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ブックマーク / blunderer.blog54.fc2.com (35)

  • ドジっ子Watcher リンクに許可は必要? なわけない。

    そもそも来インターネットというのはリンクで繋がりあうのが当然であり、リンクするのに許可など不要である、またそうであるべきだと思う。だから以下の記事を読んで自分は非常な違和感を持った。まあもちろんルールでなくマナーとしてそうした方がいいというのであればわからないでもないのだが…… レス: リンク許可願い/設定考察派VS二次創作派 - 罪を憎んで人を肉まん。 ■初めて見たブログで、記事単体へのリンク許可を貰いに行く時■ 1.まず、相手が検索にかかってもいいブログなのかどうかの確認 → 検索避けされていたら諦める 2.ブログをざっと読んでリンクについての意見を探す (※「このブログは記事単体でもリンクフリーです」など) → 無許可でリンク可だったらそのままリンクを張った記事を書く → 無かったら諦める 3.2で諦めきれなかった時、もしくは、可能そうだけどよく分からない場合は 拍手などで質問して

  • ドジっ子Watcher 「「無断リンク禁止」問題についてちょっと本気だして考えてみた」について考えてみた。

  • ドジっ子Watcher ブログは家と同じ?

    ☆女の徒然草☆というブログの一般常識・礼儀とブログマナーという記事によると、 ブログは、企業などの団体が書いているもの以外、すべて個人の家と同じです。だそうである。 ということは、このブログ(ドジっ子Watcher)は私のブログであるから、当然私の家と同じということになるはず。でもって、私は私の家においては(法律に反しない限り)何をやっても自由ということになると思う。 従って私は(Webの常識通り)「リンクは自由」という主義であるから、私のブログ(=私の家)において、自由にリンクを貼ることにしようと思う。当然かまわないですよね? 「私のブログは私の家」なのですから。 またコメント欄においてこうも主張されているのだが、 少なくとも「人が嫌がることはしない」・・・この事は世界中のいかなるところでも同じではないでしょうか。 私は「リンクは自由」主義者であるから、リンクを禁止するという主張を見る

    mosshm
    mosshm 2008/11/21
  • ドジっ子Watcher 相手に配慮を求めるなら、自分も相手に配慮すべし。

    この前書いた「オンラインブックマークする人の事情は無視ですか?」という記事がやけにアクセスを集めている。人気というか炎上中の記事のコメントにリンクを書き込んだとかはてなブックマークのためもあるだろうが、どうやらFC2ブログのトップページにある「FC2ブログの人気記事」のところに出たためというのが大きいようだ。 というのはおいといて、以下題。 今まで何度も書いていることではあるが、以前私は「リンクフリーだけどオンラインブックマークはお断り」という記述について批判するため、該当するサイトを大量にリンクしたことがある(リンクフリーなのにオンラインブックマーク禁止とな?)その際いただいたコメントの中に以下のようなものがあった。 「そのようなやり方は『北風と太陽』の北風と同じ。強引なやり方では相手は頑なになるばかりで、自分の主張など受け入れてはくれない」 まあ結果的にはあのやり方はあまり良くなかっ

  • ドジっ子Watcher 「公表された言論に対しては批判の対象となる」について考える:コメント欄

    「『公表された言論に対しては批判の対象となる』という考えは現状にそぐわない」という意見がネットの一部にあるようだが、それについて考察してみることにする。まず今回のそもそもの発端は、はてなブックマークに書かれたこの意見。 はてなブックマーク - 管理の問題ですね、わかります - プログラマーの脳みそよりrag_enさんのブックマークコメント ”公表された言論に対しては批判の対象となる、という単純なルールがある”ちょいちょい見かける意見だけど、その根拠を聞いたことはない。仮にそうだとしても、ネットが一般化した今においてはカビが生えたルール。 「聞いたことが無い」というのは主観も含まれる(自分が聞いたことが無ければ真である)のであながち否定はできないのだが、「著作権法」「言論の自由」「禁止されてないから当然可能」等、それこそアンケートでもとればいくつでも理由は出てくるであろう。 「カビが生えたル

  • ドジっ子Watcher 「公表された言論に対しては批判の対象となる」はカビが生えたルールか?

