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2020年6月13日のブックマーク (2件)

  • その収集癖「ためこみ症」かも? 若年で発症、加齢でごみ屋敷も  | 西日本新聞me

    自分が好きなや衣類などを必要以上に集めて捨てられず、家にあふれて生活できなくなる「ためこみ症」という病気がある。近年、精神疾患の一つとして注目され、薬やカウンセリングなどの治療にも根気が要るという。病気と自覚しないまま中高年になると「ごみ屋敷」になる恐れもあり、人と周囲の早めの気付きが大切になりそうだ。 ●、衣類…生活に支障 ドアを開けると、玄関や廊下、部屋に天井まで段ボールが積まれていた。昨夏、福岡市内の賃貸マンション。訪れた九州大病院精神科神経科の溝部太郎医師(30)は「これは、かなりの症状だ」と驚いた。 ここに1人で暮らす60代女性は、段ボールをいろんな店で譲り受けて集めていた。浴室や台所にも積んで住めなくなり、同科でためこみ症と診断され入院。溝部さんら医師の訪問調査を受けた際は、「何かの役に立つから」と答えた。 病院側は女性と相談し、まず無料でもらったものや人に譲るために集め

    その収集癖「ためこみ症」かも? 若年で発症、加齢でごみ屋敷も  | 西日本新聞me
    moewaka
    moewaka 2020/06/13
    「集めるのは…人によって異なる。認知症や統合失調症、注意欠陥多動性障害(ADHD)なども物をためることがあるが、こうした病気の影響を除いても症状があると、ためこみ症と診断する」
  • 飯塚病院 漢方診療科のブログ

    Sです。研修の先生の感想文です。 年度末で多忙な3月に、2週間の研修をご快諾いただきありがとうございました。また、優しく丁寧にご対応いただきました先生方並びにスタッフの皆様に深く感謝申し上げます。 普段は神経内科医として従事しておりますが、日常診療の中でどうしても治療が難しい症状の方にお会いすることがあります。その際の次の一手として漢方診療も学びたいと考え、この度お世話になりました。 全くの初学者で無知な私に対しても先生方は四診や方剤選択の過程等丁寧にご指導くださり、今後漢方診療を学んでいくための基盤を造っていただきました。また、実際に外来に陪席することで、類似の症状でも全く異なる方剤を選択するような漢方診療の奥深さの一端に触れ、より一層漢方診療の魅力を実感した2週間となりました。 今後もご指導いただく機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。 Sです。1泊2日で研修にいらした先