
部屋にパーソナルサイネージが欲しいんです 常人はそんな事を思わない。だけど我々は異常者なので…… そんな異常者ならば逸般のご家庭1つや2つや3つや4つ余ってる液晶ディスプレイや液晶テレビを使って、お部屋に設置する情報端末/パーソナルサイネージを作ろうという試みです。本体側にはRaspberryPiにMagicMirror2というソフトを入れて使いますよ。ちなみにWEBサーバーになるので他のPC/スマホからも表示できるようになります。 1.必要なもの 余っている液晶モニタ ⇒高性能の液晶ディスプレイじゃなくてもHDMI入力がある液晶テレビで十分です、ハードオフやメルカリ、ジモティーあたりで拾って来ましょう。 ちなみに40インチ縦置きで一般的なポスターサイズとほぼ同等になります。 Raspberry Pi ⇒Raspberry Piの3、4、Zero W 2で動作確認を行っていますが、情報端末
TL;DR 本記事では、A4サイズのフルカラー電子ペーパーを用いて自作の電子ペーパーポスターを作成した経緯と手順、ハードウェア・ソフトウェア構成、費用、実際のデモ映像や感想を紹介します。 読者の方が同様のプロジェクトに挑戦できるよう、具体的な作業内容や留意点をまとめています。 電子ペーパーポスターのソフトウェアはGitHubにて公開しています。 記事の目的 電子ペーパーポスター作成の備忘録として記録します 同じように興味を持った人が、自作に挑戦できるような手順書としても活用してもらえることを目指しています モチベーション 新居に引っ越してから部屋のインテリアとしてポスターを置きたいと思っていたものの、市販のポスターは高価でサイズの合致や設置リスクがあったため、購入をためらっていました。 去年の12月にXR Kaigiに参加し、そこでgugenkaのブースにあったD-Posterの展示を見て
昨年度までの決算で10年連続の最終赤字の液晶パネルメーカー「ジャパンディスプレイ」は、千葉県茂原市にある工場での生産を来年3月をめどに終了することを決めました。AI向けのデータセンターとして売却を検討するとしています。 発表によりますと、ジャパンディスプレイは12日に取締役会を開き、千葉県茂原市にある工場での液晶パネルなどの生産を来年3月をめどに終了することを決めました。 工場はAI向けのデータセンターとして売却を検討するとしています。 今後、国内での生産を石川県川北町にある工場に集約し半導体関連事業にも力を入れていくとしていて、工場の売却に伴う人員への影響については決定次第、発表するとしています。 これに合わせて、ことしの6月と12月に支給する一般社員へのボーナスを50%減額することを労働組合に申し入れたことも明らかにしました。 管理職は70%の減額、取締役の月額報酬は12か月分、30%
Raspberry Pi公式モニター「Raspberry Pi Monitor」が2024年12月9日(月)に登場しました。Raspberry Pi Monitorは15.6インチのフルHD液晶モニターで、USB給電で動作します。実物がGIGAZINE編集部に届いたので、外観を詳しく撮影したり、いろんな電源と接続して起動できるか試したりしてみました。 Raspberry Pi Monitor – Raspberry Pi https://www.raspberrypi.com/products/raspberry-pi-monitor/ ◆外観チェック Raspberry Pi Monitorのパッケージはこんな感じ。 パッケージは宅配ピザの箱のように上方向にパカッと開きます。中にはRaspberry Pi Monitorがロゴ付きの袋に包まれた状態で入っていました。 パッケージの中にはR
被験者8人(企業で知的財産管理業務に携わる人たち)に17インチのディスプレイ1台(これをSmall条件とする)、24インチのディスプレイ1台(同Large条件)、17インチのディスプレイ2台並置(同Dual条件)の3つの環境を使ってもらい、実験を行った。 ディスプレイ環境変更の前後約2週間ずつ、被験者のPC操作ログを収集した。操作ログには、マウスやキーボードによるウィンドウ操作(ウィンドウのアクティブ化、移動、サイズ変更)が含まれ、これらが要する総時間を算出した。 その結果、Small条件では作業時間の8.5%をウィンドウ操作に費やしており、現行のウィンドウシステムの改善が必要だと示唆した。Large条件ではウィンドウ操作コストの削減は見られなかったが、Dual条件では13.5%の削減を確認した。よって、ウィンドウ操作コストの観点からは、大画面単一より複数ディスプレイの方が優れているといえ
現在発売している液晶ディスプレーの多くは、解像度が1920×1080ドットや3840×2160ドットなどのアスペクト比16:9のモデル。これは動画やゲームといったコンテンツの多くがその比率であることが多く、それに呼応する形で液晶ディスプレーも増えてきたからだ。 しかし、動画やゲーム以外の用途では、16:9が最適と感じないこともある。例えば、オフィスアプリケーションで、画面の縦方向が少し足りないと感じたことはないだろうか。その不満にこたえてくれる製品が、今回紹介するJAPANNEXTの24型ディスプレー「JN-IPS24WUXGAR-C65W-HSP」だ。 駆動方式はIPSを応用したADS、sRGBカバー率は99% JN-IPS24WUXGAR-C65W-HSPは光沢のない、いわゆるノングレアタイプで、アスペクト比は16:10、解像度は1920×1200ドットとなる。駆動方式はIPSだが、正
「イラストや製図等に使えない」──とあるEIZO製液晶モニターを購入したユーザーのポストがX上で拡散している。というのも、PC上で正方形を描画しても、モニター上には縦が短くなった四角として表示されてしまうからだ。 該当のモデルは「FlexScan EV2360」という22.5インチのモニター。小型サイズながらアスペクト比16:10、WUXGA(1920×1200ピクセル)のIPSパネルを採用しているのが特徴。しかし、仕様表には画素ピッチが0.254×0.248mm(横×縦)とあり、液晶パネルを構成する「画素」の形が1:1の正方形ではなく、縦が短くなっている。これが表示の違いを生んでいる。 X上では、この投稿に対し「そのへん心配しないで済むために選ぶブランドがEIZOだと思ってた」「ピクセルの縦横比が長方形な液晶パネルなんてものが存在してて、まさかEIZOというブランドが製造販売してるなんて
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