いい話に関するmojiuraのブックマーク (126)

  • 一折入魂?? - WIND AND SOUND

    いろいろ、記事にしたいことがいっぱいあるのですが、なかなかじっくりまとめる時間がなく、更新が滞りまくってます。 Takが最近またまた折り紙魂が復活しているあたりも、もぉ、雑に書いてアップしときます。すみませんm(_ _)m 「ゴジラ」をついにクリアーした。コレはすごい作品だ。 インターネットでは公開していない、を買わないと折ることができない。 超絶難易度高い「ゴジラ」と「ガメラ」だけのために、を買ってほしいとせがまれて、じゃあ、絶対、折れるようになれよ!といって買い与えて以来、挑戦と挫折を繰り返していたようだ。 私はもちろん、全然ついていけてないので、さっぱりワケわかってません。 「ベロキラプトル」も上手に折れるようになって、ちゃんと自力で立たせることができるようになった。 …な~んて、全然、一般の人にはわかんないと思うんだけど、折り紙の折り方って、「設計図」みたいなもんで、その複雑な

    一折入魂?? - WIND AND SOUND
    mojiura
    mojiura 2009/12/09
    たしかにそのとおりで、私の場合も「手先が器用」といった直接的な理由で折紙を続けているわけでは、決してない。
  • 努力は報われないほうがいい - レジデント初期研修用資料

    現在進行形ですごい状態にある人を見て、「僕も頑張ってああなるんだ」なんて、 その人と同じ場所を目指して頑張るのは、危険なことだと思う。 何かの間違いがあって、頑張ったその人の成功を許してしまった業界は、その時点で詰んでしまうから。 劣化コピーが承認を求める 同じ方法論で頑張った人は、どうあがいたってオリジナルの劣化コピーにしかなれないものだから、 そういう人は、ものすごく頑張る。頑張った人が、「頑張り」に見合った承認を求めると、 世代を重ねるごとに、「頑張り」のコストはどんどん上がって、そこはたぶん焦土になる。 業界のどこかで「すごい」を観測したのなら、その人と同じやりかたを重ねるのではなく、 「もっと簡単にあそこに到達するにはどうすればいいんだろう」なんて考えないといけないし、 それでも「頑張り」以外の答えが出ないなら、「すごい」その人たちがいなくても何とかなるように、 仕事のやりかた自

    mojiura
    mojiura 2009/11/06
    「僕も頑張るぞ」というのは、危険な選択、とのこと。なるほど。他にも、名言多数あり。
  • ガタがあるからうまくいく - レジデント初期研修用資料

    先週の日曜日には、熱を出した子供さんが100人近く来た。休みが明けて、外来が始まって、 もちろん「それ以上」を覚悟していたのだけれど、外来は、平和なままだった。 インフルエンザはたしかに流行しているんだけれど、パンク寸前の休日外来は、 みんな「休みだから」病院に来てたわけで、「熱が出たから」病院に来た人は、実は案外少なかった印象。 遊びが減ってこうなった 社会から「遊び」要素が減って、平日にみんな、休めなくなった。 土日をずらして営業していた病院というのもあって、一時期はうまく機能していたんだけれど、結局みんな止めてしまった。土日外来の収益自体はよかったのだけれど、世の中が土日休みで回ってるから、役所とか学校とか、「平日」を要求する場所がシビアになって、スタッフに子供ができると、組織が瓦解しちゃうんだという。 世の中の遊びが減って、しわ寄せが、緊急避難装置的な場所に集まって、結果として、救

    mojiura
    mojiura 2009/11/06
    なるほど納得。でも遠い目標だなあ。
  • 本の仕事人#004

    ■ベッドタウンで、通もうなる濃い品揃え 新宿から小田急線急行で30分、新百合ヶ丘はベッドタウンとして開発された街。駅前には大型ショッピングセンターが建ち並び、4軒の書店が競合している。その中で、あゆみブックスは文芸・人文・アートの濃い品揃えに定評がある。この店のピークは夜8時から10時。会社帰りに立ち寄る常連客も多い。郊外駅前店ならではの棚づくりを大野店長にお聞きした。 大野店長は前職がディスカウントショップ店員という異色の経歴の持ち主。交通事故に遭い、「ヒマなときにが読める」と、リハビリ気分で山梨の書店で働き始めたところ、いきなり人文担当に指名されたという。リハビリ気分もぶっ飛んだ。 「初めてだからわかりませんって言うのが悔しくて、目録を読んだり、『ブックマップ』を購入して勉強しましたね」。もともと中学時代から『objet magazine 遊』を読み、芝居や音楽に傾倒していたからか、

    mojiura
    mojiura 2009/11/02
    「今泉棚」の簡潔な説明。「*3」のところ。
  • 総合医はお辞儀ができない - レジデント初期研修用資料

