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2017年9月8日のブックマーク (1件)

  • 「しびれ(上肢のしびれ)」|日本整形外科学会 症状・病気をしらべる

    上肢がしびれた場合には、そのしびれかた、持続時間、しびれた部位・範囲、他にしびれはないか、などによってある程度予測がつきます。 一過性のもの以外は、放置しないで整形外科医にご相談ください。 1) 一時的なしびれ 朝起きたとき、からだの下になっていた手がしびれたことなどを経験したことがあると思いますが、すぐに治ってしまう場合は、血行が一時的に悪くなったためのしびれで心配ありません。これは正座をした後と同じです。 ただし、手根管症候群では、朝方に眼がさめたときにしびれや痛みが強くなりますので注意が必要です。手指を動かすと軽くなるのが特徴です。 2) しびれの部位による考え方: 母指(親指)・示指・中指と環指の母指側半分の掌側だけがしびれている場合は正中神経の障害と考えられ、手根管症候群が最も疑われます。初期や軽症のときは、示・中指のしびれだけのこともあります。 小指と環指の小指側半分の掌背側が

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    moewaka
    moewaka 2017/09/08