『肥後国海中の怪(アマビエの図)』『肥後国海中の怪(アマビエの図)』は、京都大学図書館機構が作成し、京都大学貴重資料デジタルアーカイブで公開している、オープンアクセスデータです。以下の条件を守っていただければ、どなたでも自由にご利用いただくことができます。 ご利用条件 タイトルと原資料所蔵館を明記してください。ウェブサイト等に掲載する場合は、掲載ページ内に当ウェブサイトへのリンクを含めてください。 画像を改変された場合は、その旨も表示してください。 (記載例) 『肥後国海中の怪(アマビエの図)』(京都大学附属図書館所蔵) Photograph courtesy of the Main Library, Kyoto University - Amabie 出版や放送、ウェブサイト掲載、商品販売などの目的ではなく、個人として私的に利用される場合は、タイトルと原資料所蔵館の表示は必要ありません。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、利用者のみなさんにはいろいろとご迷惑をおかけしております。 疫病の際に絵を描いて見ると良いとされる妖怪アマビエを置いておきますね。貴重資料デジタルアーカイブで公開されておりますのでご活用くださ… https://t.co/DS7Cb1ocom
文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒114-0001 東京都北区東十条1-18-1 東十条ビル1-101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 Tweet Share on Tumblr 2019年3月30日公開! ※本書(この記事)は CC BY-SA のもとで公開しています。 人文学に必要なこれからの情報基盤の作り方とは。 複数の手段を用いて、新たな歴史像に迫るため
2018年1月26日、オランダのアムステルダム国立美術館“Rijksmuseum”が、スマートフォンアプリを改訂したと発表しています。 館内に300のビーコンを設置しての9言語・14のツアーによる高度な展示案内機能のほか、電子チケットの購入や同館の所蔵作品の高精細画像が閲覧できる“Rijksstudio”の利用などが可能です。 The Rijksmuseum in your pocket(Rijksmuseum,2018/1/26) https://www.rijksmuseum.nl/en/press/press-releases/the-rijksmuseum-in-your-pocket 参考: 所蔵作品125,000点の高精細画像が無料でダウンロード・再利用可能、アムステルダム国立美術館がウェブサイト“Rijksstudio”を公開 Posted 2012年11月2日 http:/
2018.01.08 JEPA 著作権委員会 清水 隆 新年あけましておめでとうございます。 この1月5日から国立国会図書館(NDL)でシステムの変更がありました。「NDL-OPAC」として知られていた「国立国会図書館蔵書検索・申込システム」が2017年12月で運用を終了し、1月からは「国立国会図書館検索・申込オンラインサービス」、略称「国立国会図書館オンライン」が運用されるようになりました。きっとすぐに「NDLオンライン」と呼ばれるようになるでしょう。NDLオンラインが、資料の検索・申込サービス、レファレンス・サービスなどのポータルとなります(図1)。 まるで国会図書館からのお知らせのような書き出しになりましたが、私は諸事情あって、ここ2年程NDLを頻繁に利用するようになっています。そして、これまで使ってきたNDL-OPACは、なかなか楽しく役立つものでした。 多くの方は、NDLは閉架
【ニューヨーク共同】米国で2年以上、電子書籍の販売が減り続けている。背景には2015年に大手出版社が値上げしたことや、タブレット端末を長時間使うことによる「デジタル疲れ」が意識され、紙の本の売り上げが持ち直した事情がある。一方、日本では紙の本の販売減少に歯止めがかかっていない。 電子書籍の専用端末が米国で登場したのは06年で、ソニーの「リーダー」が先駆けだった。翌07年に米アマゾン・コムが「キンドル」で続いた。米出版社協会(AAP)によると、08年の大人向け電子書籍の販売額は6240万ドル(約70億円)だったが、米アップルなどが相次いで参入し、14年には13億7360万ドルに拡大。当時は数年後にも… この記事は有料記事です。 残り455文字(全文758文字)
新年あけましておめでとうございます。 「ハッピー・パブリック・ドメイン・デイ!」と言いづらくなって早5年、巷では青空文庫の活動が終了したかのように誤解している方もいらっしゃるようですが、もちろんみなさまのおかげで元気に続いております。 この1年は、20年にわたる保護延長期間を乗り越えようと、これからの継続的運営を視野に入れた上で、デジタルアーカイヴとしての安定化を目指し、新規データベースサーバの開発・導入のため、昨年の元旦より「充電期間」に入っておりました。 一時お休みしている業務もさまざまあり恐縮ですが、ボランティアおよびユーザーのみなさま、ご理解とご協力ありがとうございました。 ようやく新データベース構築の目途がついたこともあり、まだもう少し時間がかかりますが、本日から看板は「充電中」から「新館準備中」と掛け替えたいと思います(詳しくは、のちほどご説明差し上げます)。 充電中の1年間は
これまで何人のアーティストが「あなたを知りたい」と歌ってきたのだろう? 恋をした相手のことを知りたくなるのはいつの時代も共通だ。 今は検索窓に名前を入力するだけで、意中の彼(もしくは彼女)に関するいろんなことがすぐにわかるだろう。仲良くしてる友人、お気に入りのカフェや昨晩何を食べたのかも。 かつてインターネットはセカンドライフだった日本でSNSが本格的に普及してから10年の歳月が経つ。その登場まではネットとリアルは別ものとする風潮が強かったが、SNSはこの分断を曖昧にしていった。むしろ、リアルな生活を「より深く」「より濃く」したようにすら見える。なぜならSNSとはその名の通り、社会を可視化させるツールとして機能するからだ 実際アメリカでもその状況は同じようで、ハーバード大学フェローであるダナ・ボイド氏の「つながりっぱなしの日常を生きる」には、こう書いてある。 ティーンの多くは、物理的な場で
アメリカのボストン公共図書館は約20万枚のレコードを所蔵している。しかしそれらは一般に公開されず、地下の書庫でホコリを被って眠っていた。報道によると、ボストン公共図書館はその20万枚のレコードコレクションをデジタル化し、オンラインで無料公開すると発表した。 ボストン公共図書館(BPL)が所蔵する約20万枚のレコードは非営利のデジタル図書館『Internet Archives』(IA)によってオンラインで公開されるという。BPLはすでに所蔵している書籍の一部をIAで公開しているが、オーディオ関連のコレクションをデジタル化するのは初の試みとのこと。 「これによって、人々は我々が所蔵するコレクションに手が届く用になり、なおかつオリジナルの媒体を保護することもできる」とBPLの館長David Leonardは語る。コレクションには誰でもアクセス可能にすることで、教育と教養を高めるという図書館の使命
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く