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濱口桂一郎に関するmohnoのブックマーク (75)

  • ホリエモン氏が自分でそのように行動することを労働法は何ら規制していません。ただし・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    いうまでもなく、雇用される労働者ではなく自営業者であるホリエモン氏が自営業者たる自分の行動様式として、以下のように行動することを労働法は何ら規制していません。 また、このエントリに感動した若者が自ら企業を興し、自分についてはそのように行動しようとすることを、労働法は何ら規制していません。 http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10500476221.html起業してほぼ確実に成功する方法) >どうもたまに上手くいかない人がいるみたいだ。 なぜだろう?と疑問に思って考えてみた。 で、これなんじゃないか?と思ったことが一つだけあった。 それは睡眠時間以外のほぼ全てを仕事に使っていないということじゃないかと。 >土日も勿論ない。旅行も年に1度行くか行かないか。盆も正月も無い。ずっと仕事であった。デートもしないので、プロセスが省略できるという理由で一時期風俗にはまっ

    ホリエモン氏が自分でそのように行動することを労働法は何ら規制していません。ただし・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 差別禁止法の新展開 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    森戸英幸先生、水町勇一郎先生編著の『差別禁止法の新展開  ダイヴァーシティの実現を目指して』を御贈呈いただきました。ありがとうございます。 http://www.nippyo.co.jp/book/3977.html >近年生じている「差別」概念の拡大(理由・局面・形態)とそれをめぐる諸問題について多様な角度から考察。「現実に活用できる」一冊 実は、書のかなりの部分は、連合総研のイニシアチブ2008という研究会(座長:水町先生)で著者の皆さんがゲストスピーカーとして話された内容と重なっていて、記憶を新たにしながら読み返したんですが。 第1部 序論――書のストーリー/森戸英幸・水町勇一郎 序論――書のストーリー/森戸英幸・水町勇一郎 第2部 総論――問題の整理と新しいアプローチ 第1章 差別はなぜ禁じられなければならないのか/安部圭介 第2章 アメリカは何をしてきたか/長谷川珠子 第3

    差別禁止法の新展開 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mohno
    mohno 2010/03/28
    「秘密文書」<なんか懐かしいな。問題になったのは80年代だった気がする。
  • 登録型派遣で事前面接をしてはいけない本当の理由 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    小倉弁護士から下の記事に、事前面接禁止の理由が容姿差別であるという趣旨のコメントがつきましたが、もしそうならそれは直接雇用の面接にも言えるはずだと解答しておきました。 では、労働者派遣に事前面接を禁止する理由はないのかというと、ちゃんとあります。それは労働者派遣という仕組みそのものに内在する問題です。 これについては、昨年神戸大学で開かれるはずだった日労働法学会で発表するはずだった報告の中で簡単に触れていますので、その部分を引用しておきます。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/gakkaishi114.html(請負・労働者供給・労働者派遣の再検討) >2 登録型派遣の質 今日問題となっている登録型派遣とは、そもそもいかなるビジネスモデルなのだろうか。 実をいうと、登録型派遣事業が労働者派遣法でいう「自己の雇用する労働者を、当該雇用関係の下に、かつ

    登録型派遣で事前面接をしてはいけない本当の理由 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「死ぬ気で仕事をしろ」と「葬式はいやだなあ」の間 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    yellowbellさんの「背後からハミング」に、その昔労使懇談会のときに実際に遭遇した話が載っています。そのやりとりがあまりにもリアルなので、思わず全文引用してしまいます。 http://d.hatena.ne.jp/yellowbell/20100225(死ぬ気と擬音と二つの葬式 ) >営業部長「上半期スタートは極めて低調で、来月までに取り返しておかないと夏のボーナスは出ない」 書記長「巻き返しのための具体的方策はあるのか」 営業部長「それは君たちが死ぬ気になってもらうしかない」 委員長「前期の追い込みで現場の疲労はたまっている。死ぬ気と言うが、当に従業員が過労死すれば企業にとってダメージになる」 総務部長「大げさだ。あの程度の働きで死ぬことはない。まず死ぬ気を出してから、死にそうだと言ってもらいたい」 書記長「話が抽象論になっているが、再度聞きたい。巻き返しのための方策はあるのか」

