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史跡に関するmossmosyのブックマーク (1)

  • 【東北異景】松島の知られざる霊地「雄島」をゆく

    写真企画「東北異景」 第5回 : 松島の知られざる霊地「雄島」をゆく(宮城県松島町) 江戸時代から日三景の一つに数えられ、国の特別名勝にも指定されている松島。大小260余りの島々が織りなす多島海の景観に魅せられて、現在も多くの観光客が訪れる東北有数の観光名所だ。遊覧船で島巡りを楽しみ、瑞巌寺や五大堂などを回るのが一般的なコースだが、すぐ近くの雄島まで足を延ばす人は少ない。雄島は瑞巌寺の「奥の院」とも称される霊地で、松島の地名の発祥地という伝承も残されている。【写真・文:佐瀬雅行(写真家)】 此岸と彼岸をつなぐ島 JR仙石線の松島海岸駅から国道45号を横断し、松島水族館の跡地を通りすぎる。切り通しの道を進むと、やがて目の前に朱塗りの渡月橋と松に覆われた雄島が現れた。雄島は南北200㍍、東西40㍍の細長い小島で、かつて島内には108の岩窟があったといわれ、今も50ほどが残っている。中世から陸

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