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ブックマーク / linux.srad.jp (18)

  • Fedoraプロジェクト、10周年を迎える | スラド Linux

    10年前の2003年9月22日、レッドハットはRed Hat Linuxの製品販売を終了し、その代わりとしてオープンソース開発コミュニティ「Fedoraプロジェクト」の後援を行うことを決め、ビジネスモデルの転換を図った。それから10年、Fedoraプロジェクトはコミュニティによる運営に成功し、継続的な成功を納めている。これを踏まえ、米eWEEK誌がFedoraの現プロジェクトリーダーであるRobyn Bergeron氏に対し、Fedoraの10年と将来についてインタビューを行っている(eWEEK、家/.)。 Bergeron氏は「開発者が付加価値活動に専念できるよう、作業の自動化を考えている。我々はソーセージを作るときにどのような作業をしているか、という根から考える必要がある。当に素晴らしい人々の脳が、自動化されていない問題の解決に取り組むことになるだろう」などと述べている。

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    mosshm 2013/09/27
  • 無くなっていそうでまだ続いているLinuxディストリビューションは? | スラド Linux

    ストーリー by hylom 2012年01月20日 21時21分 マイナーなディストロを延々とインストールしていた時期もありました 部門より 先日、某Linuxディストロの開発作業および製品リリース作業が終わり、さあとリリースしてみたところ、ネット上の反応は「まだあったのか」が多く、ちょっとがっくりしているところです。つい4ヶ月前にもマイナーリリースしているんですが、メジャーリリースが2~4年ごとだと忘れ去られてしまうようで……。 気を取り直して、ここ1~2年「まだあったのか」と言われたのを見かけたディストロや、「まだあったのか」と言われるにふさわしい(?)ディストロを記憶を頼りに探し出してみました。 Turbolinux Client 2008 サービスパック1(2010/4/21リリース。1997年から) Vine Linux 6(2011/08/06リリース。1999年から) Mo

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    mosshm 2012/01/21
  • Fedora、パッケージ情報を集めたサイトを公開 | スラド Linux

    Fedora ProjectがFedora PackagesというWebサイトを公開した。Fedora向けのソフトウェアパッケージの情報を集めたサイトで、キーワードによるパッケージ検索が行えるほか、パッケージの概要やアップデート履歴、バグ、Changelog、依存関係といった情報を確認できる。 今までになかったのが不思議だが、これにより膨大なパッケージから目的のものを探しやすくなったのではないだろうか。

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    mosshm 2012/01/20
  • GoogleがChrome OSを公開 | スラド Linux

    Googleが11月19日、Linuxベースの軽量OSであるChrome OSのコードを公開しました(Getting and Building a Chromium-Based OS)。Ubuntu上でビルドする手順と、ブート可能なUSBメモリおよいVMwareイメージを作成するまでの手順がBuild Instructionsとして公開されています。なお、一般ユーザへの公開は一年後を予定しているとのこと。 ITmediaの記事によると、 同OS上にはアプリケーションをインストールしないため、従来のOSでのPCの起動プロセスを大幅に削減でき、PCの電源を入れてから数秒でChrome OS上のChromeブラウザを利用できるようになるとしている。またすべてのアプリケーションがインターネット上のサンドボックスで稼働するため、従来のアプリケーションより安全だという。ユーザーインタフェースはシンプル

  • Linus曰く「多様なディストリビューションが絶対に必要」 | スラド Linux

    家「Torvalds Rejects One-Size-Fits-All Linux」より。Linus Torvalds氏は先月受けたDistroWatchのインタビューの中で、Linuxに膨大なディストリビューションが存在することについての見解を聞かれ、次のように答えている。「多様なディストリビューションがあるということは、単純に『良いこと』というだけじゃない。『絶対に必要なこと』だ。何百ものディストロがあって、その多くはニッチ市場向けのものだ。マーケットが異なればニーズも異なり、1つのディストリビューションですべてに対応することはできない――だから多様なものが必要なんだ」。 また、1つのマーケットに対し複数のディストリビューションがある場合には、互いが競争したうえで市場による選択が働くことが重要であると考えているという。複数のプレイヤーが存在することで公正さが保たれ、それぞれを比較す

