タグ

ブックマーク / mytown.asahi.com (7)

  • 朝日新聞デジタル:JR岩泉線廃線へ 地元に広がる反発・落胆-マイタウン岩手

    JR東日が2010年の事故の復旧に130億円が見込まれるなどとして、岩泉線廃線の方針を明らかにした30日、沿線の岩泉町や宮古市で反発や落胆が広がった。伊達勝身町長は記者会見し「並行する国道が整備されて安全ならともかく、手を付けてこなかった県の怠慢もある」と怒りをぶちまけた。 達増拓也知事は「鉄道の早期復旧を要望してきただけに、大変残念」との談話を出した。近く山正徳宮古市長、伊達町長と会い、鉄路復旧を求める考えを確認する。今後、(1)復旧費用と沿線の危険度の検証(2)地域住民への説明の申し入れ(3)国に対しJRへの指導、助言の申し入れ――を行う。山市長も「今後、駅を中心にした街づくりで地元も協力する」と話した。 これに対し、盛岡支社で会見したJR東日の石司次男・副社長は、代替輸送はバスが有力で、乗車賃は鉄道運賃と同額にするなど廃止を前提に説明。「鉄道より時間はかかるが、現在のマイ

  • asahi.com:新幹線と在来線 階段使わず往来 新函館駅-マイタウン北海道

    ■新幹線←→在来線 階段使わず往来 ■北斗の新函館駅 ホーム配置案 2015年度に開業する北海道新幹線新函館駅(仮称)のホーム配置案がまとまった。新駅は北斗市のJR函館線渡島大野駅に造られるが、新幹線のホームから在来線のホームに階段などを使わず移動できる方式が採用されている。 駅舎を建設する鉄道建設・運輸施設整備支援機構が、北斗市に配置案を提示。市が27日の市議会特別委員会で報告した。新幹線と在来線ホームを同じ高さに設置。二つある新幹線ホームの上り線側を在来線ホームと床続きにし、途中に設けた乗り換え改札を通るだけで行き来できるようにする。在来線ホームからは、駅開業時に運行を始める函館駅とを結ぶ専用列車と、札幌行き特急などに乗れるようにしている。 北海道新幹線は15年度時点では新函館駅が終着で、上り線ホームを主に使うことになる見込みだ。ただ、35年度開業見通しの札幌延伸時には札幌方面

  • asahi.com:「MOMO2」誕生、10月15日運行開始-マイタウン岡山

    2代目MOMOがやってくる――。岡山電気軌道(岡山市)は29日、段差がない超低床路面電車(LRT)「MOMO」の新型車両を10月15日から運行すると発表した。名前は「MOMO(もも)2(ツー)」。室内デザインも一新。2台のMOMOがほぼ毎日、岡山の街をトコトコ行く。 MOMO2も初代MOMOや九州新幹線を手がけた水戸岡鋭治さんがデザインした。初代と同じ2両編成で車体の大きさや色は同じだが、ヘッドライトが大きくなった。木製の床やいすを備え、1両は濃い茶色で高級感を感じさせ、もう1両は白を基調にした明るい空間に仕上げた。 車両価格は2億8千万円。大型の液晶画面を設け、美術館や博物館のイベントや観光の情報を紹介する。貸し切りで利用する時は堂車のようなテーブルを取り付けられるという。 初代は2002年7月から運行。斬新なデザインが話題を呼び、全国の鉄道ファンらが優れた車両を選ぶローレル賞に

  • asahi.com:夕張市理事に高畠氏 都から派遣の39歳-マイタウン北海道

    moewaka
    moewaka 2011/06/15
    「夕張市理事に東京都交通局清澄乗務管理所長の高畠信次氏(39)が就任することが14日に決まった。7月1日付」
  • asahi.com:新車を運ぶ意外なルート-マイタウン埼玉

    ◇機関車お供に遠路到着 その昔、地下鉄の電車をどうやって地下に入れたのかを考えていた漫才師がいた。今回は、そんな鉄道車両の運び方の話――。 京浜東北線では現在、「209系」という電車から、幅が広い「E233系」への交換が進む。多くは、新潟市にあるJR東日直営の「新津車両製作所」の製造だ。 電車は完成後すぐに、自力でどこでも走れるわけではない。車両基地で整備をし、試運転などを経て、初めて「京浜東北線の電車」として走れる。だから、新車は新津駅から機関車に引かれ、JR信越線―上越線―高崎線というルートで、さいたま市内の車両基地まで回送されてくる。 E233系は、新潟以外の車両メーカーでも造られている。例えば、川崎重工の兵庫工場(神戸市兵庫区)で造られた車両は、JR山陽線の兵庫駅から東海道線や武蔵野線などを経由して運ばれてくる。この場合、JR貨物の機関車に引かれ、貨物列車として輸

  • asahi.com:アニメ作者の生家「主人公の家」に-マイタウン埼玉

  • asahi.com:三セク化、経営難必至 分離する江差線-マイタウン北海道

    ■新幹線開業後、分離する江差線 ■旅客収入見込めず 対策協が輸送調査 北海道新幹線の既着工区間(新青森―新函館)の開業に伴い、JR北海道から経営分離される並行在来線(JR江差線の五稜郭―木古内間)の一キロあたりの一日平均旅客輸送人員「輸送密度」の推計値が671人にとどまることが7日、明らかになった。この数値は整備新幹線開業に伴って運行している他県の並行在来線と比べても少ない。道内で第三セクター鉄道を運行した場合、現状では旅客収入が十分に見込めず、経営難に陥ることが浮き彫りになった。 同日の道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会に道が示した。この調査は、道内で並行在来線の対策を検討している「北海道道南地域並行在来線対策協議会」(座長=高橋はるみ知事)が外部に委託し、昨年9月に実施した。 同協議会は、新幹線開業後について、(1)第三セクター鉄道(2)バス転換――のいずれかにす

  • 1