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ドーキンスに関するmontblanc24hのブックマーク (2)

  • 進化論生物学は終わったか? - Kimio’s Diary 「がらくた日記」

    愛犬と暮らす悠々自適の生活の中で考えたこと。写真、旅行記録、音楽、美術の話題も。 Since 2006/3 少し古くなったが、1996年にジャーナリストのジョン・ホーガンによって書かれた「科学の終焉(おわり)」と言うがあります。このの趣旨は、翻訳者のあとがきによれば、「科学の輝ける日々、偉大な冒険としての科学は終わりつつある。革命的な大発見はもうない」というものです。科学者からはかなり強い反駁があったことは当然です。人もジャーナリストによる「愛の鞭だ」と、発言しているようですが、かなり当たっていると私も思う。 このの良いところは、科学の主要な分野について、分かり易く到達点と最新の状況を整理していることで、我々一般人にとって手っ取り早く知識をうることができる重宝なものです。 こので、進化論生物学はどう扱われているか?この分野のはかなり読んだので、著者の言うことに一々相槌が打てるの

    進化論生物学は終わったか? - Kimio’s Diary 「がらくた日記」
  • 後人類的知性についての与太話: 極東ブログ

    与太話でも。先日、3日の日経コラム「春秋」(参照)にこんな話があった。もちろん、コラムだし些細な話である。春秋の筆法という趣向ではない。 ベランダに放置してあるプランターに、勝手に生えてきたタンポポやスミレが早くも花をつけている。狭い人為的な空間でも、みごとに生態学的な地位を築く草花のたくましさに驚く。心配なのは、彼らも我ら人類も、生存の基礎を全面的に委ねている地球の気候条件が、今大変動しているという科学者の指摘だ。 春秋子、あまり科学的なものの考えをなさらないのであろうが、科学少年の慣れて果てでかつ無粋なダーウィニストである私はこんなことを思った。「生存の基礎を全面的に委ねている地球の気候条件」とかいうけれど、別段温暖化がどんどん進んで人類が滅んでも、生命が途絶するわけではないよ、心配すんなよ、と。 氷河期だってなんどもあったんだし、そのおかげでむしろチャンスが回ってきたのが人間種の祖先

    montblanc24h
    montblanc24h 2008/02/10
    いろいろ突っ込みたい点は多いけれど、地球温暖化・環境破壊が進行→地球が危ない!的言説を胡散臭く思っている点で共感する。火星とかに知的生命がいるかはどうでも。ダーウィニストとしては「いそうな気がする」。
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