泉北高速鉄道を運営する第三セクター、大阪府都市開発の民営化手法を検討していた大阪府は17日、所有する全株式を一括売却する方針を決めた。22日からの府議会での議論を踏まえ、他の株主5社と調整、年度内に株式購入者を公募する。公募条件に鉄道料金の引き下げなどを盛り込む予定。詳細は今後詰める。同社は民営化手法として、鉄道事業と倉庫など流通センター事業を分割したうえで民営化するなどの案も示していた。府は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く