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2009年1月5日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):ゴム状硫黄「黄色」です―17歳が実験、教科書変えた - サイエンス

    ゴム状硫黄「黄色」です―17歳が実験、教科書変えた2009年1月5日15時0分印刷ソーシャルブックマーク 鶴岡高専の高橋研一さん(左)と金綱秀典教授=鶴岡高専の化学生物実験室不純物で褐色のゴム状硫黄=金綱秀典教授撮影結晶硫黄から作ったゴム状硫黄は黄色だった=金綱秀典教授撮影 高校化学の教科書に掲載されていた「ゴム状硫黄」の色が間違っていた。山形県の鶴岡高専物質工学科3年の高橋研一さん(17)が気づき、実験で確かめた。指導教員が訂正を申し入れ、出版社側も間違いを確認。教科書の修正につながった。高橋さんは「自分の実験で教科書の記述が変わるなんて予想外。びっくりしている」と話す。 ゴム状硫黄は、硫黄原子が鎖状に並んでできた硫黄の同素体。現在使用中の教科書10種類には「褐色・黒褐色・濃褐色」とあり、大学入試でも「褐色」が正解とされてきた。 高橋さんは、指導教員の金綱秀典教授から「昔、黄色のゴム状硫

  • asahi.com(朝日新聞社):地下鉄のラッピング広告大苦戦 「停車中しか効果ない」 - 社会

    地下鉄のラッピング広告大苦戦 「停車中しか効果ない」(1/2ページ)2009年1月5日16時43分印刷ソーシャルブックマーク 名古屋市営地下鉄で走るラッピング車両。現在は1編成だけになった=名古屋市中区の地下鉄東山線伏見駅 全国各地の公営地下鉄が、電車の車体を使った「ラッピング広告」のスポンサー確保に苦戦している。始まった当初は物珍しさから強烈な印象を振りまいた。しかし、駅での到着・出発の短時間しか広告効果がないことなどから、募集しても応募がない自治体もある。 名古屋市交通局は01年12月に市営地下鉄の名城線で初めてラッピング車両を2編成走らせた。この時の広告主は大手の清涼飲料メーカー。その後、別の広告も確保できて運行数は順調に伸びた。ピークは05年の愛知万博期間中。万博が開幕した直後の同年3月末時点では、三越名古屋栄店の専門館「ラシック」や中京テレビなど8編成が運行された。 しかし、万博

    moewaka
    moewaka 2009/01/05
    「ススキノなど繁華街を走る市電は募集している17両すべてが埋まり、空き待ちの状態」