    相手に打ち勝つためでなく、むしろ様々な業種の人たちと「共生」していくために、 専門性という看板が役に立つような気がする。 握手をしないと始まらない 「何でもできる医師ははかっこいい」なんて、そういう価値軸に基づいた訓練を受けた大手民間病院の医師が、 大学に「帰還」して、「何でもできる」自分をそこでデビューさせることに失敗して、 そこから先がちょっと不遇になるという事例が時々ある。 こういうのはたぶん、「握手の失敗」なんだと思う。 人がたくさんいる豊かな環境、様々な専門技能に分化した、そのくせ「優秀さ」みたいな漠然としたパラメーターにおいては 似たような人たちが群雄割拠している場所に割り込んでいくためには、たぶん「見えやすい弱点」が必要になる。 頭を下げないと、新しい場所には入れない。「何でもできます」という人は、 「何かができない」人に対して頭を下げるための理由が発生しないから、 どこか新

  • 2度見して、寄っていく。 : 西田シャトナーが夢から醒めない。

    おりがみ個展、ようやく始められた。 結構、徹夜した。 自分の作品が並んでるのを見ることは、自分でもこれまで、なかった。 楽しい。 多くの来場者は、 キラキラ橘商店街に買い物に来た買い物客たちなのだ。 商店街の店舗兼住居を、そのまま会場に使っているので、 商店街を歩くと、 「たい焼き屋」……「果物屋」……「焼き鳥屋」……「おりがみ展」……「てんぷら屋」…… と並んでて、 そこで「え?」と2度見して、 「なにこれ、折り紙やってるの」と、寄っていってくれるのである。 今のところ、傾向として、 女性たちの方がこれら折り紙を「美術」として見てくれるようだ。 いや、オッサンたちも楽しんでくれてるけども。 「なん回でも、同じのが折れるの?」 と、多くの人に尋ねられ、 「いや、これ、焼き物みたいなもんで、同じ折り方しても、 なかなか自分で“よし”と思えるできにならないんですよ……」 とか答えてる。

    2度見して、寄っていく。 : 西田シャトナーが夢から醒めない。
    mojiura
    mojiura 2009/10/13
    「焼き物みたいなもんで、同じ折り方しても、 なかなか自分で“よし”と思えるできにならないんですよ」とのこと。名言。
  • DropCatch.com

    mojiura
    mojiura 2009/10/07
    もう、別世界。
  • Lindsey Olivares-Senior Thesis Animation "Anchored" Ringling College of Art + Design

    My senior thesis film made at Ringling College of Art and Design. Music by Mika

    Lindsey Olivares-Senior Thesis Animation "Anchored" Ringling College of Art + Design
    mojiura
    mojiura 2009/10/07
    ある意味で「千羽鶴」的な物語。折紙って、なにか「思い」が乗っかってくるんだと思う。
  • Google 携帯を買った - レジデント初期研修用資料

    何年ぶりだかに携帯電話を買い換えて、iモードも使わない人間が、スマートフォンに乗り換えたときの記録。 使い始めてそろそろ1ヶ月になるけれど、けっこう便利。 DoCoMo はあんまり教えてくれない 買い換える携帯電話は、正直なんでもよかった。今まで使っていた、機能のほとんどついていない、 ストレート型の携帯電話に不便を感じていなかったし、動く場所のないデザインは、そもそも壊れようもなかったから、楽だったし。 電池の持ちが悪くなったのと、Mova のサービスがもうそろそろ終わってしまうだとかで、 「ストレート型の小さい奴を下さい」なんてお願いしたら、HT-03A という、Google 携帯を勧められた。 ネットで見て、Google 携帯というものがある、ということぐらいは知っていたんだけれど、 「Twitter 見れますか?」とか、「SDカード にほんのスキャン画像仕込んどいたら、あとから閲覧

    mojiura
    mojiura 2009/10/07
    できることは進歩になり、できないことは文化になる。ということでよいのかな。
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    こびとさんを大切に 私たちが寝入っている夜中に「こびとさん」が「じゃがいもの皮むき」をしてご飯の支度をしてくれているように、「二重底」の裏側のこちらからは見えないところで、「何か」がこつこつと「下ごしらえ」の仕事をしているのである。 そういう「こびとさん」的なものが「いる」と思っている人と思っていない人がいる。 「こびとさん」がいて、いつもこつこつ働いてくれているおかげで自分の心身が今日も順調に活動しているのだと思っている人は、「どうやったら『こびとさん』は明日も機嫌良く仕事をしてくれるだろう」と考える。 暴飲暴を控え、夜はぐっすり眠り、適度の運動をして・・・くらいのことはとりあえずしてみる。 それが有効かどうかわからないけれど、身体的リソースを「私」が使い切ってしまうと、「こびとさん」のシェアが減るかもしれないというふうには考える。 「こびとさん」なんかいなくて、自分の労働はまるごと自

