いくつか会社を経験してきたけど、ここ最近、一番思い出すのは、何社か前の受託を生業にしていた会社のこと。 多分、会社の規模や、抱えている状況が類似しているからなんだと思う。 当時、僕もマネジメントについては初めてで付き合い方に、すごく悩んだことがある。どうやって同じ方向、望む方向に向いてくれるだろうか、とか考えていた。そういう時は、休日はプールに行って泳ぐんですよね。プールに潜ってる時は極端なことを言えば生死に関する状態なので、生存を維持するために、何も考えなくて、ただそのことに没頭できる。 一方、土曜の夜とかに埼玉くんだりから、六本木のABCとかツタヤに行って、マネージメントの本だとか、当時、光り輝いていたライブドアの堀江さんの本を読んだり、またソフトウエア開発プロセス関連では、トム・デマルコの本を代表とする、マネジメントや開発プロセスをどうやったらうまく進められるか?について読んだりして