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電子書籍に関するmohnoのブックマーク (447)

  • 決済戦国時代突入!キャッシュレス新時代に注目されているサービスまとめ「ブックーポン」

    なぜキャッシュレス化を推進しているのか 日は先進国の中でキャッシュレス化が遅れています。 仮想通貨、電子マネー、QR決済などキャッシュレス決済は多様化しているものの、現金主義は消えず常時現金を持ち歩いて店頭では現金決済する人が多いです。 2019年10月には消費税増税を予定していて、国は増税に伴う消費の落ち込み対策としてクレジットカードのポイント還元率を一時的に5%に引き上げて、その後も2%前後の水準に引き上げる政策を打ち出そうとしています。 国がキャッシュレス化を推進しようとしている背景には、消費税増税対策だけではなく、現金にかかるコストカットや外国人観光客を増やす目的、グローバル社会への対応などがあります。 キャッシュレス化が遅れる最大の要因は治安の良さ 日海外に比べてキャッシュレス化が遅れているのは、治安の良さが影響しています。 日は安全大国で大金を持ち歩いてもひったくりや置

    決済戦国時代突入!キャッシュレス新時代に注目されているサービスまとめ「ブックーポン」
  • クーポンセブン : 日本初、電子書籍のクチコミ割引サイト「ブックーポン」が公開

    2010年12月01日13:09 日初、電子書籍のクチコミ割引サイト「ブックーポン」が公開 カテゴリ書籍 図書印刷社は12月1日、国内では初めてとなる、インターネット上の口コミ効果を利用した電子書籍の販促キャンペーンサイト「ブックーポン」をオープンした。 ブックーポンは、電子書籍専門の応援&割引キャンペーンサイト。仕組みとしてはクチコミが広がれば広がるほど安く電子書籍が購入できるようになるサービスだ。 ツイートしたから買わなければならないという義務はなく、応援ツイートをしていない人でも、キャンペーン価格でご購入することができる。 第1弾として、技術評論社のiPhone/iPad電子書籍ゲームデザイン脳 枡田省治の発想とワザ」、iPhone電子書籍iPhone情報整理術」、「夢をかなえるツイッター」計3タイトルの販促キャンペーンを2010年12月1日より開始する。 図書印刷社

  • スキャン代行業者の実力を比較する(前編)

    電子書籍の普及に伴って台頭してきた「スキャン代行サービス」。この代行サービスを取り扱う短期連載の第2回は、実際に各業者に発注し、サービスの内容を具体的に検証する。 前回の記事「スキャン代行サービスの現状と内容比較」では、スキャン代行サービスの現状についてお届けした。各社のサービスの概要はサイトの説明ページを読めばおおむね理解できるものの、実際の納品物のクオリティ、および各業者の対応の詳細は、やはり実際に発注してみないと分からないところが多い。 このため今回は、同一の組み合わせパターンとなる書籍を用意し、各業者にほぼ同じ内容で発注を行い、サービス内容の検証を行った。あくまで一例ではあるが、参考にしてほしい。企画では全部で7社の業者に依頼を行ったが、今回はまず4社、次回で残る3社について、検証結果をお届けしたい。 なお、前回も触れたとおり、スキャン代行サービスは著作権法30条1項にある「その

    スキャン代行業者の実力を比較する(前編)
    mohno
    mohno 2010/11/26
    「納期は「標準」。お急ぎ便などは選択しない」「残る2社…知名度優先」「10月18日に依頼」←3か月待ちの BOOKSCAN が後編に含まれるのか?「協力いただいた出版社・著者」←出版社・著者の協力があるのは興味深いね。
  • Sony Reader がやはり始まる前から終わっていた件 : 404 Blog Not Found

