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同一性に関するmontblanc24hのブックマーク (3)

  • 体はブログで出来ている - 遥か彼方の彼方から

    戯言この「遥か彼方の彼方から」はid:tek_kocというへたれ大学生が書いているブログです。プログラムが好きだけど苦手で、ゲームやアニメが好きなオタク友達と一緒にやっているゲーム制作サークルではシナリオとかリーダ*1を担当している。そんな僕が、気ままに書いているブログがこの「遙か彼方の彼方から」です。略称は「カナカナ」です。一年近くも前に事務スナイパーさんが提案してくれました。やりますね。 少なくとも、僕にとって上に書いたことは自明です。考えるまでもなく他ならぬ「僕」がこのブログを書いています。「ここってイラストブログでしょ? 文章はおまけ。だとしたら、まいっかが書いてることにならね?」と言われたら否定できませんが、そのときは僕の涙が止まらなくなるのでオススメしません。 だから、僕にとってブログは一部でしかありません。当然です。普段思ったことや起こったことの一部を書いているだけなんです

    montblanc24h
    montblanc24h 2008/02/11
    ブログ上での表出が、ウェブ上での自己(id)を形作るという話。ブログに限らず、ウェブで発信する全ての情報によって形作られる自己も仮定できるな、と思った。まだ誰も観測できないけど。Unlimited Blog/Web Works.
  • はてダと増田-あるいはid:ululunがはてダにエントリを書く理由 - 煩悩是道場

    weblog 私が匿名ダイアリーにあまりエントリを放たない理由は、私という人間が思考した結果を一つの場所に表現という形で他者にもわかるように見せたいからだ。 一人称は勿論、文のテンションや、段落の使い方の癖(段落使わず一気に書き込んだり、あるいは、いちいち一文ごとに段落をつけたり)、思うがままに書くタイプか、あるいはきっちり論文のように書くタイプか。句読点の使い方の癖。漢字の癖。言葉遣い。方言。そういったものがその時自分がどんなキャラクターとして書いているかによって自然と変わる。一貫性がないのである。はてダと増田此処まで書かれると読んでみたくなるというのが人情なのだけれども「書くべき」とは言わない。人それぞれ価値観は異なるのだし。だけれども、此処に現れた不安のようなものというのはウエブログに向けられた眼差しを象徴している。「前言った事と違うよね」という眼差し、削除したエントリに対して魚拓で

    montblanc24h
    montblanc24h 2008/02/11
    はてダで書く理由。「私という人間が思考した結果を一つの場所に表現という形で他者にもわかるように見せたい」/その増田が何故書かれたのかという視点→あ、そういえばそうだ
  • はてダと増田-あるいは仮想のゆらぎゴーストの闊歩 - きまぐれClips

    はてな匿名ダイアリー での書き込み はてダと増田 ときどき、僕が増田で書いたエントリに「増田じゃなくて、はてダで書いて欲しい」みたいなコメントをもらうことがある。 でも僕ははてダでは書かない。 というか、書けないのだ。 反応がそこそこ大きかったエントリは結構あるが、そのどれもが、キャラクターとしての一貫性がない。 エントリによって、その後ろにすけてみえる「書いている人」の影が、余りにバラバラなのだ。 時には非モテ問題について言及する20代のモテない男であったり 「そこそこ彼女もいた、それなりにリア充」の男であったり ときに厨くささの残る青い少年であったり あるいは理系大学へ通う女子大生であったり 音楽について熱い主張をする女子高生であったりもすれば 30代の社会人であったりもする。 様々な人格性、キャラでもって書き込みをするとの事。 id:ululunさんはブログの書き手として、あくまで自

    はてダと増田-あるいは仮想のゆらぎゴーストの闊歩 - きまぐれClips
    montblanc24h
    montblanc24h 2008/02/11
    はてな匿名ダイアリーで多数の役割を演じ分けるという才能とか、発言する主体の同一性とか、思考の集積としてネットに刻まれる(かもしれない)ゴースト(攻殻機動隊的な意味で)とか、いろいろ。すごい。
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