原稿用紙、ノート、便箋など手書き文化を楽しむための商品を取り扱っています。多くの著名な作家さんにも愛される満寿屋の品質をお試しください。
原稿用紙、ノート、便箋など手書き文化を楽しむための商品を取り扱っています。多くの著名な作家さんにも愛される満寿屋の品質をお試しください。
原稿用紙、ノート、便箋など手書き文化を楽しむための商品を取り扱っています。多くの著名な作家さんにも愛される満寿屋の品質をお試しください。
【Zoom配信】『新装版 東西名品昭和モダン建築案内』(書肆侃侃房)出版記念トークイベント ~昭和モダン建築の魅力と文化的価値~ 北夙川不可止さん+黒沢永紀さん 2022年2月6日(日) 『新装版 東西名品昭和モダン建築案内』(書肆侃侃房)出版記念トークイベント ~昭和モダン建築の魅力と文化的価値~ 北夙川不可止さん+黒沢永紀さん 北夙川不可止さんと黒沢永紀さんの著者二人によるトークイベント。 北夙川さんには書内で取り上げた物件の中から選りすぐりの建築をピックアップしてその魅力を、黒沢さんにはコラムで取り上げた看板建築のバックストーリーとその愉しみ方を、それぞれ解説していただきます。大戦間時代という特殊な時代背景の中で建築の果たした役割から、現代の日本へ通じる文化の話まで。ぜひご参加ください。 【日時】 2022年2月6日(日) 14:00~15:30(予定) 【会場】Zoom(オンライン
第二次大戦前、戦中・戦後の時代を通して活動した、日本研究ライブラリアンの草分け、福田なをみ(1907-2007)。 アメリカと日本の両国の多様なライブラリーにおいて仕事をしたという希有な経歴をもつ彼女の足跡は、自身が記録や資料を手元に残さない人であったことにより、これまで詳細に知られることがなかった。 日米両国での福田の仕事の全貌をつかみ、日米にまたがって所在する資料を博捜、日本の図書館界とアメリカの学界・図書館界との接点をつとめていながら、これまであまり知られていない福田なをみの足跡と役割を明らかにし、さらには、日米交流史の文脈から、ライブラリーという場を磁場とし、異なる文化圏に関する知識を追究する「外国研究」が初発期においてどのように進められ、展開したかを明らかにする。 2021年度 東京大学而立賞受賞! 【本書の特色】 戦前・戦中・戦後の図書館史にかかわる人名辞典ともなる詳細な人物注
トレンドニュースの記事一覧です。ネットで話題の新商品や、流行のイベント、テレビで話題のグルメやスイーツなど、新聞・通信社が配信する最新記事のほか、動画ニュースや雑誌記事まで、注目のトレンドニュースをまとめてお届けします。
大正五年の漱石の死が大正文壇の始まりであったように、昭和二年の芥川龍之介の自死は昭和文壇の始まりであった。そしてその四年前の大正十二年に菊池寛によって創刊された『文藝春秋』が、昭和文壇の形成に大きな役割を果たすことになった。中原中也・小林秀雄・長谷川泰子の「天下の三角関係」、梶井基次郎と宇野千代の恋、「伊豆の踊子」のモデル問題、川端康成の秘めた恋、萩原朔太郎や室生犀星をめぐる女性たちのことなど、昭...初期の文壇を描きだす。show more
大学の演習などの授業で日本近代史を学ぶ場合に一通り必要なノウハウについて記します(特に明治史中心に記載します)。 はじめに ハンドブックとして中村隆英, 伊藤隆 編 『近代日本研究入門』増補版(東京大学出版会、1983)の「研究の手引き」は一通り知っておくと良いです。 ただし、1990年代以降、研究の基礎となる史料の公開状況は大きく変わりました。インターネットが普及してから色々な検索データベースやデジタルアーカイブが利用可能となったからです。長らく、上記研究入門を更新するような包括的な研究ハンドブックが無かったのですが、松沢裕作・高嶋修一『日本近・現代史研究入門』(岩波書店、2022)が出ました。 双方を比較しながら、学問の発展や視点の変化、共通の基盤となっている部分を学んでおくことが重要です。 1.基本事項や事件について調べる場合 辞書・事典として、大部ですが国史大辞典編集委員会『国史大
支払方法等: ●単品スピード注文 Amazonと同じように、御注文時にクレジットカード決済。あとは書籍到着を待つだけ。一部の書籍のみ対応。 配達日時は指定できません。 ────────────── ●クレジットカード(先払い) 御注文の翌営業日までに、当店より【「日本の古本屋」お支払いの御案内】を送信いたします。決済手続きをしていただきましたのち、書籍を発送します。 ────────────── ●銀行振込(先払い) 先払いにて承ります(当店御利用回数の多いお客さまには後払い対応いたします)。 御注文の翌営業日までに、当店より【「日本の古本屋」お支払いの御案内】にて詳細をご連絡いたします。お振込を頂きましたのち、書籍を発送します。 ※振込先口座:ゆうちょ銀行(振替口座)│りそな銀行│ジャパンネット銀行│楽天銀行 ────────────── ●代引き 「代金引換ゆうパック」のみの取り扱いと
