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scienceに関するnagachikaのブックマーク (76)

  • Adventures in replicable scientific papers: Docker

    About a month ago, I took some time to try out Docker, a container technology that lets you bundle together, distribute, and execute applications in a lightweight Linux container. It seemed neat but I didn't apply it to any real problems. (Heng Li also tried it out, and came to some interesting conclusions -- note especially the packaging discussion in the comments.) At the sprint, I decided to tr

  • Wheeler-DeWitt方程式の困難と、ダークエネルギー - 最尤日記

    重力を量子化するさいは時間の問題が起こります。以下ではこの問題をWheeler-DeWitt方程式で端的に説明します。そして後半ではこの問題についての私の試行的アイデアについて説明します。だたし以下では普通と違って' primeが時間微分を表している事に注意してください。 Wheeler-DeWitt方程式とその時間の問題をおさらいしましょう。量子化をするためには正準理論を使うのが一般的です。Wheeler-DeWitt方程式に限らず重力の正準形式は普通ADM形式¥ref{ADM}により扱います。ADM形式では4次元時空の計量を gμν = ( -N2+NiNj hij Nj Ni   hij ) と書きます。(行列は以上のように表記する事にします。)ここでは一様等方な宇宙のWheeler-DeWitt方程式を考えます。一様等方以外のfluctuationも考えたfullの理論でも、時間の

    Wheeler-DeWitt方程式の困難と、ダークエネルギー - 最尤日記
    nagachika
    nagachika 2015/05/07
    この記事注目していたのだけど反響がまったくないなぁ。
  • 温度とは何か:負の絶対温度をめぐる疑問など - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    ひと月ほど前に流れた「負の絶対温度」のニュースに関して、興味をそそった反応をリストアップしておこう。 最初に、「永久機関が実現する!!!」みたいな反応は >/dev/null 2番目に、「負の温度がわからん」と言っている人がいる。ただ、このうち何パーセントが「正の温度」の定義を説明できるだろう。 3番目に、物理クラスターの一部だが、永久機関の実現といった誤解を打ち消すために、「レーザーの反転分布と同じ(笑)」などと、この研究の新奇性や研究グループ自体を過小評価する方々がいる。 この研究グループは、光格子を操ることにかけては世界最強クラスの実績がある。光格子における超流動Mott絶縁体転移や、量子気体顕微鏡による光格子1サイト内の原子観測といった、数々の偉業を達成している。また、多数の理論屋が在籍しており、理論面の基礎でミスを犯す可能性は低いだろう。既存体系を覆すような大発見ではないとはいえ

    温度とは何か:負の絶対温度をめぐる疑問など - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • コーヒーカップとスプーンの接触音の音程変化 | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • 言語の起源 - Wikipedia

    言語の起源(げんごのきげん)では、ヒトにおける言語の起源について記述する。 言語の起源は広範に議論される話題である。人類の進化史において、言語が最初に起こったのは、どのように、なぜ、いつ、どこでなのかに関して、数多くの仮説が存在する[1]。1990年代初頭以降、「言語の起源」の解明に新しい方法でとりくむ言語学者、考古学者、心理学者、人類学者その他の専門家の数が増加している[2]。 言語の起源に対するアプローチは、何を基的な前提にしているかによって分類することができる。「連続性理論」は、言語は複雑なので何もない所から急に完全な形で言語が現れるのを想像することはできないという考えに基づいている。言語は、私たちの祖先の霊長類の間で言語に先立つ前-言語的体系から発展してきたに違いない、とされる。「不連続性理論」は、逆の考え、つまり、言語は他に類のない特徴なのでヒト以外の動物の特徴と比較することは

    言語の起源 - Wikipedia
  • 因果グラフからみる交絡問題:「遺伝統計学における因果問題の特殊性」について考えてみた - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    どもっす。先日のdo演算子についてのエントリーに関しては多数の方々にブクマやスターをいただき大変ありがとうございました。書いてよかったです。。。 さて。 その先日のエントリーに関連して、id:aggren0xさんに面白いエントリーをいただきました。 遺伝統計学における「因果律」の特殊性 このエントリー内でaggren0xさんは、遺伝統計学における「因果問題」は特殊なのではないかと語っておられます。内容を引用しますと: ところで、疫学ではなく遺伝統計学のほうの話で、これは教科書に書いていることではなく(あるかもしれないが記述は見たことがない)、遺伝学者での雑談として「そうだよねえ」と言っていたことなのですが、 「統計学者を悩ます因果律の問題は、遺伝統計学における遺伝的関連・連鎖においては問題にならない。これは遺伝学の特殊な性質である。」 というもの。なぜなら、DNA(遺伝因子が刻まれているも