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    mosshm 2009/02/06
  • 「ext4」、Fedora 11のデフォルトファイルシステムに採用される | スラド Linux

    ストーリー by hayakawa 2009年01月28日 11時32分 ようこそ「ext4」、さよなら「ext3」 部門より 関連ストーリー(Fedora 9正式リリース)にもありますが、「オプションとして」の位置づけではあるものの、ext4自体はFedora9の時点ですでに使用可能ではありました。タレコミ中のリンク記事によると、「16T以上のファイルシステムサポート」と「デフラグメンテーションサポート」はペンディングとなったようです。今後の実装に期待しましょう。 Fedora以外のディストリビューションでも、 Ubuntu 9.04(Jaunty Jackalope)のインストーラでもext4をサポートしているなど、ext4を気軽に使用できる環境が整いつつあるような気がします。 すでにお使いになっている方がいらっしゃいましたら、使用感(「ここがいい」とか「ここがダメ」とかでも可)など、

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    mosshm 2009/01/28
  • Fedora向けの非公式パッケージ用リポジトリ「RPM Fusion」 オープン | スラド Linux

    FedoraおよびRed Hat Enterprise Linux向けのパッケージ配布サイト「RPM Fusion」が3日、公式にオープンした。(参考:マイコミジャーナルの記事) RPM Fusionは公式リポジトリには収録されていないパッケージなどを配布するためのリポジトリ。いままではDribbleやFreshrpms、Livnaといったサイトが非公式RPMリポジトリを運営していたが、RPM FusionはこれらのRPMリポジトリを統合した物となる。 リポジトリには「free」と「nonfree」が用意されており、nonfreeにはATIやNVIDIAのビデオカードドライバやMP3関連ライブラリなど、ライセンスの関係で公式パッケージとしてはリリースできないパッケージも収録されている。

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    mosshm 2008/11/05
  • Ubuntuの創始者、「LinuxデスクトップのライバルはApple」と語る | スラド Linux

    オレゴン州ポートランドで行われているオープンソースイベント「O'Reilly Open Source Convention」(OSCON)で、Ubuntuの創始者であるMark Shuttleworth氏がこれからのLinuxの展望について語ったそうです(InfoWorldの記事)。 Shuttleworth氏はまず、Linuxデスクトップやモバイル向けLinuxの開発についてこう語ったそうです。 私たちはAppleがかつて提供したようなユーザー体験を提供できるだろうか? デスクトップ体験という点で、我々はAppleを追い越さなければならない。そして、それは「モバイル空間」でも同様だ。われわれにとってのチャレンジは、コミュニティによる活動を犠牲にすることなしに、快適かつ明瞭なものをどうすれば提供できるかを明白にすることだ。

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    mosshm 2008/07/25
  • ITは教室をどう変える? | スラド Linux

    米国ではオンライン授業の受講数が昨年100万に達し、これからも増加が予想されている。オンライン家庭教師の数も増え、さらには米国の初等・中等教育を米国外に展開する企業等も出てきているそうだ。(yahoo.com、家記事)。 たとえば、米マサチューセッツ州の公立学校の7年生と8年生(日でいう中1・中2)は全員学校でノートPCを使って授業に臨んでいる。登校するとAppleのノートPCを受け取り、1日が終わると返却して帰宅する。生徒が「ゲームみたい」と言うFASTT Mathのような教材ソフトで学び、先生も生徒もブログをつけ、職員と保護者はインスタントメッセンジャーでコミュニケーションを取る。授業は教材ソフト以外にもGoogle Docsなどの無料アプリケーションやiMovieを使用して行われ、宿題はもちろんオンラインで「提出」する仕組みだ。 この学校では出席率が上がり、保護者のより積極的参加