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    mojiura
    mojiura 2009/10/07
    カネゴンさんのサイトで読むと「すごくいい話」なのに、引用元サイトに行って原文を読むとなんだかしらけてしまう件(笑)。
  • 「あなたは素晴らしい」と伝えること - 雪景色

    季節はすっかり秋になってしまったが、「サマーウォーズ」を観てきた。子どももわたしも楽しめる映画だった。 くわしい話はさておき、観終わってからずっとつらつらと考えていることがある。 主人公・健二が、ヒロイン夏希の曾祖母・栄と花札勝負をしていて、こう言われる場面がある。「私がこれに勝ったら、夏希のことを頼みますよ」。室町時代から数百年続く陣内家の16代目当主である栄はたいへん厳格な人で、これまで孫娘が連れてきた彼氏を認めないことが何度もあったというエピソードが語られているほど。その栄が曾孫である夏希を「よろしく頼みますよ」と言う、ということは、健二に対して「あなたは素晴らしい」と伝えていることと同じではないだろうか。だからこそ、その場面を胸に、健二は自分を奮い立たせることができた。そんなふうに感じた。 だれかのことを素晴らしいと思ったとき、きちんと相手に伝えていく。そのことで、その言葉をもらっ

    「あなたは素晴らしい」と伝えること - 雪景色
    mojiura
    mojiura 2009/10/06
    なるほど。→「あなたは素晴らしい」と伝えることの先には、とても豊かな広がりがある。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    mojiura
    mojiura 2009/09/24
    たしかにそうかも。→「初めて立った赤ちゃんに向かって『おまえ立つの下手だなー』なんていう親はほとんどいない」
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    脳のせいなのか何なのか、だまし絵などではない単なる絵であるもかかわらず、不思議に生き生きと動いて見えるような絵がある。カネゴンは昔の漫画しか知らないのでその範囲で書く。 手塚治虫は「僕は、動かないものを見るといらいらするんです」という言葉に表されているとおり、止まっているはずの絵を動かすこと、つまり生き生きとさせることに常に腐心し続けていた。そしてその代償でもあるかのように、色のセンスだけはまったく凡庸だったりした。 ついでながらカネゴンアイには、上田トシコの「フイチンさん」や、オリジナルの「ひとまねこざる」も手塚治虫に負けず劣らず、もしかすると手塚治虫よりももっと絵が動いて生き生きして見える。 その逆に、絵を動かす気など毛頭ないのが水木しげるあたりで、昔の漫画はほとんどが両者の中間のどこかに位置していたという感じ。 今から思えば、大友克洋の絵が驚きだったのは、動いているものを徹底的に静止

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    mojiura
    mojiura 2009/09/15
    うまく言えないけど、すごい話だ、と思った。
  • 手書きの「謎」点は一つの例 - 明窓浄机 YAMAMOMO

    2009-09-13 當山日出夫 http://www.library.pref.osaka.jp/central/syogaigakusyu/2103POP.html 大阪府立図書館 のPOP広場 平成20年度の作品『ガリレオ』 天才科学者が謎に挑む この「謎」の字、「しんにゅう」の手はひとつ。 オープンで見られる、手書き文字の例として。 當山日出夫(とうやまひでお) 追記 2009-09-16 誤記を訂正 「天才科学者」

    手書きの「謎」点は一つの例 - 明窓浄机 YAMAMOMO
    mojiura
    mojiura 2009/09/15
    「点差科学者が」←素敵です。
  • 『自殺実態白書』のPDFと書籍と: やまもも書斎記

    2009-09-12 當山日出夫 いま、私の手元には、ずしりと「重い」がある。 『自殺実態白書 2008』(第二版).自殺実態解析プロジェクトチーム.ライフリンク.2008 この、もともとは、PDFデータとして公開されているもの。それを、「」で欲しいという要求があって、書籍化したものである。 A4版で500ページほどになる。物理的にも「重い」が、その内容も「重い」。この「重さ」を実感できるのは、やはり「書物」であるから。 >>>>> 冊子として入手したいというお問い合わせが多いため、印刷・製したものを用意します。 <<<<< ライフリンク http://www.lifelink.or.jp/hp/top.html 自殺実態白書 http://www.lifelink.or.jp/hp/whitepaper.html 當山日出夫(とうやまひでお)