    2010年11月25日21:00 カテゴリ Sony Reader がやはり始まる前から終わっていた件 以下を書いたのが、日iPadが発売される前日。 News - 四社連合が始まる前から終わっていた件 それから半年。iPadも一通り普及したところで、やっと Sony Reader が登場した。 電子書籍リーダー“Reader”(リーダー)| ソニー 【速報】ソニーEInk液晶電子書籍端末「Reader」国内発表。ブックストアも12月から開始 : ギズモード・ジャパン: 今回も記者会見の案内が来ていたのだが、スケジュールの折り合いがつかず欠席した。 それで、当によかった。 もし行っていたら。喪章を取りに家まで戻る羽目になっていたはずなのだから。 Gizmodeにも呆れる。なんだよこの提灯記事。 大命! ソニー電子書籍端末「Reader」速攻動画レビュー : ギズモード・ジャパン 持

    Sony Reader がやはり始まる前から終わっていた件 : 404 Blog Not Found
    mohno
    mohno 2010/11/26
    でも iPod って母艦つなげて使ってるよね、みんな。/Kindle というより携帯書籍だと思うけど。/まあ、目標が30万台だからなあ。
  • 電子書籍6陣営出そろう “群雄割拠”ソニーは専用端末で挑む  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    “普及元年”といわれる電子書籍の端末とサービスを国内で展開する主要6陣営が出そろった。ソニーは25日、専用端末「リーダー」2機種を12月10日に国内で発売すると発表。凸版印刷などと手を組み書籍約2万冊を取り扱う電子書店「リーダーストア」も立ち上げる。来年初めにかけて、各陣営のサービスが格化。“群雄割拠”の覇権争いが幕を開ける。 「を読む機能の使いやすさに特化したのがリーダーの強みだ」 米国ソニーの野口不二夫上級副社長は同日開いた説明会でこう述べた。 ソフトバンクが扱う米アップルの「iPad(アイパッド)」など他陣営の端末が、動画の視聴など多機能を備えるのに対し、電子書籍に特化した端末で勝負をかける。 リーダーは、画面サイズ5、6インチの2機種。液晶画面のアイパッドとは違い、省電力の電子ペーパーを画面に使用しており、1回の充電で約2週間の利用が可能だ。重さも155〜215グラムと実際の文

    mohno
    mohno 2010/11/26
    「1年間で30万台の販売を目指し、専用端末で過半のシェアを狙う」←携帯9000万台、DS3000万台に比べたら、30万台で過半って“市場”としての魅力がまるでないよねぇ。
  • 電子書籍は音楽配信の夢を見るか(2)

    デジタルコンテンツ財団がまとめたデジタルコンテンツ白書からの引用です。 コンテンツ全体では、音楽の3.7倍ある出版業界の売上が、デジタルだと98%しかないですね。 この白書における各ジャンルの定義がどうなっているのか、細かく吟味はできていないのですが、大まかに言って、出版業界はデジタル化に、売上増大の可能性があるということは言えるでは無いでしょうか? ●出版市場も右肩下がり!? 業界外の私が指摘するのも、お釈迦様に説法という感じで恥ずかしいのですが、 こんなことなんですね。 そこで、音楽業界と出版業界を1980年を100として比較する表をつくってみました。 ●出版業界と音楽業界は相似形!? 全体的な傾向は同じだけれど、CD売上の落ち込みのほうが早く、激しいですね。2008年の時点で28年前の水準まで落ちてしまっています。 ●多様な収入源がある音楽ビジネス 但し、業界の比較ということで言うと

    電子書籍は音楽配信の夢を見るか(2)
    mohno
    mohno 2010/11/23
    ちょっと乱暴な比較。音楽は最初から再生装置ありきコンテンツ。映像コンテンツの金額推移を見ると、他と違う傾向ががるし、製紙会社の生産量はそんなに落ちてなかったり。
  • 編集者の日々の泡:手を上げて電子出版を担当 ――番外編「昨日聞いたとんでもなく悲惨な話」