  • Linuxをメインにしたのはいつ? | スラド Linux

    現在22歳で、コンピュータの利用はWindows 3.1からです。小学生のころTurboLinuxのパッケージを買いましたが、まだFDの時代でインストールで挫けたりと、Linuxはメインで使用するものではないイメージを持っていました。ですが先日、Windows Vistaが壊れてしまったのを機に、思い切ってFedoraに乗り換えてみたところ、インストールも殺伐な画面でなく、思いっきり素敵になっていました。これからコマンドなどを覚えていかなければなりませんが、使用感もゲームをやらないなら(ヘビーゲーマでした)これでいいかなという状態です。 /.の皆さんは、Linuxがメインで使えるなと感じたのはいつ、もしくは何がきっかけだったでしょうか?

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    mosshm 2008/04/14
    気付いたらゲームするとき以外Windowsマシンを起動しなくなってた。
  • Adobe、AIRをLinuxに移植か | スラド Linux

    AIRってなに? adobe様のお作りになったランタイム、と言うかフレームワーク HTMLとかXMLとかJSとかFlashとかを貪欲に飲み込むコンテナっぽもの ・ソフトウエアなの? Web開発が出来るの? 違う、あくまでもフレームワーク ・何を使って開発するの? CS3とか、Flexとかつかえって言ってる CS3達には新しいプラグインを提供、Flexはオープンソ−ス、スタンダード(約3万)、プロ(約8.5万)の3種類。 アドビシステムズがRIA向け新技術披露,Adobe AIR正式版とFlex 3を発表 [nikkeibp.co.jp] ・まだβなの? 2/25に、正式版になった、ただし英語のみ (日語版は、今年の中旬予定) ・あれ?Linuxにも提供するって言ってなかったっけ? コードネームが、ApolloからAIRになった時にも、そう言ってる (関連ストーリー参照) ・Linux

  • 中学生の情報リテラシは十分に高い? | スラド Linux

    ネットスターが中学生を対象に行ったインターネット・アンケートの結果が公開されています。それによると MP3を正規サイトでダウンロードしたことがある:70.7% 趣味などの情報収集に利用:77.9% よく使うサイトとして YouTube を挙げている:27.6% ブログやSNSで「自分の住所、写真、名、友達の写真、友達名」を書くのは危険だと認識している:91.1% と、人と場合によっては教員よりも高い情報リテラシーを持っているデジタル中学生像が見えてきそうです。 ちなみにNikkeiBPの記事などでは ネットを通じた現実で人と会うことに関してや、ネットでの誹謗中傷などについて強調した内容になっています。 そもそもフィルタソフトを作ってる会社の調査なので、ある程度マッチポンプ的な意味合いがあるのかもしれませんが。

  • ポルノ閲覧に使われるOLPC | スラド Linux

    家/.の記事より。発展途上国の教育にコンピューティングとインターネットをもたらそうと奮闘するOLPCプロジェクトだが、どうやらうまく行きすぎているようだ。Yahooの記事によると、ナイジェリアの子どもたちはすでにOLPCを使ってポルノを見ているらしい。OLPC側では、コンテンツフィルタの導入を検討しているようだ。

  • Linux用「Google Desktop」のベータ版公開 | スラド Linux

    対象ディストリはrpmとdebが使えるものってだけで Gentooにrpm2tar使って入れても問題ない。 バックグランドで動くのはユーザー権限で動くgdl_fs_crawlerとgdl_indexerで /etc/init.dなどの起動スクリプトは使っていない。 (cron.hourlyにgdl-updateなるものがあるけど、これはパッケージアップデートのチェック機能) topしていると他にbeagledとbeagle-helperががんばっているが これをGDSが使用しているのかどうかは未確認。(GDSより前に起動済だった) あとpdf2textとかいうプロセスが出たり入ったりしてるところを見るに pdfは普通に検索できる模様。 ちなみにインデックス時に出るダイアログ関係はGTK+のもので さすがにPicasaの時のようにWineを使っているわけではないようだ。 延々とインデックス作