    前回の記事のコメント欄においてrag_enさんからコメントを頂いたのでそれに関して考察・反論してみることにする。 ただ、素直にその条項を読む限り、あくまで「引用」についての条項であり、それを根拠に「批判すること」についてどうであるかを論じるというのは、少し無理のある方法だと思いますし、根拠としては弱いです(裁判とかであればそれも有効?なのかもしれないけど)。 「批判するために引用することができる」ということが書かれていることに異論が無いのであれば、その大前提として「批判することができる」と読めるのは当り前と思うのだが、その解釈に無理があるのだろうか? それでも根拠が弱いというのであれば、「表現の自由」「言論の自由」を持ち出すべきだろうか。当然のことながら批判も表現・言論の一種であるから自由に行うことができるのは当然である。日法のさらに大元である日国憲法にも明記されている。 第21条 集

  • ドジっ子Watcher 無断言及禁止とかいう人は著作権法を100万回くらい読み直せ

    無断リンク禁止どころか無断言及禁止と言いたい人もいるようだけど、公表された言論に対する無断言及など当然できるというのが当り前だろうと思う。以前にもマナー論やら重箱の隅つつきやら揚げ足取りやらで文句を言う人はいたけれど…… はてなブックマーク - 管理の問題ですね、わかります - プログラマーの脳みそよりrag_enさんのブックマークコメント ※2008/06/11 ekkenさんのご指摘により引用元のコメント主を追記 ”公表された言論に対しては批判の対象となる、という単純なルールがある”ちょいちょい見かける意見だけど、その根拠を聞いたことはない。仮にそうだとしても、ネットが一般化した今においてはカビが生えたルール。 著作権法第三十二条は根拠の一つと思うのだがどうだろうかな。 (引用) 第三十二条  公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に

  • ドジっ子Watcher オンラインブックマークしてほしくない気持ちはわかるのだが

  • ドジっ子Watcher 晒しについて考える その2

    前回の記事(晒しについて考える その1)では「公表された意見を引用して批判するのは当然の権利であり、それに伴う『出所の明示』のためのリンクを晒し呼ばわりすべきではない」という意見を書いた。 まあもちろん「当に正当な批判か(単なる個人攻撃や誹謗中傷に終わってないか)」「批判は添え物で、実ははやし立てるために引用・リンクしたのではないか」等、形式的に守ればいいというものではないと思うので一概には言えないところもあろうかとは思う。 ここで改めて書くが、そもそもこの論を書こうと思った理由は「来そう呼ぶべきでないものまで晒し呼ばわりし、相手を悪者にすることによって批判を回避する」というような風潮が一部に見られると感じたからである。さすがにそれはまずいんでない? と思うので、前回の記事を含め「これを晒しと呼ぶのはいかがなものか」ということを中心に書いてみることにする。 晒しの基準は人によって違う

  • ドジっ子Watcher オンラインブックマークの危険性を訴えるサイト。でも……

    私は過激なやり方ではあったが(それについては謝罪している)、オンラインブックマークが危険では無いよと訴え、そしてその危険性のみを徒に訴えるサイトやブログについて意見を言ったりしてきた。しかしながら例の「同人サイトのオンラインブックマークの危険性について」の内容を(間違っているところまで含め)ほぼ丸写ししているサイトが立ち上げられたとあっては黙ってはおれない。 ※追記 現在は内容が変更され、丸写しではなくなっている。後述。 No!OnlineBookmark とりあえず突っ込み兼異論ということでトラックバックを送ることにする送ろうとしたが受け付けていない。そこでコメント欄に書いて意見を求めることにする。 ※2007/09/26追記 下記の引用部分に関しては変更され、現在の記述とは異なっている。それについては後述 これは、公開型・非公開型、は関係ありません。すべてのオンラインブックマークが検索

    mosshm
    mosshm 2007/09/23
    「オンラインブクマの危険性」の転載サイトへの反応。
  • ドジっ子Watcher なんでそんなに恐れるの?

    高樹さんの口調を借りてこの記事の感想を。 オンラインブックマークについてなんでそんな勘違いをし、そしてそんなに恐れるのだろう? というブログに対してトラックバックしたという記事を見つけたので、とりあえずコメントして意見することにする。 まさか「他の人の意見には一切耳を貸さない」などという凝り固まった頭の持ち主というようなことはあるまい、ということで。 高樹氏は今まで寄せられたコメントを理解していませんね(きっぱり)。 そもそも「どうしてそんなに恐れるのだろう?」と回答を求めているのであればそれに対して回答しやすい雰囲気・文章に気を付けてしかるべきものであり、それに高樹氏は以前リンクの貼り方に関して多数のコメントが寄せられており、今後自らのブログで晒しの定義づけを行うと名言しているのであるから、それがはっきりしないうちに第三者から見ると「晒し」とも取られかねないリンクを貼るなどという行為は愚

    mosshm
    mosshm 2007/09/19
    コメ欄はヲチ板の人か?
  • ドジっ子Watcher 新しい無断リンク禁止論が現れた - コメント欄にも何かが現れた

