アメリカで水道水にフッ素を添加する「フロリデーション」が始まって今年で60年を迎えるという。 ところでフロリデーションって何? 簡単に言えば「水道水へのフッ化物添加」。 日本ではこのフロリデーションは全く実施されていないので、馴染みがないのも当然のこと。 しかしながら、歯磨きに配合されているフッ素や、子供の歯科検診などでフッ素を塗られることもあるので、フッ素は虫歯予防に繋がるということはご存知の方も多いだろう。 水道水に含まれている天然ミネラルの一つにフッ素がある。そのフッ素をちょうど良い濃度に調整する方法を「フロリデーション」というのだが、現在全米で1億6千万人が水道水から、1千万人が自然水からフッ素による虫歯予防の恩恵を受けているという。自宅が井戸水という理由でフッ素のサプリを飲んでいる人もいるくらいだ。 砂糖の消費量がゼロに近かった戦後の日本では、虫歯の数は世界で最も低かった。 日本
解散・総選挙がどんどん遠のいている。自民党は総裁選を盛り上げ、麻生首相を担いで選挙に打って出るハラだった。ところがフタを開けてみたら、麻生人気はからっきし。このままだと大敗する、解散・総選挙を尻込みするようになってきた。補正予算に民主党が反対したら、解散して世論を味方につける目論見もあって様子をうかがい、先延ばしを企んでいる。しかし、そんな予算など景気対策には何の効果もないと専門筋はみんな言っている。四の五の言わずに、早く解散を打って総選挙で民意を問え、と国民の多くも要求しているのだ。
「薄っ、小さっ、軽っ」――クールさを感じさせる薄さ アップルからiPodシリーズの新製品、「iPod nano」が発売された。運良く発売日当日に入手できたのでさっそく触ってみた。 iPod miniの後継機種と位置づけられているが、iPod miniのカラフルでポップな印象から一変、これまでのiPodシリーズと同様なクールな仕上がりになった。 実際に手にした第一印象は、「薄っ、小さっ、軽っ」。iPod miniやiPod shuffleが出た時も、「うわ~、小さいなぁ」と感じたけれど、iPod nanoはそれ以上。 iPod miniは、コンパクトながらも意外と密度があるし、iPod shuffleも、極小だけれども角ばっているから、まだ存在感はあるけれど、iPod nanoはそれがまったくないのだ。 普段持ち歩いている携帯や財布よりも小さくて、ポケットに物を入れたときの感覚がまるでない。
(上)これがビールって信じられます?(中)餃子そのものに見えるが、実はまんじゅうです。(下)ビールのことになると、話がとまらなくなるスタッフの栗瀬さん。 9月とはいえまだまだ暑い日が続く中、仕事終わりのビールは欠かせない! という人も多いのでは? 先日、大阪・梅田にある「浪花餃子スタジアム」へ行ったところ、「ビールだよ!全員集合」というイベントをやっていて、世界からなんと! 70種類ものビールが大集結していた。 そこで、最も気になったのが、「世界でいちばんアルコール度数が高い」というふれこみのビール。 見た目も真っ黒で泡もなく、青いスタイリッシュなボトルにワインのコルクのようなもので栓がしてある。味わいもすこし甘みがあって、ブランデーのような、ワインのような……。う〜ん、かなり濃厚です。ほんとにこれってビールなんですか!? 同施設のスタッフで、ビールに詳しい栗瀬さんに聞いてみたところ、これ
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