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科学に関するmui2_betaのブックマーク (23)

  • のぎ茶会-みけねこサイエンスプロジェクト.com

    サイエンスカフェは数あれど専門家とおしゃべりが定番になりつつある昨今 しゃべり場的なカフェをやるのであれば、専門家でなくてもちょっと詳しい市民がやっても良いんじゃないの? という想いから、専門家と市民の間に達様々科学の紹介記事を書かれているサイエンスブロガーの皆さんなど 語り合う場を作ってみました。 もちろんブロガーじゃない方も大歓迎!! タイトル:STAP騒動に見る論文発表プロセスと不正が入り込む余地?? 会場:ルノアール新宿3丁目ビックスビル店 予定日時:7/21(月) 13:30-15:00 しゃべる人:横山雅俊、泉田賢一(科学技術館/KEK) 内容: STAP細胞が世を騒がしておりますが そもそも科学は確実なもので不正が入る余地がないか? とか何で理研は内部でこんな事もチェックできないんだ?? とか思ってたりしないでしょうか? 今回の事例を元にそもそも科学研究の発表である論文のプロ

  • 【これはすごい】月と地球を行き来する宇宙エレベーターが8年以内に誕生するらしいゾ - IRORIO(イロリオ)

    先日訃報が伝えられたアームストロング船長が、アポロ11号で月面着陸を果たしてからかれこれ40年余り。今後人類が月に行く際は、エレベーターで手軽に行き来するという時代がすぐそこまで来ていることがわかった。 宇宙開発事業を手がける、米カリフォルニアのLIFTPORTグループは、宇宙エレベーターに関する今後の開発計画を発表し、近い将来ロボットや人間が、簡単かつスピーディーに月面に降り立つことが可能になるのでは?!と期待されている。 一見途方もない計画と思われがちだが、原理はいたってシンプルだ。まずベースとなる宇宙船を地球と月の間の軌道に発射。続いてそこから着陸用モジュールを搭載したリボンケーブルを月面に向け発射する。

    【これはすごい】月と地球を行き来する宇宙エレベーターが8年以内に誕生するらしいゾ - IRORIO(イロリオ)
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    mui2_beta 2012/09/08
    最終的に地球からのエレベーターができれば、すごいコストダウンになる。「楽園の泉」が近づいてきてる。
  • 「ヒッグス粒子」観測を可能にした実験装置「LHC」とは

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    mui2_beta 2012/07/05
    写真がかっこいい。内容が理解できればもっと興味深いんだろうけど……。
  • LHC アトラス実験 - 20120704 - 長年探索してきたヒッグスボゾンとみられる粒子を CERN の実験で観測

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  • RadBookBasic:やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識 田崎晴明 普通ではない15ヶ月間を過ごしてきたすべての人へ --- 敬意と感謝と言葉にできない思いをこめて

    メインページ / 更新履歴・訂正(web 版) / 単行に関する情報 公開:2012年6月11日 / 最終更新日:2013年11月28日 やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識 普通ではない15ヶ月間を過ごしてきたすべての人へ --- 敬意と感謝と言葉にできない思いをこめて 放射線に関連する基礎知識をまとめたを公開しています。 できるだけ分かりやすく正確に書いたつもりなので、一人でも多くの人に読んでいただければ幸いです。 よろしければ、色々な人に教えてあげてください。 著作権等についてはこのページの一番下をご覧ください。 2012 年 9 月末に、このが単行として朝日出版社から出版されました。 詳しくは「単行に関する情報」をご覧ください。 今後も、pdf ファイルの無償公開は(また、必要なら更新も)続けます。 田崎 晴明 これは、放射線や放射線物質に日常的に直面し

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    mui2_beta 2012/06/11
    先は長いので、こういうのをみんなで共有できてよかったな。
  • PC

    ChatGPT&最新AI活用術 チャットAIの優秀な会話能力、模擬面接の面接官や「織田信長」にもなりきる 2023.09.13

    PC
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    mui2_beta 2012/03/09
    きれいー!そして宇宙ものSFの世界がリアルに現在進行中だと思うとクラクラ…
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

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    mui2_beta 2012/02/29
    フランスにおける自閉症への非人道的な対応について。いまだに自閉症を「母原病」として対処しているフランス精神医学界の現状を訴えた映画に、名誉毀損(科学的には戦えないから)で対抗する動き。
  • 体調不良のホーキング博士、70歳誕生会にメッセージ

