William Strunk, "The Elements of Style" (Japanese Translation) William Strunk, Jr., "The Elements of Style"は、ライティングの古典的テキストとして知られています。英語の文章が対象ではありますが、日本語のライティングにおいても参考になる部分があります。例えば「III 基本的な文章構成の原則」では、実用の文章や論文を書く際に役に立つパラグラフライティングの基本が解説されています。基礎の基礎しか書かれていないし、もういい加減古くなったという声もありますが、まだ有用な場面もあるでしょう。 同書籍は改訂されて現在第4版(2000)まで版が進んでいますが、第1版(1918)はパブリックドメインに置かれています。第3版は日本語訳(William Strunk Jr., E.B.White 著, 荒竹
2017年1月25日、世界的な教育企業であるピアソンが「ELT Teacher Award」の受賞者を発表しました。この賞は、イノベーティブな英語教育を実践している英語教師に贈られるもので、世界108カ国から集まった、1300名を超える応募者の中から10名の英語教師が選ばれました。 この狭き門に、日本人の英語教師が選ばれていたのをご存知でしょうか? タクトピアにて教育プログラムの開発責任者を務める、嶋津幸樹さんです。 嶋津さんは学生時代に海外進学塾を創業し、高校生の海外大学進学を支援。自身も、英国のロンドン大学に留学し、応用言語学を学びました。現在は、高校生に向けた海外大学進学プログラムの開発を担当し、日本全国の公立・私立学校と提携して、優れた英語教育を広める活動をしています。 起業家であり、教師であり、研究者でもある。そんな嶋津さんが世界的なアワードに選ばれた経緯、実践されているイノベー
quippedにはあんまり役に立つハウツーが出てこない。というのも筆者があんまりハウツーを知らないからだ。ただ英語に関しては12年間、第二言語として勉強してきたので、少しはハウツー的な話ができるかなと思って書いてみた。 題して「10年という短期間で英語をマスターする方法」だ。 長いので目次: 序(+筆者の英語力に関する記述) 読む 書く 聞く 話す 結論 序 3年前プログラミングを覚え始めた時に、Peter Norvigの10年間でプログラミングを独習する方法という記事を読み、深く感銘を受けた。NorvigはグーグルでDirector of Researchをしている著名なコンピューターサイエンティストだ。記事をざっくり要約すると「近道はない」なのだが、いくつか具体的な指摘もされている。 今回のぼくのハウツーも似たようなものだ。「10年なんて長過ぎる」「あと10年も生きないだろう」という人
皆様から集めた「海外留学」体験談 洋楽を使っての英語発音トレーニング法を紹介 英語学習は自分に合うと思える方法で英語力を伸ばすのが1番 テープレコーダーに救われた英語留学の体験 海外語学留学では絶対に日本人の少ない場所に行くべき! 英語をさらに極めたいと思ったオーストラリア留学での体験 ロンドンが楽しすぎてヤバい!ウィンブルドン留学体験談 海外語学留学を1年間すると英語は習得できるのか!? 英語は文法がバラバラでも会話は成立する!?留学で学べた事 ヒアリングは海外留学で本場の英語を経験しないと伸びない!? 海外留学するならシェアハウスするべき!3つの利点 実体験!英語に囲まれた生活が英語習得への最短の道! モチベーションが凄い!海外留学で英語力がグングン伸びた体験 語学留学の魅力は英語習得よりその国の文化を肌で感じること 徹底解説!生の英語に触れることで英語力はぐんと伸びる 語学留学成功の
繰り返しはあまり役に立たない ものを覚えるのに、今でも頻繁に使われる方法に《繰り返す》というのがある。 これは思ったほど(一般に思われているほど)効果がない。 記憶システムを短期記憶と長期記憶から構成されるものとするレトロな二重貯蔵モデルにおいては,繰り返し唱えたり書きなぐったりして、記憶したい情報を反復することで,短期記憶から情報が失われないようにすると同時にその情報を長期記憶へと転送させるのだと考えられていた。 ところが,情報を単に反復することに時間を費やしても,必ずしもそれが記憶として定着するわけではないことがその後分かってきた。 現在では,こうした《繰り返し》は維持リハーサル maintenance rehearsal(または1次リハーサル primary rehearsal)と呼ばれ,情報を短期記憶に一時的に保持させるに過ぎないと考えられている。 記憶技法はめんどい 情報を長期記
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