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ブックマーク / x51.org (11)

  • X51.ORG : タクシー運転手がコンピューター専門家と間違われて生放送に出演 → 何となく音楽ダウンロードの未来を語る

    Yahoo!】今月8日、英BBC放送の生放送番組にて、たまたまスタジオ入り口に居合わせ、コンピューター専門家と間違われたタクシー運転手が生放送に出演、激しく動揺しながらも音楽ダウンロードの未来について何となく語ったとのこと。そして昨日、BBCは人間違いであったことを認め、公式に謝罪したという。「我々は違う人物にインタビューを行ってしまいました。視聴者の方々を混乱させご迷惑をおかけしました。」生放送が行われたのは今月8日、通称アップルVSアップル裁判の最高裁判決が出たその晩のことである。番組は今回の判決を受け、コンピューター専門家、ガイ・キューニー氏の見解を伺うというものだった。 司会者の女性はまずタクシー運転手である男性を紹介し、インタビューを開始した。冒頭では男性が激しく動揺し、半ばパニック状態になりながらも何かを説明しようと、慌てて口をパクパクする様子が映し出されている。そしてインタ

  • X51.ORG : セクシーな女性が男性の思考力を低下させる事を証明

    【azcentral】このたび、カナダの科学者が行った研究によれば、セクシーな女性が男性の思考力を著しく低下させることが科学的に証明されたとのこと。今回研究を行ったカナダはマクマスター大学の発表によれば、実験ではまず被験者となる男子生徒達を二つのグループに分け、一方のグループにはセクシーな女性の写真を、もう一方のグループにはセクシーでない女性の写真をそれぞれ見せた。そして今度はそれぞれのグループの生徒達にサイコロを振るように指示し、合計が二桁を超えた場合、(A)翌日に$15から$35を渡すか、もしくは(B)数日待てば倍額以上である$75を渡す事を約束。するとどうだろう、セクシーでない女性の写真を見たグループの生徒の多くが当然のように$75、つまりよりお得な(B)を選択したのに対して、セクシーな女性の写真を見たグループの生徒達の多くが僅かな額を翌日に受け取る事、つまり愚かにも(A)を選択した

  • X51.ORG : 情況の囚人 ― 1971年”スタンフォード監獄実験”とは

    【SPE】1971年、米海軍は海兵隊刑務所で相次ぐ問題解決の為に、ある実験を準備し、資金を調達した。実験はスタンフォード大学の心理学者フィリップ・G・ジンバルド博士を中心に組織され、同大学の講堂を刑務所に仕立て、模擬的な刑務所シュミレーションを行うというものだった。新聞広告によって集められた心身共に健全な被験者らは、無作為に囚人と看守に分けられ、実際の刑務所とほぼ同じ環境の中で、二週間を過ごすことが予定された。しかしこのとき、まさかこの実験が後々まで問題となる大きな事件になろうとは、その時、被験者も研究者も、誰一人想像だにしなかったのである。(写真上はこの事件をモチーフにした映画「es[エス]DAS EXPERIMENT」より。以下は当時撮影された実際の写真) 実験に参加した被験者は皆楽観的な気分だった。単に囚人、看守の服に着替えて刑務所風の質素な生活をし、報酬までもらえるユニークな実験と

  • X51.ORG : カニバリズム - 人間は如何にして人間を食べてきたか

    【AP/etc】人肉フライ、人肉バーベキュー、人肉炒め、そして人肉刺。これらのおぞましいメニューが我々人類の祖先においてかくも一般的なものだったとしたら、貴方はどう思うだろうか。おそらく身の毛もよだつような嫌悪感を抱くに違いない。しかし近年の研究によれば、こうした文化 - カニバリズムは少なくとも数百年前の人類にとってさほど珍しいことではなく、むしろ一般的な社会的風習としてあらゆる文化で実践されたきたということが、明らかになりつつあるという。人類がカニバリズムを行ってきた証拠として、最も有力なものは遺伝子に残された痕跡である。近年、英国やオーストラリア、そしてパプアニューギニアの研究者が行った研究によれば、我々人類の多くが、人間の脳をべることによってのみ感染しうる様々なプリオン病に対する免疫を保持していることが明らかになっている。(写真は人をモチーフとする猟奇殺人を扱った映画「ハン

