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大森敏行に関するmohnoのブックマーク (6)

  • 「京大生でもx=x+1が分からない」、喜多教授が明かすPython教育の実態

    プログラミング言語「Python」の大規模イベント「PyCon APAC 2023」が2023年10月27日と28日の2日間にわたって開催された。1日目に行われた京都大学国際高等教育院の喜多一教授による基調講演を中心に、イベントの内容をリポートする。 PyCon APAC 2023は、1日目の基調講演「Why University Teachers Wrote a Python Textbook?」で幕を開けた。京都大学でPythonを使ったプログラミング教育を担当している喜多教授が、その実態について英語で講演した。 喜多教授は、主に大学1年生向けの教養教育の一環として、Pythonを使ったプログラミングコースを2018年に始めた。そのための教科書をつくり、2019年に公開した。誰でも無償でPDFをダウンロードできる。教科書は毎年改訂しているが、一般向けに公開したのは2019年版と2021

    「京大生でもx=x+1が分からない」、喜多教授が明かすPython教育の実態
    mohno
    mohno 2023/11/08
    「x=x+1」「「for i」という表現に学生が戸惑う」←そりゃ、覚える前は誰だって同じでは?「こうした問題はいずれ解決する」
  • Pythonの波に飲み込まれたRuby、日本のケータイ敗戦との共通点

    プログラミングの学習を始めようとする人がする定番の質問がある。「どのプログラミング言語を選べばいいか」というものだ。 私はこのコラムで以前、JavaScriptからプログラミングを始めてはどうかと書いた。JavaScriptはWebブラウザーさえあれば動作するからだ。例えば「Chrome」であれば、F12キーを押して「Console」タブを選ぶだけで、JavaScriptの対話実行環境を利用できる。 関連記事: 保存していないクレジットカード情報が漏洩する謎、鍵はあのプログラミング言語 もっとも、JavaScriptは最初に学ぶ言語としては少し癖が強いとも感じている。どちらかというと、2番目か3番目に学ぶことで視野が広がるタイプの言語ではないだろうか。 私が初心者に勧めるとしたら候補は2つある。「Ruby」と「Python」だ。 私がRubyを勧める理由は、「プログラミングの楽しさ」を体験

    Pythonの波に飲み込まれたRuby、日本のケータイ敗戦との共通点
    mohno
    mohno 2022/01/14
    なんか「そういう道をたどってきたってことかー」と思って読んだが、後半は「個人の感想ですよね」感。
  • 何度でもよみがえるCOBOL需要、なぜこんなに根強いのか

    COBOLは滅びぬ。何度でもよみがえるさ」。ご存じ「天空の城ラピュタ」のセリフのもじりだ。手あかがついた表現で恐縮だが、最近、COBOLについてこんな風に感じることが増えた。 長期的な視点でCOBOLが消えゆくプログラミング言語であることに異論がある人はいないだろう。よほど特殊な事情がない限り、システムの新規開発にCOBOLが採用されることはない。IT関連資格の定番である「基情報技術者試験」でも、2019年の秋期試験を最後にCOBOLの出題が廃止された。 以前このコラムで、このときの基情報技術者試験、すなわち「最後のCOBOL試験」を実際に受けたてんまつを紹介した。試験自体には合格したものの、COBOLの出題部分の成績は散々だった。 その試験勉強のためにCOBOLの解説書を書店で探したところ、ほとんど見つからなかった。大型書店の書籍検索機で「COBOL」がタイトルに付く書籍を検索した

    何度でもよみがえるCOBOL需要、なぜこんなに根強いのか
    mohno
    mohno 2021/10/22
    「「基本情報技術者試験」でも、2019年の秋期試験を最後にCOBOLの出題が廃止された」←そうなのか。“よみがえる”も何も廃れていないだろうと思ったし、廃れたと思ったFORTRANですら元気みたいだけどな。
  • ま た 大 森 敏 行 か | おごちゃんの雑文

    一連のCOBOLの話で、また日経BPがアホな記事を上げている。 COBOLは難しいか、記者が試しにコードを書いてみた まぁ努力は認めるが、間違いだらけである。で、記者を見ると、以前にクソ記事で私に叩かれた「大森敏行」氏である。 以前に叩いたエントリはこっち。 「悪い大人」 どうもこの人の傾向として、よく知りもしないことをよく調べもせずに、わかったようなことをわかったような文章で書くというのがあるようだ。てめーは自分が物事をよく知らないってことに謙虚になれんのか? 細かい間違いを一々指摘するのは馬鹿げているので、大きな部分だけ挙げておく。 まず、題材を「FizzBuzz」に持って来たのが間違いである。 COBOLは「データ構造の扱い」を記述する言語であるので、「処理」を書くことはあまり得意ではない。この「得意ではない」というのは、出来ないとか表現能力が低いとかではなくて、 簡潔な表現が出来な

    mohno
    mohno 2019/02/06
    記者の書いてみたはともかく、発端は記事の通り情報処理試験からCOBOLが廃止される程度に選ばれなくなってることで、この記事で「敬遠」されるわけじゃないよね。実際覚えても“楽しい仕事”に就けそうな気がしない。
  • プログラミング教育にも悪い大人が群がってしまうのか

    「この人は英語がしゃべれないのに、なぜ英語を教えているのだろう」。私は中学校の英語の授業のときにこう思っていた。その英語教師の発音はカタカナ英語で、教科書に書いてあることしか話さない。当に英語が話せなかったのかどうかはわからないが、少なくとも生徒から見る限り、話せるようには見えなかった。 私が通っていたのは地方の公立中学校であり、何十年も前の話だ。教師に限らず、周囲の大人に英語を話せる人は一人もいなかった。おそらく地方の公立中学校のレベルはどこでもこの程度だったのだろう。 この英語教師に特に問題があったとは思っていない。教科書に沿って英文法をきちんと教えてくれたはずだ。しかし、生徒がこうした教師を見て「自分もこの人みたいに英語がしゃべれるようになりたい」と思うことはない。 今では英語を話せる人は珍しくなくなった。さすがに英語を話せない人が英語教師を志すことはないだろう。ところが「できない

    プログラミング教育にも悪い大人が群がってしまうのか
    mohno
    mohno 2017/08/22
    一応、「教えるプロ」ではあるはずなんだがな。開発スキルの高い人がすぐれた指導者とは限らないし、小学校ならもともと中学以上の数学や英語のような専門の免許もないわけで、まあガンバレと:-)
  • 日本メーカーが「iPhone」を生み出せない理由 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    iPhoneの魅力はどこから来ているのだろう」とずっと考えています。iPhone 3Gを個人的に購入して使っているのですが,なぜか使いたくなってしまう不思議な心地よさがあります。 たしかに日のケータイもよくできています。機能面では,ワンセグや決済機能,カメラ周りなどiPhoneより優れている部分も多い。でもiPhoneが持つ「ユーザーを使いたい気にさせる」という部分が,なぜかすっぽり抜け落ちています。「ダメ」なのではなく,「残念」という感じです。何かがふっきれていない。iPhoneはダメな部分も多いですが,日のケータイに感じる「残念な印象」はほとんど受けません。おそらくiPhoneを実際に使っている人ならば,このニュアンスをわかってもらえると思います。 iPhoneとはいったい何なのか。その答えに近づくため,NTTドコモを2008年6月に退職した夏野剛氏にインタビューしました(日経エ

    mohno
    mohno 2008/08/09
    「何かがふっきれていない」<“何か”を明確にしてみよ。仕様で論じている点ですでに疑問。
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