    英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)の研究室で座る英宇宙物理学者スティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士(2012年1月5日提供、2011年12月14日撮影)。(c)AFP/LONDON SCIENCE MUSEUM/SARAH LEE 【1月9日 AFP】英国の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士の70歳の誕生日を記念して8日、英ケンブリッジ大学(Cambridge University)で科学ディベートのイベントが開かれたが、ホーキング博士は体調不良で欠席した。博士はイベント会場に向けて、自分は「素晴らしい時代」に生きてきたと、前向きなメッセージを届けた。 ホーキング博士の誕生日記念シンポジウムの開かれたケンブリッジ大学には、科学者やメディア関係者が集まった。同大のLeszek Borysiew

    体調不良のホーキング博士、70歳誕生会にメッセージ
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    mui2_beta 2012/01/09
    データとポーカーした羨ましいお方。70歳かあ。
  • 「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか

    文部科学統計要覧によると、2010年の理系(理学、工学、農学)の博士課程卒業生は5992人。少なからずの科学者たちが大学のみならず、企業や官庁などでも活躍している。 国としても科学立国を目指してきたわけだが、3月11日の東日大震災にともなう福島第一原発事故という危機的な状況に際して、科学者たちはどのような役割を果たしてきたのか。 政治的な駆け引きによる混乱や、耳目を集めるための極論も幅を利かせる中、科学者の分は「データの出典を示して、解析して、公開して、議論することである」という思いのもと、事故直後から放射線や原発に関する情報を発信し続けているのが東京大学大学院理学系研究科の早野龍五教授(@hayano)だ。 12月17日に日科学未来館で行われたイベント「未来設計会議第2回『科学者に言いたいこと、ないですか?』」で、早野氏は1人の科学者として事故後の状況分析に関わってきた経緯を語った

    「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか
  • 第5回 いつも心にクマムシ愛

    クマムシ研究者、堀川大樹さんは、もともと動物生態学的な研究から出発して、NASAでの宇宙生物学を経、現在はパリ第5大学で分子生物学的なアプローチで自ら系統を確立したヨコヅナクマムシを研究している。2011年4月からの赴任のため、まだ論文という形では公になっていないものの、堀川さんはそれなりの手応えを感じているようだ。 NASA時代の研究で、パリでの研究に直接つながるものを紹介しておこう。 「──紫外線によるDNAの損傷を調べたんです。乾眠していない活動中のヨコヅナクマムシに紫外線を当てるとDNAの中のチミンとチミンが隣り合っているところが、ぐちゃっとくっついてチミン2量体というのになるんです(注・チミンはDNAを構成する4種類の核酸塩基のうちの一つ)。これは正常な状態ではなくて、つまりDNAが損傷しているんです。水棲で乾眠しないクマムシでも同じことをすると、損傷の度合いも同じ。ところが、ヨ

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    mui2_beta 2011/12/26
    やっぱり「愛」か。最先端のとってもしんどい研究も、愛で乗り切るところが人間のすごさだなあ。クマムシほどは強くなれなくても、愛は確実に人を強くしてる…
  • CNN.co.jp:ジュラ紀後期の大型恐竜、餌と水を求め300キロの季節移動

    (CNN) 1億4500万年前に生息していた草性の大型恐竜は、現代の渡り鳥のように季節の変化を追って毎年長距離を移動していた――。26日の科学誌「ネイチャー」オンライン版にこんな研究が発表された。 移動していたことが分かったのは、ジュラ紀後期に生息していた体長約15メートル、体重約20トンの恐竜カマラサウルス。半年かけて低地から山間部へと約300キロ移動し、また戻ることを繰り返していたという。 コロラド大学の研究チームは恐竜の生態を解明するため、ワイオミングとユタの両州で見つかったカマラサウルスの歯の化石に含まれる酸素同位体という化学物質を分析し、恐竜たちがどこで水を飲んでいたかを調べた。 その結果、カマラサウルスは現在のワイオミング州とユタ州の低地から、西部の山間部へと移動していたことが分かったという。 移動の理由は餌と水を見つけるためだったと考えられ、植物があまり生えず、干ばつも頻繁

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    mui2_beta 2011/10/28
    サバンナの動物も移動するけど、こんな長距離じゃないのかな。恐竜のいた時代、空気の味も違ってそうだ。
  • 放射能不安と対話 - kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

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    mui2_beta 2011/08/27
    身を削る覚悟? 思うんだけど「不安な親だからといって正気を失っていいわけではない」「不安な親だからといって『お客様』となって『安心を自分によこせ』と要求するだけでいいわけではない」
  • 銭とベクレル(あるいは「みそさんが来た」) | 油断するなここは戦場だ