    因果グラフからみる交絡問題:「遺伝統計学における因果問題の特殊性」について考えてみた - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
  • 1秒「1兆フレーム」で光の進行をとらえるカメラ

  • シナプスの可塑性は量子的だろう - 最尤日記

    この話は論文に書こうと思っていたけど、何年も書く暇もないので、いっその事ここに書いてしまおう。 問題:状態数が少なければ、沢山の事象の正確な統計値を求めることはできない。たとえば、もし手許に10bitのカウンターしかないとすると、100万個くらいやってくるスパイクの数を正確に数えることはできない。 同様のことはシナプスにおいても問題である。 一つのシナプスには平均20Hzくらいでスパイクがやってくる、そしてその錐体細胞は平均的に20Hzくらいでスパイクを発火する。そして多数のシナプスの入力が細胞を発火させたとき、入力のあったシナプスが強化される(Hebb則)。ラフな計算として、一致検出ののtime windowは、とりあえず5msで入力のスパイクも出力のスパイクもランダムだとすると、一秒間に2回の強化が起こることになる。(実際はどちらもランダムではなく、意味のあるところに固まってくるので、

    シナプスの可塑性は量子的だろう - 最尤日記
    nagachika
    nagachika 2011/12/05
    レセプター個数の制約からくる状態数と学習の関係にある問題。「観測としてマイルド」というのは意味があるんだろうか。わからない。あとスパイクが200Hzとして前記事の100μ秒量子もつれが持続というので足りる?
  • 大科学実験|教育コンテンツならNHKエデュケーショナル

    音の速さを見る大実験。1.7kmの一直線の道に86人が20mおきに並び直線の端で音を出し、音が聞こえたら旗をあげる。シンバル、人の声、そしてビッグホーンの音で挑戦。1.7km先まで音は届くのか? そしてどのように音は伝わるのだろう? 空気は温まると軽くなり上にあがろうとする。では、その力で人を持ち上げられないか? 全長50mのクジラ型バルーンをつくり、太陽光で温め、人を持ち上げようという大実験。バルーンの中の空気が温まるにつれクジラが浮かぶ様子を観察。果たして空気の力だけで人は浮かぶのか?

    大科学実験|教育コンテンツならNHKエデュケーショナル
    nagachika
    nagachika 2011/10/27
    「振り子の一番下の地点よりも少し手前のほうが速くなる」
  • 宇宙の果てや加速膨張はどう観測されるか - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    宇宙をのぞきこんだとき、最も深い世界はどう見えるだろうか。 Hubble Ultra Deep Field ちょうど2011年のノーベル物理学賞が『宇宙の加速膨張』になったので、現在観測される宇宙の全体像について簡単に触れてみよう。例えば次のような誤解を聞くが、実際はどうなのだろう。 誤解の例 同じ大きさの物体は遠くにあるほど小さく見える。 100億光年はなれた銀河は、100億年前に100億光年離れた場所にあった。 宇宙は光速で膨張している。 宇宙が2倍になると原子の大きさも2倍になる。 A. 超遠方宇宙の概要 宇宙といえど無限の奈落ではない。夜空を見上げた視線は観測可能な宇宙の果てにつきあたる。超遠方の天体は宇宙の果てに近いほど次の性質を示す。 若い 赤い 時の流れが遅い 大きく見える 暗い A1. 遠い宇宙は若い 遠い宇宙は太古の宇宙だ。遠い宇宙から地球に光が届くのには時間がかかる。遠

    宇宙の果てや加速膨張はどう観測されるか - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    nagachika
    nagachika 2011/10/14
    「あまりに遠い天体は逆に大きく見える」へー。知らなかった。
  • 内部被曝のリスク評価と福島・小児甲状腺癌増加が心配無用な訳