    2010年11月23日 手を上げて電子出版を担当 ――番外編「昨日聞いたとんでもなく悲惨な話」 Tweet 今日はダイエット話の続き予定だったが、それは明日に送って、電子書籍話を急遽差し込みにて。 電子書籍については私も担当することになったのでここのところいくつかエントリーを上げていて、予定では次回は私が市場を睨んで決めた値付けについてだったのだが、そこからも離れて「番外編」で行く。 なぜ急にイレギュラーなエントリーを上げるかと言うと、昨日ウチの会社の電子書籍販売担当者に聞いた話が、あまりにも強烈だったからだ。 書いちゃおう。 とある出版社のとある部署で電子書籍を発売したものの、現時点で「1部も売れてない」のだという。冗談でなく事実だ。 すげえ! 凄すぎるぞ電子書籍(笑) 斜め上とは言わないが、想像のはるか上の暴君っぷりだ。オレに伝説を見せてくれてありがとう(心)。 紙の書籍なら、どんな

    mohno
    mohno 2010/11/23
    「1部も売れてない」←どう宣伝したのか気になる。「役員からは「出版不況だから電子書籍ガンガンやれ」言われる一方、「電子書籍化に後ろ向きの守旧派出版社乙」扱い受けたりね。」
  • benli: 電子書籍に関する市場分割への対処

    電子書籍のもう一つの問題は、「著作物に関する地理的な市場分割」にどう対処するかということです。 平たくいえば、送信要求をするIPアドレスあるいは利用者が決済用に使用するクレジットカードのビリングアドレスによって、特定の電子書籍をダウンロードできるか否かが決まっていることについて、どう対処するのかという問題です。 既に、Barnes & Noble系のNook等は、基的にUS onlyであり、Nook体を並行輸入で入手しても、日在住者は正規にコンテンツをダウンロードして読むことができません。今は、「電子書籍 Only」という書籍がほとんどないので、紙の書籍を並行輸入することで「そこに書かれている内容を知る」ことはできていますが、今後「電子書籍 Only」という書籍が増えていくと、日にいては世界の最先端の議論に触れることすらできないという事態だって生じて来かねません。 もちろん、お金

    mohno
    mohno 2010/11/22
    「著作権者の許諾を得た第一頒布がない」なら、「立法により解決される必要」←どうやって? 他国の制度に干渉するってこと?
  • benli: 電子書籍とプラットフォームの選択権

    昨日は、早稲田大学で行われたJASRAC公開講座「電子出版をめぐる著作権法上の課題」を聴講してきました。で、最後に質問もしました(後でツイッターで聞けばいいではないかという声はこの際無視です。)。 質問の背景はこういうことです。 電子書籍について、著者、出版社、利用者の3者関係で語られることが多く、実際今回の公開講座でもそうだったのですが、実務的には、プラットフォーマー(Kindleを出しているAmazon等)を含めた4者関係で考えないといけないのでは、という問題意識があります。そして、プラットフォーマーに関しては、通常の人は何種類もの端末を持ち歩かないでしょうから、必然的に寡占化します。それは、音楽配信サービスにおいてもビデオゲームについても見られる現象です。 で、音楽配信サービスでは、特定のプラットフォーマーと特定のレコード会社が強い結びつきを持っていたことにより、そのレコード会社が隣

    mohno
    mohno 2010/11/21
    iTunes Store でエロを排除すべきじゃないって言ってるのかな。
  • 電子書籍への蔵書コピー代行業者急増 作家や出版社、法曹関係者は「違法」と警告 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    お気に入りのや雑誌をスキャナーで読み取り、個人で電子書籍を作成することが人気を集めているが、それを代行するサービスの是非が議論されている。人に代わって営利目的でコピーすることは、著作権法で許される「私的複製」を逸脱しており、「違法」とみる専門家が少なくないのだ。村上春樹さんら人気作家の中国語版などが無断で電子化された例が相次いでいることもあり、作家や出版社は業者に警告を発している。(海老沢類) 個人で紙の電子書籍化することは、“自炊”とよばれる。調査会社のマクロミルが6月、米アップル社の多機能情報端末「iPad(アイパッド)」の購入者300人に行った調査では、“自炊”経験者は約2割に上った。 ただ、1ページずつスキャナーで読み込む作業は手間がかかることもあり、今春ごろから代行業者が急増し、今では数十社に上るとみられる。1冊350ページを100円以下で請け負う業者が出るなど価格競争も

    mohno
    mohno 2010/11/21
    「iPadの購入者300人…“自炊”経験者は約2割に上った」←凄いな。「100円以下で請け負う業者が出るなど価格競争も過熱気味」←最初からその値段なんだが。「品ぞろえを充実」←もう一度お金を払わないよね。
  • 宝島社「電子書籍に反対」と宣言~『電子書籍の正体』 - ニュース|BOOKSTAND