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    mosshm 2007/06/28
  • 第二回 全国一斉! 日本語テストが開始 | スラド Linux

    MYCOMジャーナルの記事によると、「ATOK & 一太郎 presents 第二回 全国一斉! 日語テスト」が1月10日~2月28日の日程で行われる。 第一回は2006年1月12日~2月28日の期間開催され、およそ70万人が参加した。結果の解析はこちら。年代別ランキングを見ると若いからダメということはなく、表記力に関しては若い人の方が年配者より良いということが分かる。ただ、語彙力は若年層が低く、年配者は各力のバランスが若者よりもとれていると言える。 タレコミ子も挑戦してみたが、あらためて問題として見ると答に確信が持てずけっこう汗をかいた。得点については問い詰めないでいただきたい。 あなたも挑戦してみてはいかが?

  • 塾は禁止? | スラド Linux

    地方だと、「私立高校=県立高校に入れなかった人が行くところ」であり、地域の一番の進学校ももちろん県立高校で、 おらが集落の神童がその高校へと進学していき、あわよくば東大それが無理でも旧帝大へ、みたいな教育システムになってます。 で、そんな地方ではろくな塾なんかあるはずも無く、家庭教師だって地元の駅弁大学の学生のバイトだから東大京大だの旧帝大だのへの 受験指導なんかどだい無理な話で、結局その県立高校の授業と教科書と若干の参考書が受験勉強のすべて、ということになるわけで。 そんな教育環境にあっても、その高校は毎年なんとか2桁の学生を東大に送り、その土地から一番近い旧帝大へもウン十人と送り出していた、 となると正直塾なんか無くてもいいだろ、どうせ「勉強した気になるために」とか「友達とのコミュニケーション」とかが目的で通うのだろうから、 と思うことはあります。それがひどくなると「今日は灘高犯したぜ

  • 「有害サイト」を見るだけで補導:「奈良県少年補導に関する条例」が成立 | スラド Linux

    ストーリー by yoosee 2006年03月25日 23時43分 とぼけるな!スラドを見ていただろう! 部門より KAMUI曰く、"Yahoo!ニュース(毎日新聞)の記事に依ると、3月24日に開かれた奈良県議会会議で「奈良県少年補導に関する条例(条例案のPDF)」が可決された。7月から施行される予定 (参考:INTERNET Watch の記事)。 「喫煙」「飲酒」「深夜徘徊」「無断外泊」「風俗店への立ち入り」などに加えて「出会い系サイトの利用」「県条例で有害情報と認定されたサイトの閲覧」「インターネット上の掲示板やメールなどで他人を中傷する行為」を「不良行為」と定義し、補導対象行為としたもの。 因みに「不良行為」と簡単に書いたが、正確には「放置すれば暴行、脅迫、器物損壊その他の刑罰法令に触れる暴力的な行為に発展するおそれのある粗暴な言動をする行為」なのだそうだ。如何にもそれらしい内

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    mosshm 2006/03/26
  • スラッシュドット ジャパン | 北九州市と仙台市が小中学校に無断リンク禁止の明示を義務付け

    jbeef曰く、"北九州市教育委員会が発行した「北九州市立小・中・養護学校におけるインターネット運用規定」には、「校長の承諾なくリンクを設定することができない旨を明記するものとする」と書かれている。実際、北九州市の小中学校一覧のページ(このページは自由にリンクされることを想定して作られたと思われる)から各校のWebサイトを訪れてみると、「校長の承諾なくリンクを設定することはできません」とか、「警告 リンクは校長の承諾を得てください」などと書かれている。 同様に、仙台市教育センターが発行した「仙台市教育情報ネットワークの利用に関する要領」(PDF)にも、「第三者が学校のWebページにリンクを設定(略)する場合は,事前に校長の承認を得るものとする。(略)校長は承認が必要である旨をWebページ上に明記しなければならない」とされており、ある学校では、「○○小学校ウエブページへのリンクを,許可なく設

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