    田崎晴明・学習院大学教授(@HalTasaki_Sdot)がお書きになっている「放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説」( http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/ )の中から、内部被曝に関するミニ解説 「内部被ばくのリスク評価について」( http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/details/Internal.html ) 「甲状腺等価線量と実効線量について」( http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/details/thyroid.html ) に関連したbuvery氏(@buvery)のツイートをまとめました。 続きを読む

    内部被曝のリスク評価と福島・小児甲状腺癌増加が心配無用な訳
  • キッズサイエンティスト【連載マンガ】カソクキッズ

    夏休みの自由研究で「宇宙の謎を解きあかす」というトンデモないテーマを選んだ少年「じん」は、空想好きの女の子「ぽに」、SF好きの「めが」、不思議なマイペース少女の「たま」らと共に、「高エネルギー加速器研究機構」を訪れる。 そこで出会った研究者のタカハシ博士、フジモト博士に導かれ、宇宙の謎を探るカソクキッズの冒険(?)が始まる・・・。

  • 「自由意志への不信」は脳活動に影響:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 「デジタル・ダイエット」を勧める新刊 「自由意志への不信」は脳活動に影響:研究結果 2011年5月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Image: Loozrboy/Flickr。サイトトップの画像はWikimedia 人間には自由意志は存在しない、と言われた人の脳は、「自由意志が存在しない」方向での反応が強化されるようだ。 実験の被験者に、自由意志の概念を疑う内容の文章を読ませたところ、自発的運動に関連する脳の活動がたちまち低下したという。自由意志が存在するかどうかという問題は、1000年前から続く哲学的難問だ。この問題に科学の観点から迫る研究活動において、これは1つの実験結果にすぎない。それでもこのデータは、ある興味深い可能性を提起している。 「われわれの実験結果は、自由意志に対する

    nagachika
    nagachika 2011/05/30
    おもしろいけど解釈がおかしな気もする。疲れただけなんじゃないかとか。「その後」ってどのくらい後だろう。
  • チェルノブイリ原発事故のあとのスウェーデン - スウェーデンの今

    前回の続きで、1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故について。まず、事故後のヨーロッパ全土の汚染の度合いを示す地図。単位は1000ベクレル/m2 単位は1000ベクレル/m2。1986年9月19日時点の汚染度の推計。 チェルノブイリ事故後のセシウム-137による汚染は、ストックホルムやスウェーデン南部では2000ベクレル/m2だったのに対し、汚染が最もひどかったイェヴレ地域では10万ベクレル/m2だった。 放射性物質の主なものは、セシウム-137だけでなく、ヨウ素-131やセシウム-134もあったが、この2つの物質の半減期がそれぞれ8日と2年であるのに対し、セシウム-137は30年であるため、長期的にはこのセシウム-137による汚染が危惧され、監視の対象となった。ちなみに、上の地図ではセシウム-137しか示されていないが、事故直後はヨウ素-131も大量に存在し、放射能の濃度もこ

    チェルノブイリ原発事故のあとのスウェーデン - スウェーデンの今
  • 未臨界量のプルトニウムの塊「デーモン・コア(悪魔のコア)」

    「ちょっと手が滑っただけで大惨事となったり、科学者が素手でこねくり回していた物体が数ヵ月後に世界を死の恐怖に陥れたりするセカイ系テイストとか、世界の人々が数万人単位で死んだり、自分も死んだりする可能性があることを何とも思っていないマッドサイエンティストぶりとか、あとこの「デーモン・コア」と言うネーミングとか、この記事を書いた人は嫌すぎる」ということで、日語版Wikipediaに先月末に新しく登場した「デーモン・コア」の項目がなかなか秀逸です。 その名の通り、各種エピソードが「デーモン・コア(悪魔のコア)」という名にふさわしいくらいにぶっ飛んでおり、再現写真もあるのでその実験内容の恐ろしさが実感できます。 中身は以下から。 「デーモン・コア」という物がある - ymitsu の日記 デーモン・コア - Wikipedia まずは全体の説明。これだけでも相当の破壊力のある概要となっています。

    未臨界量のプルトニウムの塊「デーモン・コア(悪魔のコア)」
    nagachika
    nagachika 2011/04/04
    「手に持ったマイナスドライバーをぐらぐらさせて上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測る、と言う実験」とても正気の沙汰とは思えない
  • 閾値とかホルミシス効果とかをバナナで説明してみる - NATROMのブログ