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    mojiura 2009/09/14
    「この『重さ』を実感できるのは、やはり『書物』であるから」とある。かつて LP レコードが似た視点で語られていたが駆逐された。でも LP がなくなっても音楽の文化価値は変わらない(と思うけど違うのかな)。
  • 選挙ポスター - 生活日報

    mojiura
    mojiura 2009/09/02
    書体でびっくりする話。
  • 印刷標準字体 - 書籍編集者の校正日記

    印刷標準字体とは「明治以来,活字字体として最も普通に用いられてきた印刷文字字体であって,かつ,現在においても常用漢字の字体に準じた略字体以上に高い頻度で用いられている印刷文字字体(後略)」(国語審議会 2000年12月8日答申)だそうだ。つまり、最も一般的かつ、たくさんつかわれている活字、ということになる。 印刷標準字体を認定(?)した(正しくは表外漢字字体表を作成した)国語審議会では『漢字出現頻度調査』なるものを行ったらしい。1997年(平成9年)と2000年(平成12年)というから、ほんの最近のことだ。凸版印刷、大日印刷、共同印刷の三社が組版で使用した漢字の頻度順位や、読売新聞の紙面で使用された漢字の頻度が元データとなったそうだ。 実際につかうことで、その字が「字体表」に載るって、考えてみたらすごいことじゃない? 広辞苑の第六版に新しいことばが入るのもそう。私たちがつかうことで、それ

    印刷標準字体 - 書籍編集者の校正日記
    mojiura
    mojiura 2009/08/24
    「実際につかうことで、その字が『字体表』に載るって、考えてみたらすごいことじゃない?」とある。確かににすごい。反面ちょっと怖い。本当に載せる前には(広辞苑と同程度くらいには)慎重な議論が必要と思う。
  • 文字の旅人 - DTP雑誌がなくなっていた

    お盆休み前に最近のDTP事情はどうなっているのかと思い,雑誌を求めて書店へ行ったところDTP雑誌と呼べるもの自体がなくなっていた。いろいろな雑誌が芳しくないことは知っていたが,月刊でなくなっただけだろうと思っていた。しかし,状況はそうではなかった。 雑誌がないということは,当然ながらそれぞれの分野・領域の専門を当たらなければならない。そして,専門書には印刷に特化したことは書かれていない。これが何を意味するのかよく考えなくてはいけない。 「印刷機材メーカーのマーケターやエンジニアに聞けば良いではないか」という声が返ってきそうだが,そんなことでいいのだろうか。雑誌がなくなったということがどういうことかをもっとよく考える必要がある。 我々はこのあたりで当に気付かなければいけない。

  • 白鳥は水の下で足をかく - レジデント初期研修用資料

    水面に浮かぶ姿がどれだけきれいであったとしても、水かきだとか、足だとか、水面下の構造を 持たない白鳥は、いつか沈んでしまう。 ある仕事に打ち込んで、努力の見返りとして、その仕事から、見合った対価を得られる人は幸福だけれど、 それはすごくまれなことで、あるいはもしかしたら、「水の下に何もない白鳥」みたいに、 そういうやりかたは、むしろいびつなものなのかもしれない。 「成功するために業に打ち込む」やりかたというのは案外正解からは遠くて、 むしろ「業を楽しむために副業を頑張る」人というのが、正解にたどり着く可能性が高いような気がする。 大事なのは「業」と「副業」と、できれば白鳥みたいに、生き物としてリンクしていることで、 「役者を目指して、副業でアルバイトを頑張る」みたいなやりかたは、それとは少し違う。 井上隆智穂というF1 ドライバー セナが亡くなったあと、シューマッハが大活躍を始めた頃

    mojiura
    mojiura 2009/08/24
    最後の一文がすごい(笑)→「もちろん本当に才能のある人は、『正解』なんて蹴散らしながら、自分の信じた道を当然のように進むのだけれど」。
  • d08.pdf 視聴者はどのくらい“漢字表記”を求めているのか

    mojiura
    mojiura 2009/08/24
    「振り仮名」の可能性がまったく考慮されてないのが個人的に残念だけど、とても興味深い内容です。あと、片仮名の「ワンノブゼム」は難読漢字よりも難しいと思った(笑)。