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2018年9月11日のブックマーク (3件)

  • レアルの日本人社員だった男。酒井浩之「実は言うほどお金がない」(北條聡)

    えっ、お金がない? 第1のギャップは、そこにあったという。レアル・マドリー(スペイン)の正社員として働いていた酒井浩之氏の言葉だ。 「もちろん、売り上げは大きいですが、出て行く額も大きい。だから、キャッシュフロー(収入から支出を差し引いて手元に残る資金の流れ)はごくわずかなんです」 要するに、世間一般でイメージされているような金満クラブではない、と。確かに、マドリーには莫大な損失を出した場合、それを補填しうる大企業や大富豪が存在しない。そもそもクラブのオーナーはソシオと呼ばれる約9万人のクラブ会員だ。 下手を打てば、大変な負債を抱え込んでしまう。サッカー界随一のブランド力を持つとはいえ、その上にあぐらをかいては経営破綻へ一直線。そんなシビアな環境にある、というのが、酒井氏の実感らしい。 酒井氏は2015年3月、日人としては初めて、レアル・マドリー大学院のスポーツマネジメントMBAコースに

    レアルの日本人社員だった男。酒井浩之「実は言うほどお金がない」(北條聡)
  • 名波浩の言葉が忘れられない……44歳で現役を続ける土屋征夫の原点と運命が変わった瞬間 - ぐるなび みんなのごはん

    ブラジルでプロになったものの日に帰ってきたら練習生 しかもトップチームとは一緒に練習させてもらえなかった そんな選手が44歳まで現役を続けるとは誰が予想しただろうか そんな土屋はどんなバックボーンを持つ人物なのか どうやってキャリアを積み重ねたのか そして土屋が常に脳裏に浮かべる人物は誰か 土屋は今、関東サッカーリーグ1部でJリーグ入りを狙う東京23FCでプレーしている 「J5」相当と言えばわかりやすいかもしれない 今も19歳のころと気力は変わらない 若手たちがうますぎて苦痛…きつかったヴェルディ時代 辛かった思い出ってプロのサッカー人生に入ってからで言うと、最初の1年目、ヴェルディに入ったときですね。ラモス瑠偉さんとか、カズ(三浦知良)さんとかがみんないたときは、きつかったです。 自分は超下手で、練習生から入って、トップチームと一緒になんか練習できなくて。Jリーグを夢見て留学に行って、

    名波浩の言葉が忘れられない……44歳で現役を続ける土屋征夫の原点と運命が変わった瞬間 - ぐるなび みんなのごはん
    monomoti
    monomoti 2018/09/11
    またも良記事
  • なぜ芥川賞作家は「J2」をテーマに小説を書いたのか?『ディス・イズ・ザ・デイ』津村記久子インタビュー<1/2> : 宇都宮徹壱ウェブマガジン

    【無料公開】なぜ芥川賞作家は「J2」をテーマに小説を書いたのか?『ディス・イズ・ザ・デイ』津村記久子インタビュー<1/2> このたびの大地震で被害に遭われた、北海道にお住まいの方々に謹んでお見舞い申し上げます。まだ余震も続いているようですが、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。 今週は蹴球序評でも紹介した『ディス・イズ・ザ・デイ』の作者、津村記久子さんのインタビューをお送りする。まずは、この『ディス・イズ・ザ・デイ』の世界観について、簡単に説明することにしたい。 作品の舞台は、国内プロサッカーリーグの2部。所属する22チーム、それぞれの最終節を舞台に、それぞれのサポーターの人生がスタジアムで交錯する11篇の物語(+エピローグのプレーオフ)で構成されている。以下、登場する22チームのクラブ名とホームタウンを列挙する。 ネプタドーレ弘前(青森)、遠野FC(岩手)、白馬FC(長野)、CA

    なぜ芥川賞作家は「J2」をテーマに小説を書いたのか?『ディス・イズ・ザ・デイ』津村記久子インタビュー<1/2> : 宇都宮徹壱ウェブマガジン
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    monomoti 2018/09/11