    バナナ毒 もうそろそろ、地震や原発事故とは関係ない話をしてもよい頃だろう。今回は、バナナの毒(バナナトキシン)の話をしよう。バナナトキシンについては、知らない人のほうが多いかもしれない。ある特定の品種のバナナに含まれるバナナトキシンは、ハイアイアイ熱という疾患のリスク因子となる。ハイアイアイ熱は、南太平洋にあるハイアイアイ諸島の風土病である。比較的若い人に発症しやすく、断続的な発熱を繰り返し、最終的には消耗して死に至る。ハイアイアイ熱が猖獗を極めた1900年頃は、ハイアイアイ人の死因の5割近くに達したという。 現在では、ハイアイアイ熱はハイアイアイ人特有の遺伝的素因と環境因子(バナナトキシンの経口摂取)が複合して起こる、ある種の膠原病であると考えられているが、当初は感染症ではないかと疑われた。しかし、感染症のパターンをとらないこと、病原微生物を確認できないこと、昔から「バナナ知らずは熱知ら

    閾値とかホルミシス効果とかをバナナで説明してみる - NATROMのブログ
    nagachika
    nagachika 2011/04/01
    秀逸だなぁ。
  • 日本の奇跡? 清水建設が放射性廃棄物の量を、約100分の1にする技術を開発 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    清水建設は、原子力発電所を解体する時、原子炉を囲う建屋に含まれるコンクリートの廃材から放射性物質を分離し、放射性廃棄物の量を約100分の1にする技術を開発した、と発表した。 原子炉を囲うコンクリートは、内部に含まれるコバルトなどの金属が放射線を出す性質に変化しているため、廃材は低レベルの放射性廃棄物として埋め立て処分しなければならない。同社は、コンクリートを砕いて硝酸に1日浸し、放射線を出す金属を溶かして分離、取り出すことに成功した。 建屋のコンクリート1000キロ・グラムを処理する場合、この技術を使えば、放射性廃棄物はコバルトなど7.4キロ・グラムで済み、かさは通常の100分の1になる。砂利など骨材760キロ・グラムと、セメント140キロ・グラムは、建設資材として再利用できるという。同社は「5年をめどに、実用化したい」と話している。 国内の原発は、日最初の商業炉である東海発電所(茨城県

  • (株)寺岡精工 ニュース

    >放射能測定結果報告書 ※添付した報告書原の宛先のデジアイズはECOAの製造を担当している弊社子会社です。 弊社の見解 今回の測定に用いた原水には、最大値で暫定規制値の2倍の放射性ヨウ素131(600Bq/kg)と、暫定規制値を下回る放射性セシウム(32Bq/kg)が含まれていましたが、ECOAでろ過した試料からはいずれの放射性物質も検出されませんでした。ECOAによって最適に制御された原水の水圧と水流が逆浸透膜(RO)のろ過機能を効果的に引き出し、放射性ヨウ素と放射性セシウムの除去に著しい効果があったと考えられます。 ECOAの衛生保持機能について ECOAでは給水の都度、内部に滞留している水を排除し、同時にフラッシングという動作によりROフィルターを洗浄しております。更に1日に5回、自動的にすべての経路の滞留水を排出する自動洗浄を行っています。 また、ECOAのROフィルターでろ過さ

  • 文部科学省

    緊急のお知らせ 令和6年能登半島地震について 更新:3月21日 NEW 教育 科学技術・学術 スポーツ 文化 その他の分野(国際関係など) 文部科学省からのお知らせ 注目情報 令和6年2月29日更新 文部科学大臣メッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」 随時更新 大学入試情報提供サイト 令和6年1月19日更新 令和6年度予算(案)等 令和6年1月4日更新 広報誌「ミラメク -未来の羅針盤 文部科学省-」2024号冬号刊行 新着情報 新着情報一覧 審議会情報一覧 教育 審議会情報 報道発表 障害のある学生の修学支援に関する検討会報告(第三次まとめ)について 教育 その他 「超スマート社会の実現に向けたデータサイエンティスト育成事業」の事後評価結果について その他の分野 その他 令和6年能登半島地震について(被害情報(第35次報)3月21日13時30分時点)を掲載しました 科学技術

    文部科学省
  • http://www.tezzaron.com/about/papers/soft_errors_1_1_secure.pdf