2週間くらい前だったか、『バナナマンのバナナムーン』のポッドキャストにて設楽さんが「涼宮ハルヒの憂鬱のアニメを観たら面白かった」との話をされていました。かなり興味深い話だったので、ちょっと掻い摘んでご紹介。 ・設楽さんは映画を紹介する番組をやっている(シネ通) → 映画『涼宮ハルヒの消失』の資料として、『涼宮ハルヒの憂鬱』のアニメDVD1巻を渡される → 1~2話を観たところ「すげー面白い!」と絶賛 → ポッドキャストで力説 ここまでなら「一般人がヲタク化する」というよくある話だと思うんですが、この流れの中から「ヲタクって何だろう?」という展開になるんですよ。“非ヲタ”の視点から見た“ヲタク”に対する考えが垣間見えて面白かったのです。 うろ覚えですし、自分の解釈も交えちゃうと思いますが、大体こんなカンジでした。 ・小さい頃は誰だってアニメを観て「面白い」って言っていたはずのに。 ・いつから