    このところ、はてなブックマークの「無断リンク」タグが熱い。もちろん私自身のオンラインブックマーク問題もその対象の1つであるのだが、今熱いのはくっぱのブログのようである。 いくつか記事を読んでみたのだが、少々腑に落ちないところがあったので僭越ながら突っ込んでみることにする。とはいえ私ごときが突っ込んだところで返り討ちに遭ってすごすご退散するはめになるかもしれないのだが、まあそれもご愛嬌と言うことで。 まずはこの部分。 無断リンク禁止の理由説明の範囲 しかし私個人としては、誰とも付き合わないと公言している女の子にある男の子が告白して、振られて、なぜ俺と付き合ってくれないのと聞いて、私は誰とも付き合わないことにしているからと返答されて、それ以上に詳しいことを聞き出そうとしても、その女の子は何も答える必要はないような気もするのですが。 その女の子のことを将来嫁にいけるのかどうかみたいなことも含めて

  • ドジっ子Watcher 総括3:今回の反省点

    さて、総括1及び2にて積み残しの質問に答え、またアンケートの結果をまとめてみた。となると後は今回行ったことについて振り返って反省し、やり方がまずかった点や今後行うとしたらどうしたらいいかについて考えてみることにする(とはいえ少なくともこの問題に関する限り、私自身が再び同様のことを行うつもりは無い)。その前に、総括1及び2を読んでない方はこちらを読んでほしい。 総括1:コメント欄での質問に対する答え 総括2:アンケートについて考察 というと「そもそもそういうことをやったこと自体が間違いだったのだ」という意見もあろうかと思うが、それを言ったらお終いなのでそれは脇に置いておくことにする(それについては総括4:そもそも最初から間違い? で検証した - 2007/09/01追記)。 とりあえず思い出せる限り時系列にまとめ、そこで反省すべき点やら「こうすれば良かった」と思う点やらを挙げていくことにする

  • ドジっ子Watcher 総括2:アンケートについて考察

    まずは項目Aについて。 A:リンクフリーなのにオンラインブックマーク禁止とな?で行ったリンクは「晒し」であるか これであるが、ほぼ「晒しである」派が3に対し「晒しでない」派が1の割合で「晒しである」派が優勢であるが「晒しでない」派も無視できない数だけ存在する。そこでそれぞれの意見から代表的なものを拾ってみることにする。 ●「晒しである」 ・一般的な参照リンクも、こっそりやりたい側にとっては「晒し」と言わざるを得ない。 ・リンクを盾にとって自分の意見に従わせようとしているように思える。 ・晒しというより脅迫に見えるのでは。 ・善意を装った私怨晒しとも取れる。 ・ネット上と言う不特定多数の目に止まる場所で、誰か一人でもそう思うのなら「晒し」と言われる事も仕方が無い。 ・数十個もリンクするというのはいかがなものか。 ・悪意・批判・中傷などを以って無断リンクしているので。 ・空気読まなさ過ぎ。 ・

  • ドジっ子Watcher アンケート結果発表

    7/22~7/31までリンクフリーなのにオンラインブックマーク禁止とな? の記事において、例示のため行った各サイトへのリンクに関してアンケートの記事でアンケートを行った(現在は終了)。その結果の集計をとりあえず発表する。 なお多少の考察は随時行うが、最終的な総括は機会を改めて行う予定である(一応8月中を予定)。 ※2007/08/15追記 総括記事をUPした。 総括1:コメント欄での質問に対する答え 総括2:アンケートについて考察 最終的にアンケートははてなブックマーク経由で17票、トラックバック経由で13票の合計30票集まった。以下に各項目ごとの票数を集計する。また各回答者に改めてお礼を申し上げたい。 A:リンクフリーなのにオンラインブックマーク禁止とな?で行ったリンクは「晒し」であるか 1 当然晒しである      8 2 晒しっぽい     13~14 3 どちらでもない      