    出版各社が電子書籍格参入に乗り出すなか、新聞にこんな一文が掲載されました。 「宝島社は、電子書籍に反対です。」 これは、緊急出版と銘打って今月13日に発売された、別冊宝島『電子書籍の正体』の広告のキャッチコピー。書には、直木賞作家・宮部みゆきのインタビュー「私が電子書籍に積極的になれない理由」や特集「電子書籍が儲からない6つの理由」などという見出しが並んでいます。 出版不況と言われる昨今にも関わらず、好調な業績を記録し続ける宝島社。今年は「電子たばこ」や「美顔ローラー」がついた新しいスタイルのがヒットし、それぞれ、210万部、160万部のベストセラーに。先月は女性ファッション誌を2誌創刊しています。 そんな宝島社が、電子書籍に対しては「NO」と宣言。しかも書の発売は、出版各社が参加した「電子書籍・コミックサミット in 秋葉原」の開催中でした。これは次々に電子書籍に参入する他社と

    宝島社「電子書籍に反対」と宣言~『電子書籍の正体』 - ニュース|BOOKSTAND
    mohno
    mohno 2010/11/18
    「宝島社 電子書籍に反対です。」←別に“反対”しなくてもいいと思うんだけど、「宝島社は今後もこの立場を維持していくのか、これからの展開に注目」だな。
  • 「電子書籍の衝撃」の誤りを指摘してみる

    読後すぐにアップするつもりが、半年くらい経ってしまいました。タイミングを逃しましたが、大事な話なので、blogにまとめておこうと思います。 ちょっと過激なタイトルにしてしまいましたが、佐々木俊尚さんの「電子書籍の衝撃」について。このはとても良いだと思います。出版業界の過去と現在と未来を上手にまとめてあるし、ネットに関する見識も確かです。勉強になりました。 ただ、出版業界の今後を説明する際に、音楽業界を引用しているのですが、その内容が不正確な部分が多くて、たくさんの人が読みそうなだけに困ったなと思いました。 著者が「はじめに」で「音楽に学べ」と書いてあるのですが、いきなりその内容が不正確です。たとえば「~iPodが発売されてからデジタル化が加速し、いまや音楽CDはあまり売れなくなって、インターネット配信で楽曲を購入して聴くという行為が一般化しています。おそらくは音楽と同じ道を~」と

    「電子書籍の衝撃」の誤りを指摘してみる
    mohno
    mohno 2010/11/16
    まあ、あれが受けるというのが一番の衝撃だったり:-p →http://d.hatena.ne.jp/mohno/20100426/ebookshock
  • 「新聞が理想の姿に向かういいきっかけ」――isologue磯崎氏が語る日経電子版の今と未来 - はてなニュース

    2010年3月からサービスを開始した日経済新聞 電子版(以下、日経電子版)。その愛用者の一人が、公認会計士でネットやiPhoneiPadのビジネス利用にも造詣が深く、著書「起業のファイナンス」の売れ行きが好調の磯崎哲也さんです。前回のはてな近藤淳也と同様に2010年10月にリリースされた日経電子版 iPhoneアプリを体験してもらいつつ、磯崎さんの情報収集術や、日経電子版の活用法を聞きました。その話から見えてきたのは未来に向かう新聞、その“理想の姿”。ライターの山がレポートします。 日経済新聞 - ニュース・速報 最新情報 日経電子版 はじめの1カ月無料でお申し込み|日経済新聞のニュース・専門情報 http://pr.nikkei.com/function/iphone.html ■ 情報収集の“ポートフォリオ”、その一つが日経 公認会計士や税理士として多忙な日々を送る磯崎さん。

