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ブックマーク / takekuma.cocolog-nifty.com (6)

  • 【衝撃】蛙男商会の製作風景: たけくまメモ

    ネットのFLASHアニメがその形のまんま地上波進出したということで、その驚異のコストパフォーマンスとジブリやIGにも負けない面白さで、業界を震撼させている「ザ・フロッグマンショー」ですが、初放映時の視聴率がなんと1.9%を記録したとかで、予想以上の健闘ぶりにテレビ朝日も驚いているそうです。1.9という数字は一見少ないようですが、なにしろ深夜2時40分から放映なので、実はこれ、かなりの数字なのだそうです。 (f・Д・)f たーかーのーつーめー それで最近はマスコミでも取り上げられて知名度も徐々に浸透しておりますけど、俺は俺で先週、日経BP社の取材で製作母体であるDLEに行って参りました。社長の椎木さん、プロデューサーの谷さん、そしてフロッグマンこと蛙男商会さんに話を伺ってきましたよ。 媒体が日経BP社のウェブサイトなので、DLEとフロッグマンさんが今後どのようなビジネス展開を考えているのかが

  • 梅田望夫さんのブログで: たけくまメモ

    やはり『ウェブ進化論』の梅田氏のもとにも文藝春秋の取材が来たみたいで、昨日のエントリでそのことが触れられていました。そこで「たけくまメモ」の「【文春】Google暗黒特集」についても触れてありましたので、こちらでも紹介します。 ↓My Life Between Silicon Valley and Japan http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060422 ええと、梅田さんは文春記事の著者である森健氏から直接取材されたようでして、森氏によれば「別に暗黒特集ではない」そうです(笑)。もちろんグーグルの問題点についても書くが、良さについても書くとのことで、ちょっと俺のエントリタイトルには誤解されそうな感じがありました。そのことを俺からも強調しておきます。 それで今回のエントリ、当は梅田さんのブログにコメントとして書こうとしたらかなり長くなりましたので、以

  • 【文春】Google(暗黒?)特集: たけくまメモ

    ※4/23追記 来このエントリのタイトルは「【文春】Google暗黒特集」だったのですが、ちょっと僕のほうに誤解があり、記事著者の森健氏によれば「暗黒特集ではない」とのことです。直接、ご人から抗議が来たわけではありませんが、誤解が生じるといけないのでタイトルをの一部を(暗黒?)」と訂正しました。これはあくまで竹熊が取材を受けた際の個人的印象を記した、ということであります。 それで昨日「月刊文藝春秋」のGoogle関係取材を受けたのですが、なんか複数の記者であちこち取材かけてるみたいで、俺のコメントが最終的に載るかはわかりません。ですが、とにかく取材を受けましたよ。なお記事そのものは、森健さんというジャーナリストの署名原稿になるようです。 そういえばつい昨日、文春新書から『グーグル 既存のビジネスを破壊する』(佐々木俊尚)が出たばかりで、もしかしてこれのタイアップ企画? と思ったわけです

    monolith
    monolith 2006/04/20
    アングラサイトとして「Google八分リンク集」なんてのがどうせできると思うわけですよ。
  • たけくまメモ: 【猿漫】「サルまん」の作り方: 萌えをテーマに

    『サルまん』プロジェクトを再開するにあたり、重要なことを確認しておきます。これから我々は「萌え」をテーマに『サルまん』を一仕上げてみようというわけです。しかも可能な限りその一部始終をネットで公開しようというのですから、このブログをご覧のみなさんも心得ておいて損はないでしょう。すなわち「サルまんの作り方」と申しますか、あの作品を作るための秘訣をこれから書きたいと思うわけです。 もちろん『サルまん』を『サルまん』たらしめる要素はいくつかあるわけですが、かつて我々が連載していたときには、1仕上げるうえで必ず踏襲するプロセスがありました。それを出来る限り順番を追って、忠実に整理してみたいと思います。 (1)テーマを決める これはどんな作品でもそうでしょうが、まず最初に「何をモチーフやテーマにするか」から始まります。『サルまん』の場合、「マンガの描き方のパロディ」というコンセプトが大前提にありま

    monolith
    monolith 2006/02/14
    「理屈で考えたネタ」ですから、他の人も思いつくことが多い
  • たけくまメモ : マンガ家の描写盗用問題についての私見

    例の少女マンガ家による「スラムダンク」の構図盗用問題について、「竹熊の意見が聞きたい」という声があちこちから寄せられるようになりました。著作権問題についてはかねてから関心のあるところであり、この際「報道から知りうる範囲」を材料にして、自分の意見を述べてみたいと思います。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/18/news099.html http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051019k0000m040140000c.html http://www.kodansha.co.jp/info.html(←講談社お詫び文/現在削除) http://www.kodansha.co.jp/betsufure/(←編集部&著者お詫び文) http://cabin.jp/k55yuki/(←ネット上で設

    monolith
    monolith 2005/10/20
  • 手塚伝説(その1)禁断のプライヴェート篇: たけくまメモ

    これからアップする文章は、以前「SPA!」がガッツ伝説にあやかって「有名人伝説特集」を組んだときに、編集部の求めに応じて俺が集めた「手塚治虫伝説」のすべてです。漫画界に伝説の持ち主は多いですが、やはり神様と呼ばれるだけあって、手塚の逸話は質・量ともに群を抜きます。 結局雑誌に使われたのはこのなかの数のみで、もったいないのでボツネタだけを以前mixiにアップしたのですが、今回は採用分もあわせた完全版をお届けしたいと思います。たぶん俺が知らないだけで、他にもいっぱいあると思いますが、知っていたら教えてください。 なお、ここに収録したネタは、すべて人や周囲の関係者からウラがとれているマジネタばかりです。 ●手塚が戦中戦後にかけて医者の勉強をしていたことは有名だが、医者を断念した理由は担当教官から「君はこのまま医者になっても必ず患者を殺すから、悪いことはいわん、漫画家になりたまえ」と忠告を受け

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