考古学者を夢見る考古学者のたまご「たまごちゃん」が、があこ先生と一緒に福岡の遺跡を学んでいくシリーズ「おしえて!があこ先生」。 第8回目のテーマは「ネコ」です。 8月8日は、「世界猫の日」。 世間では空前のネコブームですが、たまごちゃんはネコに追いかけられて大変な目にあったそうで...
江戸時代後期、芦屋町の商家の女主人らが約5カ月かけて国内を観光した旅行を古地図でたどる企画展が、同町山鹿の芦屋歴史の里で開かれている。一行は約3200キロを船・徒歩で回り、伊勢神宮(三重)や日光東照宮(栃木)のほか、江戸、大坂、京の三都も訪問。庶民に旅行ブームが到来していた当時の雰囲気を感じることができる。 旅に出たのは、芦屋町で両替商などを営んでいた「米伝(こめでん)」の女主人、桑原久子と、中間市西部の商家夫人で、俳優の故高倉健さんの先祖小田宅子(いえこ)など計7人。歴史の里によると、出発時の久子、宅子は50代前半で、7人の旅費は現在の金額に換算して約1050万円だったとみられる。 一行は1841年1月に芦屋を出発し、金刀比羅宮(香川)を経て大坂入りした後、伊勢神宮を参拝。その後長野県を経由する中山道などを通り、日光東照宮を訪問して江戸へ。帰路は東海道などを経て大坂に戻り、残りは船を使い
「西日本大濠花火大会」終了のごあいさつ 福岡の夏の風物詩として親しまれる弊社主催の「西日本大濠花火大会」は、今年も8月1日夜に行い、多くの市民の皆さまに夜空を飾る大輪の花をお楽しみいただくことができました。誠にありがとうございました。 戦後まもなく福岡市中央区の福岡県営大濠公園を会場に始めた当大会は、数度の中断・休止を経て今回で56回を数えました。 半世紀を超す歴史を刻む間に、福岡市は飛躍的な発展を遂げ、大濠公園を取り巻く環境も激変しました。観覧者の増加や急速な周辺開発に伴って、安全な大会運営は大きな曲がり角に来ています。数年来、主催者として観覧者ならびに周辺の安全確保の議論を重ねてまいりましたが、「2019年以降は実施が難しい」と判断するに至りました。楽しみにされる方が多数おられることは重々承知しておりますが、安全確保の観点から断腸の思いで、ここに大会の終了をお知らせいたします。 長年に
福岡周辺にある英会話カフェ実際に行ったまとめ 福岡に存在するありとあらゆる英会話カフェを調査してきた。潜入して、実際に感じたことを「赤裸々」にまとめていく。太鼓判を押すほどおすすめできる英会話カフェは見つからなかった。が、そこそこおすすめできるスポットを紹介する。今回は、ランキング形式で、おすすめの英会話カフェを紹介していく。 1位 カフェ英会話 おすすめ度 ★★★★☆ 英会話学習 ★★★☆☆ 外国人比率 ☆☆☆☆☆ 500円で参加できる良心的な値段のカフェ。全国で実施されているこちらのカフェ英会話では、博多のマルイ2Fに入っている「丸の内CAFE会」がメイン会場となっている。初心者から仕事で実際に英語を使っている人まで、レベル分けされているので置いていかれることはまずない。楽しみながら英語を学習している友達をつくることができる。 英語を外国人に教わるのではなく、日本人同士で英語を話すスタ
九州の県立高校で定着している始業前の補習を巡り、福岡県で議論が起きている。「朝課外」「朝補習」と呼ばれる補習の受講は本来任意だが、多くの高校で事実上の必修扱いが続いているためだ。効果を実感できず体力的にもきついと訴える生徒や、負担感の強い教員は少なくなく、同県教育委員会は11月、受講について生徒の意思を尊重するよう各校に通知した。ただ、受講しない生徒が増えれば学力格差が広がる懸念もある。長年の慣習は変わるのか-。 県教委によると、朝課外は教育課程に基づく正規の授業ではなく、PTAや同窓会などが主催する形を取る。多くは平日午前7時半~8時20分に45分程度、国語、数学、英語を中心に補習として問題集などを解く。教員は時間外勤務扱いで、主催者側が1分当たり60~70円の報酬を保護者から集め、教員に支払う。 文部科学省や九州各県教委によると、全国的に朝課外は一般的ではないが、九州では大半の県で一定
某ピクスケという所でちょろけんの画像をアップしましたらね、博多ぶらぶらに似てると教えていただきまして、博多ぶらぶらって何だか知らなかったので、検索しましたら、 確かに!ちょろけんそっくりや! いつも私に更新しろと圧力をかけてくる福岡の方にお聞きしたら、「知ってるけどメジャーではない」と言ってましたw でね、博多ぶらぶらのキャラの顔は、博多にわかのお面がベースなんだと思いまして。 こういうのね♪ 博多にわかについてちょっと調べてみたんですよ。 博多にわかは、ぼてかづら(たぶんハリボテのカツラの意)とにわか面(半面、目鬘)をつけて、滑稽な芝居をする素人芸だそうです。 にわかはかつては全国で行われていましたが、今でも伝承されているのは博多にわかぐらいだそうです。 それで、「ぼてかづら」の事が記されている『守貞謾稿』の記述でも紹介して今回はお茶を濁そうと思ったら、 メーカーの左衛門の代表取締役の方
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