕組みの解明も早く!
  • 想像と逆だった......アンモナイトのような殻を持つ深海イカが初めて撮影される

    頭を下にした姿勢で泳いでいると考えられてきたが...... Schmidt Ocean/YouTube <アンモナイトのような殻をもつトグロコウイカの生態はほとんど解明されていなかったが、このほどオーストラリア近海で世界で初めて泳いでいる姿が撮影された...... > トグロコウイカとは、熱帯海域の深海に生息するイカの一種で、体内に螺旋形の殻を持つのが特徴だ。自然環境で生息している様子はこれまでほとんど確認されていないが、死後に軟体部が分解されて残ったアンモナイトのような殻が世界各地の海岸に漂着している。 頭を下にした姿勢で泳いでいると考えられてきた オーストラリア北東岸のサンゴ礁地帯「グレートバリアリーフ」で海底の地形図を作成している米シュミット海洋研究所は、2020年10月26日、遠隔操作型無人潜水機(ROV)「スー・バスチアン」を用い、深さ850〜860メートル地点で、7センチの円筒

    想像と逆だった......アンモナイトのような殻を持つ深海イカが初めて撮影される
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    mobanama 2020/11/04
    これは面白い
  • なぜ8割のモグラは1年以内に死んでしまうのか?|@DIME アットダイム

    【動物園を100倍楽しむ方法】第4回 モグラ 動物が大好きだから、もっと動物園の生き物について、いろんなことを知りたい。動物園の生き物のトリビアを周りの人たちに教えて、一目置かれたい。それには動物園の飼育員さんに聞くのが一番だと考えたのが、この企画である。動物園の動物のいろんな逸話を、飼育員さんに教えてもらおう。 東京都日野市に位置する多摩動物公園は、上野動物公園の約4倍という豊かな自然が残る敷地に、できるだけ柵を使わない形で動物を展示している。今回、取り上げるのはモグラである。多摩動物公園にログハウスのような展示施設、「モグラのいえ」が開設されたのは15年ほど前。現在、11頭のモグラが飼育展示されている。 扉を開くと中は20畳ぐらいのスペースだ。部屋の中央に配されたテーブルの表面の透明なアクリル板の中には、山砂が詰め込まれ、それぞれ区切られた“モグラの寝ぐら”になっている。そこから伸びる

    なぜ8割のモグラは1年以内に死んでしまうのか?|@DIME アットダイム
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    mobanama 2020/10/22
    "他の哺乳類であればオーバーカロリーになっても、お腹に脂肪がついたりしますが、モグラの場合はオーバーしたカロリーが、すぐに肝臓に溜まってしまう。モグラは脂肪の蓄積能力が極端に低いことがわかってきた"
  • なんか動いてる…うねうね動くプラスチックみたいなやつが釣れたけどこれ何?→わりとなじみのあるアレだった

    リンク Wikipedia アナゴ アナゴ(穴子、海鰻、海鰻鱺)は、ウナギ目アナゴ科に属する魚類の総称。ウナギによく似た細長い体型の海水魚で、用や観賞用で利用される種類を多く含む。30以上の属と150以上の種類が知られる。好みの環境や水深は種類によって異なり、砂泥底、岩礁域、浅い海、深海と、様々な環境に多種多様な種類が生息する。 マアナゴ、ゴテンアナゴ、ギンアナゴ、クロアナゴ、キリアナゴ、チンアナゴなど多くの種類があるが、日で「アナゴ」といえば浅い海の砂泥底に生息し、用に多く漁獲されるマアナゴ Conger myriaster を指す

    なんか動いてる…うねうね動くプラスチックみたいなやつが釣れたけどこれ何?→わりとなじみのあるアレだった
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    mobanama 2020/09/08
    のれそれ!
  • 小さなゾウの仲間「ハネジネズミ」 アフリカで50年ぶりに再発見 - BBCニュース

    分類学上はゾウの仲間だがネズミほどの大きさの哺乳類「ハネジネズミ」が、アフリカ・ジブチで50年ぶりにその姿を確認された。地元では目撃談があったものの、科学的な記録ではこの「失われた種」が最後に確認されたのは1970年代だという。 ハネジネズミは、別名ゾウ・トガリネズミ(elephant shrew)あるいはセンギと呼ばれている。しかしトガリネズミではなく、ツチブタやゾウ、マナティなどが含まれるアフリカ獣上目に分類される。