  • X51.ORG : 匂いが記憶を呼び覚ます - プルースト効果とは何か

    【DallasNews】例えば貴方が新聞を手にしている時、貴方の注意は視覚でなく、嗅覚に向けられているかもしれない。新聞を鼻の近くまで持ち上げ、その独特の匂いを吸い込んだ時、あなたが思い出すものは一体なんだろうか。それはひょっとして少年時代の記憶 - 貴方の父親が新聞を読んでいる姿であるかもしれない。あるいはまた別の何かの香り - あなたの母親の香水の香り、木に生えたカビの匂い、キャンプファイアーの匂い、それらがあなたに想起させる記憶は一体なんだろうか?こうしたある特定の匂いがそれにまつわる記憶を誘発する現象は、フランスの文豪マルセル・プルーストの名にちなみ「プルースト効果(プルースト現象)」として知られている。 この現象はもともとプルーストの代表作「失われた時を求めて」の文中において、主人公がマドレーヌを紅茶に浸し、その香りをきっかけとして幼年時代を思い出す、という描写を元にしているが、

  • X51.ORG : すべてが過去になる ― クロニック・デジャヴとは

    【TheReporter】デジャヴ ― 新たな経験であるにも関わらず、既にそれを経験したという感覚 ― これは誰しも一度は体験したことがあるのではないだろうか。しかし多くの場合、デジャヴはそれが余りにも一瞬の出来事であることから、心理学者達はその研究を行うことをほぼ不可能であると考えてきた。しかし近年、このデジャヴを瞬間的なものとしてでなく、慢性的に感じ続けている人々が存在することが明らかになったという。そうした人々にとっては、日々の生活における、あたかも全ての体験が、デジャヴ ― 既知/既視感と共にあるというのだ。そしてこの度、このクロニック・デジャヴ(慢性デジャヴ)を持つ人々を対象に、科学者らは新たなアプローチでデジャヴの研究を開始したという。 研究を行うクリス・モーリン博士が、このクロニック・デジャヴを持つ人にはじめて出会ったのは、記憶障害のクリニックであるという。「ある男性がクリニ

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    monolith 2006/02/04
  • X51.ORG : 九千冊の本を暗記する男 ― サヴァン症候群とは

    【Guardian/MSNBC/etc】サヴァン ― 賢者、知識人、或いは天才といった知的な意味を持つこの言葉が、奇妙な症候群の名として、初めて報告されたのは1887年のことである。命名者のJ.ランドン・ダウン博士は、その報告の中で、かの膨大な「ローマ帝国衰亡史(エドワード・ギボン)」を一字一句違わずに諳んじ、更には全く逆から読んで見せる常軌を逸した記憶力を持つ男の話を、驚きと共に記している。そしてダウン博士は、これらの人々 ― 特に子供に多い事を博士は指摘している ― が、ある部分において常人には及びがたい才能を発揮しながら、一方で、共通して何らかの精神的、知的障害を抱えていたことから、こうした特徴を持つ希有な人々を、「イディオ・サヴァン(=白痴の天才)」と呼んだのである。そして現在でも、一般に「サヴァン※」と呼ばれる人々は、自閉症や、発達遅延といった何らかの障害を抱えているにも関わらず

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    monolith 2005/12/20
  • X51.ORG : オナニーをやめてみよう!

