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ブックマーク / michihito-ando.hatenablog.com (4)

  • 研究メモ 『所有と国家のゆくえ』+ちょっとだけ本田ブログ閉鎖事件(追記あり)

    今日は泊り込みの介助(介護)の仕事の日。寝付けないのでパソコンを借りて書くことにした。時期的には、『所有と国家のゆくえ』で扱われているネタについて時間をかけて書きたくないし、田ブログ閉鎖事件についてはもっとそうだ。最近はそういうことについてあまり考えていない。だけど、せっかくだし、なるべく単純に、書くことにしよう。あまりの内容には触れずに、立岩氏と稲葉氏の立ち位置について書く。 所有と国家のゆくえ (NHKブックス) 作者: 稲葉振一郎,立岩真也出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2006/08/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (57件) を見る 『所有と国家のゆくえ』についてはブログ上では 『所有と国家のゆくえ』反響 http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20060903/p2 『所有について

    研究メモ 『所有と国家のゆくえ』+ちょっとだけ本田ブログ閉鎖事件(追記あり)
  • 自分が消費しているものを生産している人々 - 研究メモ ver.2

    この前、久しぶりに下北沢にいった(写真)。地元は神奈川の藤沢なので、高校時代は小田急線でよくいったが、大学に入ってからはそんなに行かなくなった街だ。 東京には楽しい街がたくさんあって、買い物するなら下北沢とか高円寺とか原宿とかあるし、夜遊ぶなら渋谷とか六木とか西麻布とかがある。(うそです。西麻布には2、3回しか行ったことし、六木もたいしてよく知らないし、渋谷もたまにしか行かない。。。)吉祥寺もいろいろ面白いし、立川だってそんなにいかないけれど、あれはあれでいい味だしてると思う。 やっぱり、消費の街は楽しい。楽しいものは楽しいのだ。そんなに金がないから、あんまり(以外の)消費を楽しんでいる人間ではないが、もしお金と時間の余裕があれば、もっと消費文化にどっぷりはまっていただろう。 しかし、やっぱりそれでも自分が消費文化に浸かりきれない左翼だと思うのは、昔読んだ石弘之の『地球環境報告』(i

    自分が消費しているものを生産している人々 - 研究メモ ver.2
  • クリスマス・イブに - 研究メモ ver.2

    彼女はサービス業で働いているため、(サービス業を除く)一般人が遊べる時期ほど忙しい。今日も仕事。自分も何年か前に居酒屋で働いていたけど、年末はダルかったなぁ。三ヶ月半で辞めたけど。 というわけで、家で待機中。暇つぶしに何か書こうと思う。きっと今日このブログを読んでいる人は、寂しい男が多いと思われるので、そんな人のためにとっておきのサイトを紹介しよう。 『ナンパクラブ』 http://sanzi.net/ 知る人ぞ知るカリスマナンパ師のウェブサイト。も面白い。 『即系物件 裸の渋谷少女たち』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4813020259/qid%3D1135413873/249-8009522-5185101 http://item.rakuten.co.jp/book/3578762/ ナンパに限らず、日ごろ女の子を口説くのにも役

    クリスマス・イブに - 研究メモ ver.2
    monolith
    monolith 2006/01/02
  • 2005-09-25

    稲葉振一郎氏の『「資」論』に対して、杉田氏が非常に辛辣な批評を書いている。 『稲葉振一郎『「資」論』は、恥知らずだと思う。(9月14日)』 『「資」論』論(1)(9月17日)』 http://d.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20050923 「資」論―取引する身体/取引される身体 (ちくま新書) 作者: 稲葉振一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/09/06メディア: 新書購入: 5人 クリック: 50回この商品を含むブログ (100件) を見る 私はこのを、草稿を一回読んだだけなので、スルーしようかと思っていたけど、あんまり杉田氏が激烈なので、私も少しコメントを。 やはりこので凡庸ながら疑問に思ったのは、杉田氏と同様にⅣ章「「人的資」論」である。一言で言えば、彼の社会権に対する立場がよくわからない。 稲葉氏は、市民権(citizen

    2005-09-25
    monolith
    monolith 2005/11/05
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