![イワタニのカセットこんろ、コンパクト収納のアウトドアモデル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d0f81cd86ca5aa9c25add7b0c1931f7ad79dd62d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1307%2F647%2Ffw13.jpg)
10月に2万1千円で発売されたばかりの1.5TB HDDだが、価格が急速に下落、今週、ついに最安値が1万3千円を割り込んだ。GB単価も約8.6円に到達、1TB HDDの最安値、約8円に迫りつつある。 大幅な価格下落が見られるのは現在唯一の1.5TB HDDであるSeagate ST31500341AS。目立った値下がりは11月上旬からあり、毎週のように600〜2千円近く下落、今週、ついに最安値12,950円を記録することとなった。11日(木)現在、1万3千円以下での販売を確認できたのは3店だ。 現在の売れ筋である1TBモデルは、最安値のGB単価が8円前後。1.5TBモデルが同じGB単価となる1万2千円に到達するかどうかは判らないが、1.5TB HDDの割高感が急速に減少しているのは間違いない。 販売ショップの詳細は「HDD/SSD最安値情報」(11日調査)を参照のこと。 □関連記事
ACARDの5インチベイ内蔵型RAMディスクユニット「ANS-9010」がついに発売された。 GIGABYTEのi-RAM以降、コンシューマー向けのハードウェアRAMディスクが発売されることがなかったので、注目している人も多いと思う。 RAMディスクマニアの筆者は、度重なる発売延期にヤキモキしつつ、登場を1年以上待ち続けていた身なので、製品の発売に関しては正直感慨深いものがある。発売中止の噂を何度聞いたことやら………。 今回、短時間ではあるが動作させることができたので、簡単な使用感などをお伝えする。 簡単に結論をまとめると、弱点はいくつかあるものの、おそらくANS-9010は現状最速のSerial ATAデバイスである可能性が高い。 体感速度を伝えることは難しいが、片鱗だけでも感じてもらえればと思う。 最速クラスのOS起動時間、XPの起動短縮の限界に迫る? まず、実際にOSをイ
※(9/12更新)「次回入荷分が同価格で販売できるかどうかは不明」 との連絡がショップよりあったため、記事を加筆しました。 8月から長らく「個数限定で1万円割れ」が続いていた1TB HDDだが、今週、個数限定のない通常販売品が一部で10,479円に下落、1万円割れが目前に迫りつつある。 1万円に迫りつつあるのはSAMSUNG HD103UI(5,400rpm)で、11日(木)時点での最安ショップはクレバリー インターネット館。ショップでは「仕入れ値が下がったことで実現できた価格で、赤字ではない」と説明しており、在庫量も「そこそこある」という。これまでの限定特価は、仕入れ値動向などから赤字販売と見られており、限定個数も5〜20個程度と少なかったが、今回はそうした制限も告知されておらず、格安品の入手性が向上してきたといえそうだ。 ただし、ショップでは「今回は安値で仕入れられたが、次回も同様
文化庁によるハードディスク搭載機器への私的録音録画補償金制度に関する案が示された。MDなどの消費が減ったことに伴い、現在主流のハードディスクを搭載する機器からも私的録音補償金を取るべきであるという主張に対する文化庁の案である。しかし、消費者サイドの視点といわず、第三者的に俯瞰したとしても、この制度にはあまりにも多くの疑問点がある。ここで議論されている内容は、大きく分けて音楽用機器と映像機器があるが、それぞれについて、“ごくごく基本的”な疑問を挙げてみたい。 これらの疑問に対する答えが出されずに、私的録音補償金制度を拡大しても(文化庁としては縮小する意向のようだが、文化庁案を見る限り、むしろ拡大している)、決して一般の消費者には理解を得ることはできないだろう。 筆者は著作物で利益を得て仕事をしており、著作者の権利を守り、そこから適正な利益を得て還元する仕組みを作ることに関しては、基本的に
DVD層とHD DVD層のツインフォーマットディスクを採用。映像は16:9のワイドで収録する。映像フォーマットはMPEG-4 AVC/H.264で収録。音声仕様は未定。 「かぐや」は9月に打ち上げられた月探査機。2007年10月18日に高度約100kmの月周回観測軌道に投入された。NHKが開発した宇宙仕様のハイビジョンカメラが搭載されており、世界初のハイビジョンによる月面撮影に成功。動画や静止画像がネットで公開されたほか、同年11月にはNHKの特別番組でもハイビジョン映像が公開された。 HD DVDには、暗黒の宇宙空間に幻想的に浮かぶ青い地球が、月面越しに昇り、そして沈んでいく「地球の出」や「地球の入り」を収録。さらに、月面の特徴や月の表と裏、クレーター、特徴的な地形の形成を解説するコンテンツも収録。衛星「かぐや」の仕様や観測目的、運用などの解説も収められている。 これらの映像は合計
毎週ゆっくりとした値下がりが続くHDD価格。今週に入って、最大容量モデルの1TB製品が初めて2万5千円を割りこんだ。 これはWesternDigital WD10EACS(Serial ATA)の最安値が24,800円に下がったもので、7日(木)時点ではテクノハウス東映とパソコンハウス東映がこの価格で販売し、さらに週末にはツクモパソコン本店IIが9日(土)〜11日(月)の限定特価/各日30個として24,999円で販売している。 HDDは2万円を割れると急速に売れ行きが伸びる傾向があり、1TBの急速普及の時期も間近に迫ってきたようだ。 HDD価格の詳細はHDD最安値情報(7日(木)調査)も参照のこと。 □関連記事 【2007年9月15日】500GBのHDDが初の1万円割れに突入、SAMSUNG製 http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotl
西田宗千佳の ― RandomTracking ― 「BDが何百万枚売れても関係ない」 Microsoftが語る「パラマウント・ショック」後のHD DVD パラマウントのHD DVD移行以来、次世代DVD市場は再び不透明感を増している。 HD DVD陣営は、「パラマウント・ショック」をどう考えているのか? そして、現状のビジネスをどう見ているのか? 米MicrosoftでHD DVD事業を担当する、コンシューマ・メディアテクノロジー担当副社長のアミール・H・マジディマール(Amir・H・Majidimehr)氏に、HD DVDの「今」と「これから」を聞いた。 ■ プレーヤーの価格は一気に「199ドル」へ 低価格化は「消費者にメリット」 −HD DVDの現状を、どう見ていますか? マジディマール:このところ、色々と変化がありましたね。東芝の第2世代プレーヤーが登場し、プ
電脳街・秋葉原の象徴的存在だった大型パソコンショップ「ザ・コン」ことLAOX THE COMPUTER館が9月30日(日)に閉店することが明らかになった。 正式発表は3日(金)だが、7月31日(火)に同店のテナントであるメイド喫茶が先行して発表するという異例の事態も起きた。 ●情報の出所は地下のメイド喫茶 正式発表前に閉店の情報を開示したのは、同店B1Fに入居しているメイド喫茶「Amusement Cafe めいど in じゃぱん」。7月31日(火)にWeb上で公開した「閉店のお知らせ」には「2007年9月9日(日)をもって閉店いたします」「秋葉原のシンボル的存在であったLaoxザ・コンピュータ館が幕を下ろすことになり、当然この場所での営業は不可能になりました。」「移転の検討をする時間も無いほど急なお話しでしたので無念ではありますが『閉店』という選択をさせていただきました。」とあり、
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