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ブックマーク / www.aoky.net (11)

  • 若い人たちへのキャリアアドバイス

    Kathy Sierra / 青木靖 訳 2005年12月15日 あなたは自分の子供にプログラミングの仕事を勧める? それとも勧めない? エンジニアリングは? 建築は? 科学は? 医療は? 音楽は? デザインは? 芸術は? 福祉は? 執筆は? 今日14歳の子供にアドバイスするとしたら、なんて言う? これは私が入っている技術書の著者のメーリングリストで今朝持ち上がった議論だ。ティーンの息子がゲームを作りたくてプログラミングに興味を示しているという話を誰かがして、それに対して他の誰かが当然の疑問を投げかけた——「プログラミングというのは当に子供に勧めたいような仕事だろうか?」 プログラミングはかつてのように有望な仕事ではなくなっている。プログラミングの中の一 領域であるゲーム開発であればなおさらだ。 これに対しては様々なレスポンスがあった。「キャリアの見通しなんて誰が気にする? まだ14なの

    moja8
    moja8 2007/05/23
  • どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?

    Jeff Atwood / 青木靖 訳 2007年2月26日 レジナルド・ブレイスウェイトが書いていることを読んだとき、私はそんなわけないだろうと思っていた。 私と同様、この著者は、プログラミングの仕事への応募者200人中199人はコードがまったく書けないということで苦労している。繰り返すが、彼らはどんなコードも書けないのだ。 彼が引用している著者というのはイムランのことで、彼は単純なプログラムも書けないプログラマをたくさん追い払っているということだ。 かなりの試行錯誤の末に、コードを書こうともがいている人たちというのは、単に大きな問題に対して苦労しているのではないことがわかった。やや小さな問題(連結リストを実装するというような)に対して苦労するということでさえない。彼らはまったくちっぽけな問題に苦労しているのだ。 それで、そういった類の開発者を見分けるための質問を作り始め、私が「Fizz

  • プログラマになる方法

    Leon Bambrick / 青木靖 訳 2006年9月15日 金曜 インテリセンス . || \/ コード >>> コンパイル >>>>> 実行 >>>> 成功 ;-) /\ || || ^^ \/ \/ ^^ エラー エラー . ^^ \\ // ^^ \\ // ^^ google ^^ || \\ \/ \<<<<<<<<< コピー&ペースト

    moja8
    moja8 2007/05/02
  • スペル修正プログラムはどう書くか

    Peter Norvig / 青木靖 訳 先週、2人の友人(ディーンとビル)がそれぞれ別個にGoogleが極めて早く正確にスペル修正できるのには驚くばかりだと私に言った。たとえば speling のような語でGoogleを検索すると、0.1秒くらいで答えが返ってきて、もしかして: spelling じゃないかと言ってくる(YahooMicrosoftのものにも同様の機能がある)。ディーンとビルが高い実績を持ったエンジニアであり数学者であることを思えば、スペル修正のような統計的言語処理についてもっと知っていて良さそうなものなのにと私は驚いた。しかし彼らは知らなかった。よく考えてみれば、 別に彼らが知っているべき理由はないのだった。 間違っていたのは彼らの知識ではなく、私の仮定の方だ。 このことについてちゃんとした説明を書いておけば、彼らばかりでなく多くの人に有益かもしれない。Google

  • ワインバーグの文章法 - 文章の練習1. 消えた文字

    Gerald Weinberg / 青木靖 訳 2006年4月9日 日曜 これを読んでくれている上達に努める作家たちのために、このブログでときどき文章の練習問題を提供しようと思っている。これらの練習問題は「ワインバーグの文章法」(Weinberg on Writing: The Fieldstone Method)にある練習問題 を補うものとなるだろう。 今回の練習問題は、言葉の選択に対してより意識的になることを狙いとしてデザインされている。 文字を1つランダムに選ぶ。 その文字を使わないで文章を書くか、あるいは書き直してみる。 (文字"e"を使わずに書かれた小説というのがある。だからそんなの不可能だと言ってこの練習問題から逃げるわけにはいかない。たとえば、次の文章を見てほしい。 スタンパー 「Eのない小説」 Eが難しすぎるようなら、もっと簡単なQとかXから始めて、それからもっと難しい文字

    moja8
    moja8 2007/04/18
  • ブログでグローバルマイクロブランドを築くための7つの美徳(自分のためじゃなく読者のためにブログを書け)

    ブログで グローバルマイクロブランドを 築くための7つの 美徳 SXSWi 2007でのグローバルマイクロブランドのパネルから 注意書き これはどうブログを書くべきかという話ではない。 グローバルマイクロブランドを構築しようとするときに、より多くの読者を得るための1つの可能な道を示したものだ。 あなたはいつも自分のためにブログを書いているべきだが、より多くの読者を得るには、彼らのためにも書くべきなのだ。 「グローバルマイクロブランド」というのはヒュー・マクラウドのコンセプトである。もっと知りたければgapingvoid.comを見てほしい。