    「死ぬ気で仕事をしろ」と「葬式はいやだなあ」の間 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mohno
    mohno 2010/02/28
    いやまあ、その“間”のレベルで働くのもなあ。我ながら、けっこう DIE HARD だと思うけど。
  • 湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『東洋経済』最新号は、左の表紙のように「崩れる既得権 膨張する利権」で、これはこれで大変興味深いものですが、ここでは、湯浅誠氏と城繁幸氏の対談がいろんな意味で大変面白く、取り上げたいと思います。 世間的には、湯浅誠氏と言えば、左翼の活動家というイメージで、城繁幸氏と言えば、大企業人事部出身の人事コンサルで、保守的とお考えかも知れませんが、そういう表面的なレベルではなく、人間性のレベルで見ると、なかなか面白い対比が浮かび上がってきます。 >横断的な労働市場を作ることは同感です。それを妨げるものとして、中途採用に消極的な企業や企業別組合、人材育成能力のない派遣業者などの問題があることも理解できます。ただ移るには環境を整えないと無理。第2のセーフティネットもうまくいきません。 >城さんの考えでは諸悪の根源は解雇規制ということになるわけだ。私もフレクシキュリティ政策は評価しますが、それは失業しても

    湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mohno
    mohno 2009/11/03
    城繁幸氏って、どの会社のコンサルをやっているんだろう。
  • 池田信夫氏の「書評」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    捏造を批判されて逆上したのか、急いで拙著の「書評」をアップしたようですね。 http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/hamaguchi.HTML ただ、「読んではいけない」という理由が、「俺も同じことを言っていたんだぞ」ということと、わたくしの属している組織への攻撃だけというのは、いささか悲しいところがあります。 もう少し、「こいつのこういう政策論はこのように間違っている」といった正々堂々たる正面攻撃があるかと思っていたのですが、拍子抜けというところです。 属性攻撃でもって中身の批判に代えるというのは池田氏の毎度おなじみのやり口ですので、まあ、リンク先の文章をじっくり鑑賞してもらうことにして、もう一点の「俺も同じことを言っていたんだぞ」について。 これは、労使関係史研究者の金子良事さんの批判がもっとも適切です。拙著の序章で示している認識枠組みは、労働研究者

    池田信夫氏の「書評」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mohno
    mohno 2009/08/30
    「この「読んではいけない」のどこにも、わたくしの具体的な政策論のどこがどのようにけしからんのか、片言隻句の記述もないということが、すべてを物語っている」
  • またしても池田信夫氏の捏造 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    こういう指摘をすると、池田信夫氏がどういう反応をするかはいままでの経験から重々判っています。中身には一切言及せず、もっぱらわたしが労働省なる三流官庁の役人上がりの分際で、修士号もないくせに大学院で教えているとは笑止千万、俺様は博士(政策・メディア)だぞ・・・という悪罵がイナゴの大群とともに怒濤のごとくやってくるのは目に見えています。 とはいえ、これはいかにも捏造というべきでしょう。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/8c0f4f37800d4ba31f00651ee1d40693 >鳩山由紀夫氏によれば、「市場原理主義」が文化や伝統を破壊して、信頼にもとづく社会の秩序を危うくしているそうだが、それは当だろうか。Francois et al.によれば、規制改革によって労働市場が競争的になると、労働者の信頼は高まるという。 そのフランソワさんたちが実際にど

    またしても池田信夫氏の捏造 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mohno
    mohno 2009/08/30
    「池田氏の英語」は入れ食いの件。/あっちのコメント欄では池田氏が鳩山氏の英語力をコケにしているのか。
  • クビ代1万円也 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    いまだに、「解雇自由が日を救う」というたぐいの議論がネット界を横行しているようですね。 http://mojix.org/2009/07/09/why_black_company(なぜ日ではブラック会社が淘汰されないのか 日は雇用の流動性が低いから、労働者の価値が低い) http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20090710/p1(ブラック企業解雇規制は無関係)経由で この手の議論は、(自分がいた)大企業を日社会のすべてだと思いこんで、中小零細企業の実態が頭から欠落しているところに特徴があります。 そういう実態が一番分かるのは、実は労働行政の現場です。実際に中小零細企業の労働者がどれだけ簡単に「おまえはクビだ」といわれているかは、その中の一部(とはいえ、裁判に訴えるなどというとんでもないウルトラレアケースに比べればそれなりの数に上りますが)の人々が労働局

