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歌壇に関するmossmosyのブックマーク (2)

  • 書肆侃侃房の存在感 – 砂子屋書房 月のコラム

    徳島に暮らすようになって三年半が過ぎた。 東京まで飛行機で一時間、とはいえ、そうそう簡単に行き来できるわけではない。東京の便利さに慣れてしまった身に、地方暮らしの不便さはどんなものなのだろうと恐れていたのだが、いまやインターネットで様々なものが購入でき、Skype等で顔を見ながら会話ができる時代である。映画や美術展など、文化的なものへの不満は多いものの、いわゆる地方特有の不便さは、いろいろな形で補完されつつある。 徳島には、紀伊國屋書店がある。これはありがたい。どんなに簡単にAmazonが買えても、実店舗でを眺めて購入する喜びは格別だ。新宿店には及びもつかないが、それなりに専門書の棚もある。東京に暮らしていたときだって、徒歩でいける範囲にこれくらいの規模の屋はなかった。わたしは、徳島の「都会」に住んでいるのだ。 徳島の紀伊國屋書店に通うようになって、驚いたことがある。 短歌の棚は

  • 短歌時評alpha(2) 氷山の一角、だからこそ。 濱松 哲朗 - 「詩客」短歌時評

    2019年2月17日(日)に投稿された加藤治郎氏による一連のツイートは、Twitterを利用している短歌関係者およびその周辺でかなりの話題となりました。単にTwitter上での一騒動というだけに留まらず、既に複数の総合誌の歌壇時評において取り上げられています。時評で取り上げる、ということは、広く歌壇ないし短歌・文芸に関わる者のあいだで共有され考察されてしかるべき事案であると書き手が判断した、ということです。私も今回、この「詩客」でこの件について書くことを引き受けたのも、Twitter上の失言と撤回というだけの話ではなく、より広く深い視野からこの問題について考える必要があると私自身が判断したからです。 実は私は、加藤氏の例のツイートがあった当日から翌日にかけて、Twitter上で加藤さんご人へリプライを送り、直接的かつ公開の状態で、発言に対する批判を既に行っています。私の批判の論旨は現在に

    短歌時評alpha(2) 氷山の一角、だからこそ。 濱松 哲朗 - 「詩客」短歌時評
    mossmosy
    mossmosy 2023/10/23
    “何も言わないことで差別の温存や再生産に加担することになる方が、今の私には辛いことなのです。” 何度も読み返すと思う
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