  • 失敗した結婚みたいな企業が多すぎる

    Kathy Sierra / 青木靖 訳 2007年2月24日 いい結婚生活のための秘訣が何かというと・・・変わらないということだ。言い換えると、デートしていた頃と同じ人間でいつづけるということだ。関心を払うのをやめないこと。優しくするのをやめないこと。50ポンド太ったりしないこと。いちゃいちゃするのをやめないこと。情熱的でありつづけること。セクシーでいつづけること。気配りするのをやめないこと。電話に応えること。残念なことに、 企業というのは多くの場合、ろうそくを灯したディナーで上等のワインを開け、そして「君のことを話そう」と言ってくれるのは、取引が済むまでのことで、ひとたび彼らがあなたを手に入れたなら(つまり、あなたが顧客となったなら)、あなたはその関係がひっかけだったことに気付く。 これは大きな間違いだ。こんなのは個人的な関係だったら理解できないことだし、企業と顧客の関係であっても理解

  • PowerPointの罠

    Peter Norvig / 青木靖 訳 代名詞や区切り記号がほとんどない世界をイメージしてほしい。どんな複雑な考えであっても7語のチャンクへと分解され、その間にカラフルな斑点が置かれている。これはカート・ボネガット が「ハリスン・バージロン」に描く反ユートピア的な未来の姿のようだ。そこでは知性の高い市民はヘッドセットで耳を聾するような放送を聞かされており、それというのも知性の劣る人に対して彼らが不公平なアドバンテージを持たないようにするためなのだ。しかし最初に述べた世界というのはフィクションではなく、今日におけるPowerPointプレゼンテーションの姿だ。それが一日に3000万回も繰り返されているというのが現実なのだ。[5] ニューヨーカー誌でスタンフォード大学のクリフ・ナスはPowerPointが 「下限を引き上げる」と書いている。[1] たとえプレゼンターが口籠もったり言い忘れたり

  • ゲティスバーグPowerPointプレゼンテーション

    お待たせしました。エイブラハム・リンカーン大統領です。 おはようございます。ネットワークが繋がるまで少しお待ちください。このボタンを押せばいいの? ファンクションF7? いや、違うようだ。ウーン。もしかしたらリブートしなきゃいけないかもしれないな。少し待ってください。あー、私はエイブラハム・リンカーン、みなさんの大統領です。待っている間、 ゲティスバーグ国立墓地献納式典を管理する委員会の議長であるデ イビッド・ウィルズ判事に感謝したい。参加できてうれしいよ、デイブ。君と委員会は素晴しい仕事をしてくれた。ああ、新しいテクノロジーというのはときどき問題を起こすものだ。しかしそれなしでやっていくこともできないよね? うん、準備できた? OK、じゃあはじめよう。

  • 天才になるのに遅すぎるということはない

    Kathy Sierra / 青木靖 訳 2006年9月27日 Webやテクノロジーの世界では(その他の多くの分野でも)、大きなアイデアというのは若い人から生まれるようだ。弱冠27歳にして、Ruby on Railsフレームワークの作者デビッド・ハイネマイヤ・ハンソンは世界を変え、Rubyに存在 意義を与えた。それにFlickrを作ったカタリナとスチュワートがいる。そして言うまでもなく、私がこの記事を書いているブログサービスの 生みの親、Six Apartのベンとミナがいる。 ラリーとサーゲイ、Googleの裏にいる「男の子」たち。ジェフ・ベゾスがAmazonを設立したのは、ちょうど30歳のときだった。O'Reillyの最初のFoo Campで、バート†をゲームで苦しめていた相手の若い子がBitTorrentの作者であるブラム・コーエンだったことを後で知った(彼はTime誌の最も影響力のあ

    moja8
    moja8 2007/02/20
    "天才になるのに遅すぎるということはない"
  • ホワイの(感動的)Rubyガイド

    このはホワイ・ザ・ラッキースティフ(why the lucky stiff)により愛情を込めて書かれた。 ~ 目次 ~ このについて コンニチハ、Ruby このを開く 犬の話 赤い太陽が昇る はどのように始まるか (漫画のキツネと学ぶ)短時間の(そして願わくは辛くない)Rubyコース 言語と、言語で意味しているもの 品詞私がまだあなたのことを十分子供扱いして いなかったなら あなたの成長を促すための例題 そして短い旅はそっとクッション停止する 浮いている小さなコードの葉っぱ アンブローズにおけるステータスシンボルとしての葉っぱ 小さくてほとんど価値のないもの 妄想をつなぎ合わせる ブロックの奇跡 ルールを作るものと夢を生きるもの これは権利を奪われた人のため コンピュータのある城 娘のオルガン教師の話のつづき ヤギは映画を全部見たがっている 盗まれたくじ主 ルールを作る者たち 夢を

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