プログラマー兼カバラ占星術師komagataのブログ。
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「Backlogは素晴らしい。」 そもそもBacklogの素晴らしさに嫉妬の炎を燃やしていたところにCacooというサービスが出てきた。それ以降、僕らは自分達の仕事にCacooを使っている。(Webアプリのワイヤーフレームを書くため) これも株式会社ヌーラボのサービスだという。 僕は別にヌーラボの回し者でも知り合いでも何でもない。「Web+DB Pressでヌーラボって名前をちょっと見たことあるなー」ぐらい。 個人やSOHO、LLCといった小さなグループがインターネットを使って共同作業する機会がこれからさらに増えてくのは間違いない。ローカルアプリよりWebアプリ。社内サーバーより社外サーバー。社外サーバーよりASP/SaaSの方が管理が楽。 数年前から海外のITベンチャーがGithubスタックと呼ばれる複数の外部サービスを組み合わせて仕事をするというスタイルが広まってるらしい。しかもそれは
rails3.1でMySQLからやってくる文字列がASCII-8BITになっているのでto_jsonすると壊れる(to_jsonがencodingを見て処理するので)。sqlite3では起こらない。 環境はSnow Leopard、ruby1.9.2-p290、homebrewで入れたmysql 5.1.54。 % rails new foo % cd foo % vi Gemfile (...) gem 'mysql' (...) % bundle % vi config/database.yml (...) development: adapter: mysql encoding: utf8 database: foo_development pool: 5 username: root password: host: localhost socket: /tmp/mysql.sock
JenkinsでRailsアプリをテストする。 環境 さくらのVPS 512Debian 6.0.1 squeeze Jenkinsのインストール さくらのVPSにDebian squeezeをインストールする方法はこちら。 $ wget -q -O - http://pkg.jenkins-ci.org/debian/jenkins-ci.org.key | sudo apt-key add - $ sudo vi /etc/apt/sources.list deb http://pkg.jenkins-ci.org/debian binary $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install jenkins jenkinsユーザーが作成されて8080にjenkinsが立ち上がる。 nginxでのReverse proxyの設定 example.c
毎日昼飯をどこで食べるのかに本業より頭を使ってる気がするので自動化した。 require 'rubygems' require 'nokogiri' require 'open-uri' require 'mail' api_key = 'xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx' version = 'v1.0' station_ids = ['2800', '2811'] # hatagaya, hatsudai page = 1 entries = 10 total_entries = 100 restaurants = [] station_ids.each do |station_id| while page * entries < total_entries url = "http://api.gourmet.livedoor.com/#{version}
昨日の生放送で@n0tsさんにscreenの便利な設定を教えてもらいました。 .screenrc screen -t vi 1 screen -t zsh 2 screen -t db 3 screen -t repl 4 screen -t server 5 select 1 こう書くと、screenを立ち上げた時に自動的に5枚windowが用意されて1が選択されている状態になります。特に僕はwindow 0を使ってなかったし、かならず5毎立ち上げるのが癖になっていたのでとても便利になりました。 それぞれのwindowの使い道も何故か自分の中で決まってるので初期タイトルにそれを付けておきました。
コンピュータシステムの現場というのは実に色々あって、エンジニアの飲み会なんかでは"弊社の酷い環境"なんて話題がよく酒の肴になります。 前任者のスパゲッティコード テストが無く、デグレしまくるコード バージョン管理されていないコード バックアップされていないデータ sshでログインできないレンタルサーバ 穴だらけのセキュリティ 実際の仕様とは乖離して久しいドキュメントの更新作業 プロプライエタリなOS 古くさい言語 貧弱な処理系 web上や技術雑誌、書籍にある様な最新でスマートな技術、歴史があり学術的裏付けもしっかりした環境。勉強熱心でそうした情報に詳しいエンジニア程、理想と現実の乖離にストレスを感じることでしょう。 こんな泥臭い環境では俺/私の洗練された 「Mavenを使った統一されたプロジェクト管理とビルドプロセス」 とか 「言語内DSLを使ったスマートなメタプログラミング」 が生かせな
安サーバー構築記のソフトウェア設定編です。 (ハード組み立て・回線契約編はこちら) ハード ハード面をまとめると、こんな感じです。 HP ProLiant ML115 G5 メモリ8GB HDD 3.16TB(1.5TBx2, 160GBx1) 固定IP8 ソフト構成 Xen3.2でDebian Lenny(testing)をDomain0としてDebian etchをいっぱい立てる。 LVMを使ってみる。 ファイルシステムにXFSを使ってみる。 OSインストール ここ数年サーバー関係に事なかれ主義といいますか、適当にパーテーション切ってDebian stable入れておしまい、という感じでした。久しぶりなので使ったことがなかった上記3つにチャレンジしてみました。(勉強になりました!) ML115 G5についてるオンボードのNICのBroadcom BCM5722は手持ちのインストーラー(
ITベンチャー勝ち組セットで書いた安サーバーの構築記を書いていこうと思います。 実際買って設定してみたら上手くいかなかったなんてことがあるかもしれないので人柱の使命を果たす! ハード到着 届いたもの一式。 1階のルーターから線を引っ張ってきて2階にサーバーを設置するので、長いLANケーブル、ハブ、電源タップ、ケーブルテープなども買ってきました。 組み立て・設置 設置完了。 エレクターは家に元々ありました。 設置中に気付いたこと。 ML115 G5はキーボード付いてたので別途買う必要無かった。 ML115 G5のケースのもろもろの扱い易さは素晴らしかった。(特にHDD取り外しが楽!) マイナスドライバーが必要。 ML115 G5はアレが付いてないので買い足しに出かける必要があった。(実際、店の人に下記のようなイラストを見せて、「コレありますか?」と聞いた。通じた。) 回線契約 まず実家の回線
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