リヴァプールFWダニエル・スタリッジは、昨年1月にチェルシーからの移籍を決めるにあたって、チェルシーFWフェルナンド・トーレスからのアドバイスが大きく影響したと話している。 チェルシーでは本領を発揮しきれていなかったスタリッジだが、リヴァプールではチームに欠かせない存在となり、これまで1年あまりでリーグ戦35試合に出場し28ゴールを記録。今季は久々に上位争いに絡むチームに大きく貢献している。 スタリッジはチェルシー在籍時を振り返り、イギリス『デイリー・メール』に次のように語った。 「(F・トーレスは)いつもリヴァプールのことをすごく良く言っていたんだ。チェルシーで一緒だったとき、彼はいつも『リヴァプールは素晴らしいよ』と言っていた。彼だけじゃなく、ヨッシ・ベナユンも同じだ。『今までプレーした中で最高のクラブだ』と二人とも言っていたよ」 「ファンからの応援が素晴らしく気持ち良いということも聞