*11月15日 すみません💦今朝記事が消えてしまいました。 (昨日のエントリ) みなさん、こんばんは。 ちょっと間が抜けてしまったんですが、今日は第一次大戦終結の日11月11日のことを。 The Trench of Death at Dixmude is the last remnant of the Belgian #WW1 trench system. A 0.6 mile-long network, the trench was just 55 yards from a German bunker. It was subjected to almost constant fire from German snipers and machine guns. #FlandersFields pic.twitter.com/sfqHEExE5r — Flanders Fields (@F
村崎なぎこのブログです。ご連絡等はこのブログのメッセージ機能をお使いくださいませ(お返事はできない場合がございます)。お仕事関係は、直接のご依頼はお受けしておりませんので、版元様経由でお願いいたします。
上野 彦馬(うえの ひこま、1838年10月15日(天保9年8月27日) - 1904年(明治37年)5月22日)は、幕末期から明治時代にかけて活動した日本の写真家(写真師)。日本における最初期の写真家で、日本最初の戦場カメラマン(従軍カメラマン)としても知られる。号は季渓。家紋は桔梗の二引。 生涯[編集] 天保9年(1838年)、長崎銀屋町で蘭学者・上野俊之丞(しゅんのじょう)(1790 - 1851)の次男として生まれる。広瀬淡窓の私塾、咸宜園で2年間学び、咸宜園を離れた後の安政5年(1858年)にはオランダ軍医ポンペ・ファン・メールデルフォールトを教官とする医学伝習所の中に新設された舎密試験所に入り、舎密学(化学)を学んだ。このとき、蘭書から湿板写真術を知り、大いに関心を持つ。同僚の堀江鍬次郎らとともに蘭書を頼りにその技術を習得、感光剤に用いられる化学薬品の自製に成功するなど、化学の
私は「ネットロア」という語をかなり広義に捉えていて、噂や風説といったもの、そこまではっきりしなくても、「なんとなくぼやっと信じられてそうなこと」までも含んでおります。最近は世の流れで時事ネタを多めに取り扱いますが、私自身は「なんとなくぼやっと」のネタの方が、いつもワクワクしながら取り組めています。 というわけで、今回はその「ぼやっと」ネタの、「現代のむかしばなし、昔よりマイルドになってる説」です。 バアちゃん殺されないとか歴史修正主義者の暗躍がひどい pic.twitter.com/EfpqAPpY5Z — 新米先達mayan (@mayan1969) May 8, 2018 ずいぶん前のツイートですが、最近TLに回ってきたので、へえ、と思った内容です。最近の「かちかち山」は、おばあさんは殺されず、しかも改心したっぽいタヌキと和気あいあいと打ち上げパーティーのように終わるんだとか、そういう
東京大学の地下食堂に飾られていた宇佐美圭司の大作「きずな」が、撤去・廃棄された。この“事件”はすでに忘れられつつあるが、それは恐ろしいことだ。ノンフィクションライターの石戸諭氏は「廃棄を決めた東大生協は『わからないから捨てた』と繰り返すだけで、理由を説明しない。そうした思考停止が黙認されている」とみる。「わからない」を放置することのリスクとは――。 「業者がカッターのようなもので切り刻んだ」 「絵画とは歴史である。そして歴史とはさまざまな方法であろう」(宇佐美圭司『20世紀美術』岩波新書)。 2012年に亡くなった宇佐美の立ち位置を象徴する一文である。宇佐美は誰よりも歴史を重視する美術家だった。そんな彼の作品が、東京大学生協が運営する地下食堂から撤去されていたことが、今年4月に話題となった。東大生協によれば、2017年9月27日に「業者がカッターのようなもので切り刻んだ」(東大生協の担当者
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く