    小さなゾウの仲間「ハネジネズミ」 アフリカで50年ぶりに再発見 - BBCニュース
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  • 人形じゃないよ。 うつぶせで死んだように眠る「フクロウの赤ちゃん」がキュート | ナゾロジー

    mobanama
    mobanama 2020/06/25
    かわゆす
  • イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー

    アメリカ・ウッズホール海洋生物学研究所により、イカは自らの力で遺伝子編集できることが判明しました。 一般的には生物の細胞の核内で生じるRNA編集を、「核外」で行うことができるというのです。 こうした特徴は他の生物には見られず、地球上でイカのみと思われます。 研究の詳細は、3月23日付けで「Nucleic Acids Research」に掲載されました。 イカの神経細胞はセントラルドグマから逸脱していた私たちの体をつくるタンパク質は、DNAにコードされた設計図を、様々な種類のRNAが仲介することによって生成されます。 このDNAを出発点としたRNAの仲介を介して行われる一連のタンパク質生成過程は「セントラルドグマ(中心教義)」と言われており、現代の分子遺伝学の中心となっている原理です。 この一連の過程の中で、最も際立っている存在がRNAです。 Credit: kenq セントラルドグマにおい

    イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー
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    mobanama 2020/03/26
    "核から「脱走」した未成熟なRNAは、辿り着いた細胞の区分で自在に変化し、局所的に高い必要性を持った地域固有のタンパク質を、その場でインスタントに生成していることが明らかに"
  • 5億5000万年前の世界最古となる「ほぼすべての動物の祖先」の化石が発掘される

    南オーストラリアの奥地で、最も古いもので5億5000万年前のものとみられる化石が発見されました。化石には2mm~7mmという米粒のように小さな生物がひしめいており、化石を発掘した研究チームは「人類を含むほとんどの動物の祖先の化石としては世界最古かもしれない」と報告しています。 Discovery of the oldest bilaterian from the Ediacaran of South Australia | PNAS https://www.pnas.org/content/early/2020/03/17/2001045117 Fossil hunters find evidence of 555m-year-old human relative | Science | The Guardian https://www.theguardian.com/science/20

    5億5000万年前の世界最古となる「ほぼすべての動物の祖先」の化石が発掘される
    mobanama
    mobanama 2020/03/24
    "2mm~7mmという米粒のように小さな生物がひしめいており"グロ画像かと思ったがさほどではなかった。 https://www.pnas.org/content/pnas/early/2020/03/17/2001045117.full.pdf
  • 「ガチョウとアヒルって似たようなもん?」って言われて説明したければこのイラストを見せれば一発で伝わるはず「ガチョウ怖すぎ」

    まったくモー助 @mmousuke 「ガチョウとアヒルって似たようなもんでしょ?」って言われて必死で違うと説明したんだけど、大きさやらくちばしの形やら色々差はあるけど私の個人的なイメージはこんなに違う pic.twitter.com/uwnASpk74u リンク Wikipedia ガチョウ ガチョウ(鵞鳥、鵝鳥、家雁、英: Domestic goose、仏: oie)は、カモ目カモ科ガン亜科の鳥。雁の仲間。家禽。白い姿はアヒルに似ているが互いに別の種。 ダーウィンは、種について著書 にて、 「野生の雁(ガン・かり)を飼いならして家禽化したもので、家禽としてはニワトリに並ぶ歴史を有しており、古代エジプトにおいてすでに家禽化されていた記録がある」 との旨を記しているが、前半はともかく、後半については、今日では古代エジプトで飼養されていたのは種ではなく、エジプトガンであるとする学者もいる。

    「ガチョウとアヒルって似たようなもん?」って言われて説明したければこのイラストを見せれば一発で伝わるはず「ガチョウ怖すぎ」
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    mobanama 2020/02/11
    ひでえw
  • African grey parrots are smart enough to help a bird in need