    【Winning The War On Masturbation 】オナニーは喫煙よりもはるかに危険なものである。一世代前の研究者によってこの事実は既に明らかになっていたが、1960年代の性革命、すなわち<気持ちいいなら、やればいいじゃん>というメンタリティによってこの事実は見事に隠匿されてしまったのである。以下にオナニーにまつわる神話とその実際を列挙する(写真はヴィクトリア朝時代の強制勃起抑止器具)。 神話:オナニーは無害である。 現実:オナニーが虚弱体質、病、近視、健忘症などの原因になることは既に医学によって証明されています。 神話:オナニーより、ドラッグやエイズの方が遥かに重要な問題である。 現実:専門家の試算によれば、今この瞬間、つまり毎秒、150,000人のアメリカ人がオナニーをしていると考えられています。また試算によればオナニーによるアメリカ経済への経済的損失は毎月凡そ31億

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    monolith 2005/10/08
  • X51.ORG : やっぱりオナニーをしよう!

    【NEWSCIENTIST】オーストラリアはメルボルン、ヴィクトリア癌研究所のグラハム・ジルス氏率いるチームがこの度行った研究によれば、20代から50代の男性、特に20代における頻繁なオナニーが年間50万もの死者を出す前立腺癌の発癌防止につながるのではないかと発表し、波紋を呼んでいるという。今回の新たな研究結果によれば、射精によって前立腺の中に蓄積される発癌物質を頻繁に外に出すことで、発癌の可能性を著しく抑える効果を期待できるのではないかと推測がなされている。「頻繁に射精する事が、前立腺の中で細胞をにダメージを与える物質が減らすことにつながるかもしれない」と博士は語っている。今回の研究では、1079人の前立腺癌患者と1259人の健常者が比較調査された。 その結果、週5回以上オナニーをする20代の男性層は、そうでない層に比べ、発癌物質が凡そ3分の1程度しか検出されなかったという結果が明らかに

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    monolith 2005/10/08
  • X51.ORG : ピアノマンの正体がついに判明か 英

    Mirror.co.uk】英国のタブロイド、ミラー紙において"独占取材"としてピアノマンがついに正体を明らかにしたという記事が掲載された模様。同紙は以下のように伝えている。これまで4ヶ月に渡って沈黙を続けたピアノマンが遂に自白、偽物であることが明らかになった。更にまた、最後に行われた報告では、”実際にはピアノマンはピアノを一切弾くことさえ出来なかった”といった情報も伝えられている。そして今、ピアノマンは彼を保護していた精神病院スタッフに対し、自分の正体をついに明らかにした。彼は、ドイツ出身のゲイだったのである。 (参考:これまでの経緯はこちら) ピアノマンが語った彼の正体は次のようなものである。 ピアノマンのの父親はドイツで農場を経営し、彼の他に二人の姉妹が居た。今回英国で保護される以前はパリで働いていたが、失職し、ユーロスターに乗車して英国へと向かった。そして4月、彼は英国の海岸で自殺

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    monolith 2005/08/22
  • X51.ORG : 小学校教師がクラスの女児ほぼ全員をレイプ 中国

    【NYTIMES】中国にて小学校教師が担当クラスの女子生徒ほぼ全員にあたる26人の女児をレイプしたとして逮捕されたとのこと。これまでの調べによれば、逮捕されたリ・グアン容疑者は昨年秋から凡そ3ヶ月に渡り、担当するクラスの女子生徒ほぼ全員にあたる26人の女児を日替わりでレイプし続けていたという。事件が明るみに出たのは被害者のひとり、クラスのある少女(14)が学校に行くことを拒否し、グアン容疑者の横暴を家族に告白したことによる。彼女はそれまで2度に渡ってグアン容疑者にレイプされていたのである(写真は事件が起きた小学校)。 「学校は子供達が学ぶべきところで、子供達にとって一番安全なところだとばかり思っていました。」 父兄のひとり、チェン・ジュニンさんは語る。(彼女の娘、ジェン・シェンジアちゃん(10)はクラス最年少の少女であったという。彼女はグアン容疑者にタバコを買ってくるよう指図されたが、その

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    monolith 2005/06/24
    恐ろしい...
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