    クビ代1万円也 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mohno
    mohno 2009/07/12
    「中小企業で事実上解雇規制がないことではなく、大企業が法に縛られ雇用が流動化していないことが問題なのだ。大企業の雇用も自由化すれば中小企業を追い出された優秀な労働者の働き口が増える」くらいは言われそう
  • 3法則氏が、遂に解雇権濫用法理と整理解雇4要件の違いに目覚めた! - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    これは率直に慶賀したいと思います。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ff86cfa0ac298e764adacc2d32d8fee2 自分のことが素材になると、アメリカ以外の先進国共通の不当解雇規制の問題と、雇用システムによって差が生じる整理解雇の問題が違うということがおわかりになったようです。 今までブログで繰り返しそのことを述べてきながら、なにかというと「解雇権濫用法理が諸悪の根源」というような議論に苛立ってきたわたくしとしては、まことに慶賀すべきことであります。 このあたりの経緯については、とりわけ大竹文雄先生の文章についてのやりとりでご承知のところでありますが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/wedge-2092.html(WEDGE大竹論文の問題点) >申し訳ありませんが

    3法則氏が、遂に解雇権濫用法理と整理解雇4要件の違いに目覚めた! - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mohno
    mohno 2009/05/17
    「困ったおじさん」<平気で自己矛盾を無視しますからねぇ。
  • ベンチャー社長セクハラ事件 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    最高裁のHPに掲載された裁判例、平成19年04月26日京都地方裁判所 第3民事部 平成17(ワ)1841損害賠償請求事件(ベンチャー社長セクハラ事件)ですが、その会話を見ているだけで、この社長さんの人格識見が窺われて大変面白いです。 http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20070515120227.pdf 「君はセックス要員で雇った。社長とセックスするのが君の仕事だ」 「それならハローワークの条件に書いておいてください」 「そんなこと書いたら誰もきいひんやろ」 「君はセックス要員で雇った」「社長のスケジュール管理とセックス管理をするのが秘書の役目だ」 「明日は同じホテルに泊まるんやで。分かっているな」 「セックスできないなら,最初から君を雇わない」「何でセックスできないのに俺に同行してグリーンに乗るんや。経費かかるわ」「セックスしないなら社長室を退け。お前

    ベンチャー社長セクハラ事件 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mohno
    mohno 2009/05/15
    凄い(酷い)会話。
  • 世にもおもろい小倉・池田バトル - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    世にもおもろい見ものは、黙って楽しんでおけばいいというのが大人の態度なのでしょうが、それにしても、 >彼が「また解雇されたときには」と書いているのは、私が「一度は解雇された」ことを前提にしているが、私は一度も解雇されたことはない。以前の記事にも書いたように、国際大学グローコムの公文俊平が私を含む3人に対して「雇用契約が存在しない」という荒唐無稽な通告(国際大学の文書ではなく公文の私的な手紙)をしてきたことはあるが、それは裁判所における和解で無効とされ、国際大学は通告が存在しないことを確認した。 正当な理由があろうがなかろうが、およそ解雇は自由でなければならないと主張しているはずの人間が、自分のボスによる解雇通告に逆らうなどという言語道断な振る舞いに出たことを、平然と公言しているというのは、これを天下の奇観と言わずして何と申しましょう、というところです。 しかも、絶対的解雇自由を主張するとい

    世にもおもろい小倉・池田バトル - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mohno
    mohno 2009/05/15
    「すさまじくも終身雇用にどっぷり浸った発想をそのまま披瀝」<ですな。
  • 小倉秀夫弁護士の勘違いについて - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    小倉秀夫弁護士の発言、とりわけ3法則氏の下劣な言動に対する痛烈な皮肉は、ほとんど芸術品の域に達するものといつも感嘆の念を禁じ得ないところですが、とはいえ、勘違いによる発言はそれとして指摘しておく必要があります。 http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2009/04/socialism-for-t.html 知的誠実さとか知的廉直さというのは、その発言者が誰であるかに関わりなく、是は是、非は非ときちんと指摘することであって、誰やらのような露骨な党派性は、結局その信頼性を失わせるだけですからね。 おそらく、小倉弁護士はOECDの仕組みを余りよくご存じないための勘違いだと思うのですが、 >"When people see a trillion dollars being spent to try to bail out the banking sy