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    mobanama 2020/01/10
    すげー。ヨウム賢い。
  • 生命の時間はガラスのようにゆるやかに流れる | 東京大学

    生体内の生化学反応は一般的に1秒以下の時間スケールで進みます。そこには、我々生物が生きている時間スケールとは大きな隔たりがあり、生物の中でその溝がどのようにして埋められているのかは、基礎的な問題であるにもかかわらずほとんど分かっていませんでした。この溝を埋めているメカニズムを理解することは、概日時計や睡眠、記憶など、時間が関わるさまざまな生命現象を理解し、制御するためには必須です。そこで、東京大学大学院総合文化研究科の畠山哲央助教、金子邦彦教授は、50年以上前から知られている生体内タンパク質のアロステリック制御のモデルであるMonod-Wyman-Changeuxモデルを、酵素反応を含むモデルへと拡張し、計算機シミュレーションを用いて解析することで、酵素反応のそれぞれの反応がどんなに速くても、全体としての速度が数十万倍以上も遅くなりうることを示しました。さらに、その遅い生命現象の時間スケー

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    mobanama 2020/01/08
    "反応が進めば進むほど、酵素と結合しやすい状態の分子が増えていく一方で、それらの分子が酵素を独占するような状態になってしまうために、残りの分子が酵素とほとんど結合できずに全体として反応が遅くなる"おもろ
  • 真核生物の「祖先」培養成功 サイエンス誌が「今年の10大成果」に選出 | 毎日新聞

    海洋研究開発機構などが培養した古細菌の一種(中央)。腕のような突起が伸びている。矢印が示すのは古細菌が放出した小胞=同機構提供 海洋研究開発機構などの研究チームが、深海で採取した泥を使って、ヒトをはじめとする「真核生物」の祖先に当たるとみられる微生物の培養に世界で初めて成功したと明らかにした。単純な生物が複雑な生物へと進化した謎に迫る発見だとして、米科学誌サイエンスは20日、今年の10大研究成果の一つに選んだ。 培養された微生物は直径約0・0005ミリ(0・5マイクロメートル)の「古細菌」(アーキア)の一種。泥から人間を作ったギリシャ神話のプロメテウスにちなみ「プロメテオアーカエウム」と名付けた。 地球の生物は「細菌」「古細菌」「真核生物」の3種類に大別される。真核生物は古細菌の一種から進化・誕生したとの説が有力だが、実際の祖先に近い古細菌を培養して分析できた例はない。このため培養は世界中

    真核生物の「祖先」培養成功 サイエンス誌が「今年の10大成果」に選出 | 毎日新聞
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    mobanama 2019/12/20
    "プロメテオアーカエウムのような古細菌が腕を使い、後にミトコンドリアになる細菌をのみ込んで共生を始めたのが真核生物の起源とする仮説"
  • 初期のヘビ、7千万年にわたり足があった 新化石から判明

    化石の分析によって、後ろ脚がヘビの祖先にとって役立っていた可能性が示唆された/Courtesy Ral Orencio Gomez (CNN) ヘビは7000万年にわたり後ろ足を持っていたが、その後の進化の過程で失われた――。新たな化石を分析した結果として、20日の米科学誌サイエンスアドバンシズにそんな論文が発表された。 ヘビは1億7400万年前~1億6300万年前に出現。その後の進化で手足のない生態に適応したが、これまでの限られた化石記録からは変化の様子が分かっていなかった。 従来の説ではヘビに手足があった期間について、四肢のない現在の体形に適応するまでの過渡期に過ぎないとの見方もあった。 しかし、新たに発見された保存状態のよい化石を分析した結果、長期間にわたり後ろ足があったことが判明した。 分析対象となったのは、ナジャシュ・リオネグリナと呼ばれる初期の種。研究者はアルゼンチンのパタゴニ

    初期のヘビ、7千万年にわたり足があった 新化石から判明
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    mobanama 2019/11/21
    "ヘビは7000万年にわたり後ろ足を持っていたが、その後の進化の過程で失われた――。新たな化石を分析した結果として、20日の米科学誌サイエンスアドバンシズ""ナジャシュ・リオネグリナ"