  • ドジっ子Watcher アンケート

    ※2007/08/04変更 アンケートは終了しました。投票していただいた皆様には厚くお礼を申し上げます。とりあえず集計を行いましたので、結果についてはアンケート結果発表の記事をごらんください。 なお期限に間に合わなかった票については、アンケートとしては無効票とさせていただきました(意見については参考にさせていただく予定です)。 リンクフリーなのにオンラインブックマーク禁止とな?の記事について、コメントで議論するうちにこんな意見が出てきた。 オンラインブックマークの記事コメント欄より 「常識」という言葉は数人の意見よりも大多数の意見を指しますよね?と言われるのであれば、どこぞでアンケートでも取りましょうか。 ただ、今ここの場所で取ったのでは公平な結果は出ませんから遠慮しておきます。ということはつまり、貴方はご自身のサイトを見ている方の多くが、この行為を晒しだと受け取っているとご理解していると

    mosshm
    mosshm 2007/07/22
    はてブとtrackbackによるアンケートってのはいい方法だと思う。//A5 B3 C3 意見の根拠を掲げただけのリンクを晒しと考えるのはおかしい。
  • ドジっ子Watcher オンラインブックマークの記事

    まず、言及してくれたブログ。 常々思うんですが、「晒し」の意味がわかりません>< - なるべく楽しい方向でブログ関連 リンクされた事に気づく→リンクをする事で参照した事、および言及した事に気づいてもらえる→リンクされた方は反論・批判等ができる そんな互角の立場にいると思うんだけど。コメ欄の「晒し」って「反論できない状態の者を強者がいたぶる悪い事」感があるけど、少なくともコメントで「ヒドイヒドイ!」やってる人はとても何らかの弱者に見えない。ちゃんと文句言えるじゃないか。というかネット環境ある人は総じて反論可能なので弱者足り得ないと思うのだが… それとも自由に発言できないように何らかの圧力でもくらってる国の人ですか。 まことにもってその通り。ただ、「相手が気付かないのではないか」という意見もあったので、アクセス解析がついていると確認できないサイトは外しました。 「晒す」っていうなら、パスワード

  • ドジっ子Watcher リンクフリーなのにオンラインブックマーク禁止とな?

    以前私はオンラインブックマークはご遠慮くださいというサイト多いけどという記事の派生記事としてこの記事(リンクフリーなのにオンラインブックマーク禁止とな?)を書いて「リンクフリー」と「オンラインブックマークはご遠慮ください」の両方を掲げているサイトを多数リンクした。が、やはりその方法は問題が大きすぎるので2007年8月初めを以って中止することにした。 とはいえ記事そのものを削除したのではそれまでの経緯やいただいた意見を無にすることになって無責任だと思うので、できる限り元に近い形でここに残しておくことにする(ただし問題となったリンクについては削除)。 以前オンラインブックマークはご遠慮くださいというサイト多いけどという記事を書き、また間違った見解を述べているブログ等にコメントするなどして不正確な情報によって広まっている間違った見解を正そうと試みた。検索やはてな等のオンラインブックマーク経由の来

  • ドジっ子Watcher リンクに関するマナー その2

    前回リンクに関するマナー その1という記事を書いたが今回はその続きである。その1では主にいわゆるリンクページなどにあるリンク、言い換えればサイトへのリンクについて書いたが、今回はサイトの一部へのリンクについてまとめてみることにする。 どういう場合にそのようなリンクをするかについてはいろいろ考えられるが、例えば小説イラスト等の作品を紹介したり批評したりするためのリンクなどがある。 さてここで私のサイトを例にして説明する。私のサイトにリンクする場合、普通はこのようにリンクするだろう。 スーパードジっ子Company <a href="http://blunderer.web.fc2.com/">スーパードジっ子Company</a> なぜこうするか? それはトップページがサイトを代表するページだからである。やはり私のサイトの場合これが最適と思うし他の方もそう思われるであろうと思う。 もしこの

    mosshm
    mosshm 2007/07/10
  • ドジっ子Watcher 無断トラックバック? そんなの当り前

    以前から私は「無断トラックバック? そんなの当り前。許可がいるという考え自体がおかしい」と主張してきたが、同じように思っている人を発見。 無断リンク・トラバに何故怒るの? - 弱酸性マヨネーズ・アーカイブ ブログが主流になりつつある(いや、もはや主流か)の今となっては、益々過去記事直アクセスが増えるわけだし、その記事に対してトラックバックやリンクなんてフリーが当たり前なのであって、もしそれが覆されるのならばそもそものブログの概念なんて吹っ飛んじゃう。まして「リンクはトップページでお願いします」なんてのはネット上では江戸時代の台詞でござるよ。 「江戸時代の台詞でござるよ」には思わずワラタが、非常に共感できる。 だけではチラシの裏なので、また例によって無断トラックバックに文句つけてるブログを晒す紹介することにする。当に困った風潮である。 無断トラバ禁止! - まねうさブログ どうやらスパムト