    今日(日曜)からジュネーブにある CERN に出張。つくばからはアクセス特急ができてかなり早くなったのだが、接続の悪い電車を2回の乗り換える間に眠りこむと大変なことになる。土曜日に鈴木みそさんのコミック「銭」と「限界集落温泉」の一巻を買ったので電車の中で眠気覚ましに読み出して、「これは大変なことだ」と思った。「しまったぁ」である。 ついこの間、鈴木みそさんは震災マンガの取材のためにKEK の広報室においでになった。KEK は茨城県のつくば市と東海村に施設があり、どちらも震災によって手ひどい被害を受けていて、現在復旧作業の真っ最中である. 評論家でもないので、ぐたぐた書く事はさけるが、作品を見るとみそさんの漫画の根源は、際立った人間観察・社会観察にあるようだ。取材の際は、通常のやりとりの間にひやっとするような質問を切り出されたり、 みそさんの質問にこ何かの方向性が突然現れたりするのを、横から

    銭とベクレル(あるいは「みそさんが来た」) | 油断するなここは戦場だ
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    mui2_beta 2011/07/25
    数値化しないと始まらないことがある。数値では、感情を納得させることはできないかもしれないけれど、それでしか語り得ないことがある…っていうことで、「銭」が読みたくなりました。
  • 運動学習の記憶を長持ちさせるには適度な休憩が必要|休憩の間に運動学習の記憶が神経回路に沿って移動し固定化する

    ポイント 一夜漬け(集中学習)より休憩を取りながら(分散学習)の学習が効果的 集中学習の記憶は小脳皮質に、分散学習の記憶は小脳核にそれぞれ保持される 運動学習の記憶が長続きする仕組みを解明、学習中に産生するタンパク質が重要 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、学習の効果を上げるには休憩を取ることがなぜ重要であるのかを、マウスを使った実験で解明しました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)運動学習制御研究チームの永雄総一チームリーダーと岡武人テクニカルスタッフ、東京都健康長寿医療センター遠藤昌吾部長、群馬大学医学部白尾智明教授らとの共同研究による成果です。 一夜漬けなど短時間の学習(集中学習)によってできた記憶に比べ、適度な休憩を取りながら繰り返し学習(分散学習)してできた記憶のほうが長続きすることは、よく知られています。心理学ではこの現象を「分散効果」

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    mui2_beta 2011/06/15
    脳の働きが分子レベルでわかってきたのか~。すごい~。
  • 幹細胞移植でエイズ治癒報告も、発見から30年で新たな局面に

    6月1日、エイズ発見から30年となる中、骨髄移植による治癒例が報告され、疾病との闘いが新たな局面を迎えようとしている。写真は幹細胞を使った骨髄移植で治癒したというティモシー・レイ・ブラウンさん。写真はKPIXテレビで放映されたインタビューの映像から(2011年 ロイター) [ロンドン 1日 ロイター] エイズが1981年に発見されてから、今年で30年が経過する。この間、研究者らは英知を結集して、この病に立ち向かってきたが、米国人患者ティモシー・レイ・ブラウンさんが骨髄移植によって治癒したことで、エイズとの闘いが新たな局面を迎えようとしている。 エイズウイルス(HIV)に感染し、白血病も患っていたブラウンさんは2007年、突然変異した遺伝子「CCR5 delta 32」を持つドナーの幹細胞を使った骨髄移植を主治医のゲロ・フッター氏から提案され、手術を受けた。研究者の間では当時すでに、この遺伝

    幹細胞移植でエイズ治癒報告も、発見から30年で新たな局面に
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    mui2_beta 2011/06/03
    日本では絶対数はそれほどでもないけど、じわじわ増加し続けてるんだよね。とるべき対策はまだあるはず。
  • 日本の地震学、改革の時 :: Nature Comment

    Nature, (2011年) | doi:10.1038/nature10105 Published online 14 April 2011 日の地震学、改革の時 東京大学のロバート・ゲラー教授は「日政府は、欠陥手法を用いた確率論的地震動予測も、仮想にすぎない東海地震に基づく不毛な短期的地震予知も、即刻やめるべきだ」と主張する。 Robert Geller 石橋克彦・神戸大学名誉教授をはじめとする一部の地震学者が、20年以上も前から地震や津波による原子力発電所の損壊と放射性物質の漏洩の危険性を指摘してきたにもかかわらず、この指摘はほとんど顧みられることはなかった。3月11日のマグニチュード9.1の東北地震(東日大震災)のあとでさえ、テレビなどで今回起きた地震と津波を「想定外」と語る解説者は多い。 ならば、「想定内」の地震とは何なのか。それは、日政府の地震調査研究推進部(以下

