ニューヨークが生んだ、伝説の写真家「ソール・ライター」展に行ってきました! こんにちは。「心を楽に、シンプルライフ」です。 みなさんはソール・ライターという写真家をご存知ですか? 私は全然知りませんでした。この展示ではじめて知りました。じんわりと感動する日常の写真。そして、言葉も魅力的。 「肝心なのは何を手に入れるかじゃなくて、何を捨てるかなんだ」 写真だけではなく、何か生きるヒントがもらえるような……そういう写真展です。 ぜひこのブログでも取り上げたいと思いました。今日は、ソール・ライター展のお話です! (写真家であり、画家でもある、ソール・ライターのアトリエ) ソール・ライターはどんな人? ニューヨークで1960年ころ、一流のファッション誌や、広告の写真家として大活躍していました。ある時、その華々しい仕事を捨てて、 「著名人を撮ることよりも、雨粒に包まれた窓を撮ることのほうが面白い」
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