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物理に関するmonomotiのブックマーク (2)

  • 量子重力には対称性はない ― 大栗機構長らが証明

    2019年6月19日 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU) 1. 発表概要 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU) の大栗博司 (おおぐりひろし) 機構長は、マサチューセッツ工科大学物理学教室の Daniel Harlow 助教と共同で、重力と量子力学を統一する理論では、素粒子論の重要な原理であった対称性がすべて破れてしまうことを、ホログラフィー原理を用いて証明しました。この証明にあたっては、量子コンピューターで失われた情報を回復する鍵とされる「量子誤り訂正符号」とホログラフィー原理との間に近年発見された関係性を用いるという新たな手法が用いられました。研究成果は、素粒子の究極の統一理論の構築に大きく貢献するものであるとともに、近年注目される量子コンピューターの発展にも寄与すると期待され、アメリカ物理学会の発行するフィジ

    monomoti
    monomoti 2019/06/20
    わからんからちょっと勉強してくる。
  • 産総研開発の「イッテルビウム光格子時計」が「秒の二次表現」として採択

    産業技術総合研究所(産総研)は11月1日、同研究所が開発した「イッテルビウム」原子を用いた「光格子時計」(画像1)が、2012年10月18日・19日にフランスの国際度量衡局で開催されたメートル条約関連会議において新しい秒の定義の候補である「秒の二次表現」として採択されたと発表した。 イッテルビウム原子を用いた光格子時計を開発したのは、産総研 計測標準研究部門 時間周波数科の洪鋒雷研究科長、同・安田正美主任研究員らの研究グループだ。 時間・周波数は、あらゆる計測量の中で最も正確に計測可能で、長さや電圧など、ほかの基単位の精度を支えている。現在、時間の単位である1秒は、セシウム原子のマイクロ波領域の周波数によって定義されているが、これよりも約10万倍高い光領域の周波数を利用することができれば、より細かく時間を刻むことができるようになるため、より高精度な原子時計を実現することが可能となる。 2

    産総研開発の「イッテルビウム光格子時計」が「秒の二次表現」として採択
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