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    mui2_beta 2011/04/18
    本人翻訳の記事。科学者の誠実さ、国民の議論、やることは色々あるのね。
  • 理研ら、日本人が英語の発音や聞き分けが苦手な原因の一端を解明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    理化学研究所(理研)とフランス国立科学研究センター(CNRS)の共同研究チームは10月12日、日人は生後14カ月までに「abna」のような子音の連続が含まれる単語と「abuna」のような子音連続が含まれない単語の音を区別して聞き取れなくなっていることを発見したことを明らかにした。 日人は、外国語の音の聞き分けが苦手といわれているが、その理由は個別の母音や子音の聞き分けができないだけでなく、音の組み合わせや強勢、韻律などのさまざまな要素がかかわっている。これまでの研究により、母語に含まれない母音や子音の弁別がどのように発達していくのかが徐々に明らかになってきており、乳幼児は、生後間もなくから、自分の母語にない外国語の音も聞き分けられるが、生後12カ月ごろまでにだんだんと聞き分けられなくなっていくことが知られている。しかし、音の並びの規則がどのように獲得されていくのかについては、よく分かっ

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    mui2_beta 2010/10/13
    言語を聞き分ける「耳」が、生後8〜14ヶ月でできてしまうなんて。科学的にリスニングを習得する技術が開発されるといいなあ。
  • 【2×××年 夢袋】「エレベーター」編 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    宇宙エレベーターのイメージ。誰もが宇宙へ行けるようになると、「宇宙飛行士」という職業はなくなってしまうのか(SpaceElevatorVisualizationGroup/協力・宇宙エレベーター協会) ■「ご利用階は?」「宇宙まで」 「上へまいります」。幼いころ、初めてエレベーターに乗ったときの思い出は、一瞬ふわっと空を飛んだような感覚だった。もはや日常の足となったエレベーター。近い未来、その階数を「宇宙」へと伸ばし、乗る人の心を再び「ワクワク」と沸き立たせそうだ。(津川綾子)天井を飛び出す!? 昨年夏、東芝エレベータが広報誌で、エレベーターで宇宙へ行く構想を世界の研究動向とともに紹介した。果たしてエレベーターはビルの天井を突き破り、宇宙に飛び出すのか。 平成20年に発足した「宇宙エレベーター協会(JSEA)」の副会長で、日大学理工学部の青木義男教授は「理論的にはYES(イエス)といえる

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    mui2_beta 2010/01/07
    まさに「楽園の泉」の世界!酸素を大量に消費するロケットよりもいいような気がする。それにしても国際宇宙ステーション(400km)に1時間で行ける、って時速400kmのエレベーターってこと?(汗)
  • 「大質量の天体」≠「地表重力が強い」:宇宙におけるサイズと密度の関係 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    海洋惑星の候補となるスーパーアース(GJ 1214b)が発見されたようだ。その話題で気づいたのだが「大きな惑星は当然重力が強い。人間が住むには不適だ。」そう漠然とイメージされているケースが多い印象を受けた。 小天体はともかく大型惑星の地表重力をその大きさだけでイメージすることはあまり望ましくない。例えば、太陽系の惑星の表面重力は以下の通りだ。 木星は300地球質量という莫大な物質を集積した惑星だが、それでも高々2.4Gしかない。人間が耐えられるレベルだ。他の大型惑星は地球と同等か、むしろ地球より表面重力が小さい天体さえある。系外惑星の例では木星より一回り大きな(HD 209458 b)の表面重力が0.9G程度だ*1。「比較対象がガス惑星ばっかりじゃねーか」という物言いは当然あるだろうが、地球型惑星でもそう事情はかわらない。今回発見されたGJ 1214bは地球よりずっと巨大な惑星だが表面重力

    「大質量の天体」≠「地表重力が強い」:宇宙におけるサイズと密度の関係 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
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    mui2_beta 2009/12/20
    ほえええ。
  • 存在重要「怠けアリ」…「働きアリ」だけだと集団破滅 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    働きアリを「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に分けて、それぞれの集団(コロニー)を作り直しても、一定の割合で「働き者」「怠け者」に分かれることが北海道大学の長谷川英祐(えいすけ)准教授(進化生物学)らの研究でわかった。 誰も働かなくなる時間を減らし、安定した労働力を保つ集団維持の戦略と見られる。茨城県つくば市で開かれている日動物行動学会で28日発表された。 長谷川さんらは、日全国にいる「シワクシケアリ」の八つの集団に、1匹ずつ印をつけて幼虫の世話、巣の修復など集団に貢献する「仕事」をどのくらいこなしたか、1か月間行動を観察。そのうち「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」を取り出して、それぞれの集団を作り直した。その結果、どちらも元の集団同様「よく働くアリ」「ほとんど働かないアリ」に、ほぼ同じ割合で分かれた。 働きアリもある程度働くと疲れて休息するが、「働かないアリ」がいるほうが

    mui2_beta
    mui2_beta 2009/11/29
    こういうの読むとほっとする。もちつもたれつ、ってどうでしょう?(追記)よくよんだら「怠け」じゃないよね「休憩」だよね。