    「新聞が理想の姿に向かういいきっかけ」――isologue磯崎氏が語る日経電子版の今と未来 - はてなニュース
  • 「電子書籍は文字文化の革命」――作家・村上龍さんが電子書籍会社設立

    電子書籍に関する言説は出版業界に限定して話されているように感じる。総じてネガティブな話題だが、電子書籍を巡る状況と、さまざまな利害関係者の思惑をポジティブなものに変えたい」――小説「限りなく透明に近いブルー」で群像新人賞・芥川賞を受賞した村上龍さんが電子書籍制作・販売会社を立ち上げることが11月に入って明らかとなり、その設立記者会見が11月4日、都内で開催された。 11月5日付けで設立されるこの会社は、「G2010」。村上さんのメールマガジンを運営・配信しているグリオと村上龍事務所が50%ずつ出資し、グリオの船山浩平氏が代表取締役社長を、村上さんとグリオの中村三郎氏が取締役を務め、今後1年で20作品を刊行し、初年度の売り上げは1億円を目指すという。 現時点でG2010に賛同している作家は村上さんのほか、よしもとばななさんと瀬戸内寂聴さん。村上さんは今後、自らの作品の電子書籍版はすべてG2

    「電子書籍は文字文化の革命」――作家・村上龍さんが電子書籍会社設立
  • これで出版業界電子化進む?村上龍が電子書籍会社設立 - 芸能 - ZAKZAK

    小説「限りなく透明に近いブルー」などで知られる芥川賞作家、村上龍氏(58)が電子書籍を制作・販売する会社を設立する。村上氏自身の既刊や新刊のほか、瀬戸内寂聴氏(88)らほかの作家の作品も電子化し、米アップルなどのサービスを通じて配信する。4日に村上氏らが記者会見し、発表する予定という。 設立する会社の名称は「G2010」(東京都世田谷区)。資金は1000万円で、村上氏とソフト開発会社(同)が折半出資する。 麻薬とセックスにおぼれる若者たちを描いたデビュー作「限りなく透明に近いブルー」(1976年)などから順次、電子化し、年内にも配信を開始。瀬戸内氏やよしもとばなな氏(46)の未発表作品の電子化も手がける予定という。 開発費を回収した後、電子書籍収入の40%前後を作者に配分する。出版社との関係も維持し、既刊の電子化でデータやアイデアの提供が出版社からあった場合は対価を払う。また、電子

    mohno
    mohno 2010/11/03
    「電子書籍収入の40%前後を作者に配分する」←その“40%”は印税なの? 卸値なの? どこまでやってくれるわけ?
  • 音楽市場はほんとうに衰退したのか? : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年11月01日18:05 音楽市場はほんとうに衰退したのか? カテゴリマーケティング変化への視点 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) マーケットは、生産者側の視点で見るのか、生活者側、ユーザー側の視点で見るのかでずいぶん違ってくることがあります。その典型のひとつが音楽の市場かもしれません。売る側と聴く側で景色が違ってみえているのではないかと思います。 売る側からすれば、音楽CDや音楽DVDの市場はまさに冬の時代となってきました。ミリオンセラーとなるアルバムが姿を消してもう久しいのですが、ミリオンセラーが生まれなくなっただけでなく、2000年には5400億円もあった市場が、2009年には2500億円程度と半減してしまいました。 インターネットや携帯を通じての音楽ダウンロード市場は伸び続けていたのですが、景気の問題か、携帯機器の販売数量の落ち込みが災いしたの

    mohno
    mohno 2010/11/03
    「音楽を聴くという生活が衰退…到底思えない」/「違法コピー…流通は、ダウンロード市場よりもはるかに大きい」←根拠は?/「快適に読めるデバイスの発展の問題だけ」←紙なら今でも快適だけど。
  • 編集者の日々の泡:手を上げて「電子出版」を担当。 ――その経緯2「アップルの凶悪な値付け政策に振り回される出版社」という「構図」