    小倉秀夫弁護士の勘違いについて - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mohno
    mohno 2009/04/29
    「知的誠実さとか知的廉直さというのは、その発言者が誰であるかに関わりなく、是は是、非は非ときちんと指摘すること」<まさに。
  • 日本経団連の「競争力人材の育成と確保に向けて」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    はじめに 1.「競争力人材」の育成・確保の重要性 2.国内人材の育成と確保 (1) 人材育成の場としての大学の重要性 (2) 初等・中等教育から高等教育への一貫した人材の育成 3.外国人材の育成と確保 (1) 多文化共生社会の形成-「競争力人材」の定住化 (2) 外国人材受け入れのための環境整備 (3) 政府における司令塔の設置、基法の制定 (4) 留学生の受け入れ 4.企業の取り組みの充実 なんだか、国内人材よりも外国人材の方が大事みたいな感じですね。 まず、あんまり期待されていない(?)国内人材ですが、まず大学について、 教養教育の充実、実践教育の充実と産学連携の強化、キャリア教育の充実、学生の質の担保と優れた取り組みの大学を評価するための受益者評価の導入、大学の機能の多様化、 とずらずら並んでいますが、多分、最後の機能の多様化というのがいいたいことではないか、と。 >大学進学率が5

    日本経団連の「競争力人材の育成と確保に向けて」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mohno
    mohno 2009/04/17
    コメント欄(2009年4月16日 (木) 23時03分)「俺様は博士様だぞ。お前は修士号もない学士のくせして偉そうな口きくな」とさんざん罵倒しておいて、一方ではこういう天下の正論を恥ずかしげもなく口にできる御仁なのですから
  • 池田せんせや小倉せんせをdisっても意味はない | おごちゃんの雑文

    池田信夫をはまちゃん先生が盛大にdisっている。 小倉せんせをヤメケン氏がdisるために専用のblogを始めている。 どちらも書かれていることにはうなづけるものがあり、心情的には理解出来ることなので、内容には賛成なのだけど、どうも無意味なことをしているなと感じてしまう。 個人的には、池田氏よりもはまちゃん先生に、小倉せんせよりもヤメケン氏にシンパシーを感じる。その方がずっとマトモに見えるし、池田氏にしても小倉せんせにしても、 顕名の卑怯者 だと思うし、そういったことは前にも書いた。あんたらいい加減自分の間違いを認めて黙れよとさえ感じる。 とは言え、彼等をdisること、彼等の間違いを指摘してあーだこーだ言うことについて、実はあまり価値を感じない。それは彼等が自らの間違いを認めるようなしおらしいタマじゃないということもあるが、それよりも その手の活動は無意味 と感じるからである。 そもそも、現

    mohno
    mohno 2008/09/12
    一緒くたにしない。医療問題で小倉氏の論理に“間違い”はない。表現はともかく、矢部氏の方が非論理的で悪趣味。池田氏は(誰も言わないような)非論理的な暴論だからこそ支持されているのだし/濱口氏は去年の記事
  • 濱口桂一郎氏の家父長主義 - 池田信夫 blog

    当ブログは、バカは相手にしないことにしているが、中央官庁の(天下り)官僚が私を名指しで何度も罵倒しているとなると、放置しておくのもどうかと思うので、少し答えておこう。 以前の記事で話題になったhamachanこと濱口桂一郎氏が、いろんな人に「天下り学者」「低学歴」などとバカにされたのを根にもって、ブログで私に繰り返し当り散らしているようだ。私が相手にしないとエスカレートして、今日の記事では、昨日の私の記事のコメント欄の一節をとらえて「無知蒙昧」とまで書いている。どっちが無知蒙昧かは、私のコメントを読んでもらえばわかる。 厚労省がサイテーの役所であることは今や日の常識だが、その程度の低さは(姥捨て山とはいえ)かなり深刻だ。私の記事では、文で彼のサイトにリンクを張って「厚労省は、私に噛みついてきた天下り役人にみられるように、臨時工を正社員に『登用』するパターナリズムを政策目標だと思い込

    mohno
    mohno 2007/12/20
    「当ブログは、バカは相手にしないことにしているが」<向こうは相手にするらしい:-p