キャベツを塩でもんで乳酸発酵させた、ドイツの冬に欠かせない保存食。ビタミンを豊富に含むほか、手ごろでおいしい旬のキャベツを丸ごと1コ使いきることができるのも魅力です。 写真: 吉田 篤史
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ザワークラウトは乳酸発酵させて酸味を出します。難しそうに聞こえるかもしれませんが、作り方は意外と簡単です。 聞き慣れない香辛料の名前も出てきますが、材料さえ揃えてしまえば簡単に作れます。 すり鉢に粒胡椒を入れて粗挽きにし、その中にローリエをちぎって入れて唐辛子は種を取り除いてキッチンバサミで細かくして塩を加えます。ディルシードやセロリを入れる場合はここで入れましょう。 ここまで混ぜたものに水を加え、しっかりと混ぜて塩を溶かします。これで香辛料の調味液が出来上がりました。 きれいに洗ったキャベツを5mm幅ほどにザクザクと切ります。 香辛料の調味液をザク切りにしたキャベツに加えて液の中で軽くもみます。 容器に入れて重石をしましょう。 半日~1日ほどでキャベツの表面まで出た水分があがってきます。表面が空気に触れないようにラップでしっかりと覆い、最初の重石よりも軽い重石をします。 あとは発酵を待つ
Farmer's KEIKO オフィシャルブログ「Farmer's KEIKO 農家の台所」Powered by Ameba Farmer's KEIKO オフィシャルブログ「Farmer's KEIKO 農家の台所」Powered by Ameba こんにちは~ 今日はドイツの保存食のご紹介です。 レストランなどで、「ソーセージの盛り合わせ」を頼んだら、横にちょこっと酸っぱいキャベツがついているでしょ。 それが「ザワークラウト」。 出来上がるまでの時間は少しかかるけど、作り方はとても簡単で手間いらずです。2週間ほど保存できるので、私は毎回2~3個のキャベツを使ってザワークラウトを作り、写真のようなビンに入れておすそ分けしたりするんですよ。 よかったら作ってみてね ******************************** 【農家のレシピ】 ザワークラウト 【材料】 キャベツ・・・1
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