    2010年10月28日 手を上げて「電子出版」を担当。 ――その経緯2「アップルの凶悪な値付け政策に振り回される出版社」という「構図」 Tweet 昨日のエントリーの続き。電子出版(というかAppStore)に対するアップルの凶悪な政策について。 なにしろまあ、一般人は知らないだろうけど、アップルの価格マトリックスが変。昨日書いたように紙版で580円の雑誌があったとして、アップルのせいで、これを電子版にして580円で売ることができない。 というのも、紙以上に自由度が高いはずの電子データというのに、AppStoreの値付けマトリックスが極めて硬直的だからだ。 具体的に書いてみる。許される価格は以下だ。 115円 230円 350円 450円 600円 700円 800円 900円 1000円 1200円 1300円 1400円 1500円 (以下略) ――どうよこの変なステップ。なぜか110

    mohno
    mohno 2010/10/29
    AppStore開店前は約115円/$→「値段か…US$に合わせて115円、130円、345円…350円でいいや、460円…450円でいいや、575円…600円でいいや、690円…700円でいいや、面倒くせぇから100円ずつだ、おっと1150円は1200円だな」だろうな。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    mohno
    mohno 2010/10/28
    id:asakura-t←とりあえず「ハーレクインセレクション」というDSソフトはありますね:-) 売上1万本。
  • 「紙の書籍でできて、電子書籍でできないこと」に対する反論 - mohnoのブログ

    「紙の書籍でできて、電子書籍でできないこと」には、(久々に^_^;)たくさんアクセスをいただいたので、反論を考えてみようと思う。っつか、グルーポンは興味ないですか、みなさん*1。 はてブのコメントに対して まず、エントリに書かれたコメントにはお返事しているので、はてブでいただいたコメントについてのコメント。 主旨はいいんだがリストアップの内容が弱すぎる。電池、発色、解像度は技術が進めば問題にならなくなるし、割れたらとか会社が潰れたらとか言ってもね。飛び出す絵って全体の何%?…と言う感じで。一応ツッコミ。 b:id:justgg:20101024 「技術が進めば問題にならなく」←注釈で「現状では」と書いていますよ(他の項目も注釈見てください)。それに「現在は技術が進んでいない」ということですね。でも反論を考えるのは面白いと思っています。 b:id:mohno:20101024 (私のコメン

    「紙の書籍でできて、電子書籍でできないこと」に対する反論 - mohnoのブログ
    mohno
    mohno 2010/10/28
    id:asakura-t←モンスターハンターモデルPSPみたいなものですか?:-)
  • 編集者の日々の泡:手を上げて「電子出版」を担当。 ――その経緯1「電子出版の悲惨な現状」

    2010年10月27日 手を上げて「電子出版」を担当。 ――その経緯1「電子出版の悲惨な現状」 Tweet ところで私も電子出版を手掛けることになった。興味があるから手を上げたのだ。 すでに実作業は着々と進行中なので、このブログでも折々の編集的な繰り言など上げていく予定。 最初に電子出版に対する私のスタンスを書いておく。 前に書いたように、基的には急速な普及には懐疑的だ。場合分けしてみるが、前も書いたので詳細はそちらで読んでほしい。 とはいえこれは「商売として当面懐疑的」というだけ。出版不況下で各社とも電子出版が役員のウワゴトみたいになってるので(笑)、取り組みは進むはず。それに私も興味があるから手を挙げている。勝算はないけどね。 話を戻すが、まず電子雑誌の場合。 当面無理(少なくとも今の紙の雑誌のスキームでは)。が、まとめちゃえば「広告収入が桁違いに少ない」&「実売部数が少ない」で商売

    mohno
    mohno 2010/10/27
    「iPadとiPhoneユーザー…土台となる母数が1000倍くらい違う」「「中間搾取乙」みたいなコピペ反応」「広告収入が悲惨だから電子版だと」