2009.12.23.20:10ころ (2009.12.24ころ、この文字色の部分を追記) 12月はデモの季節。 というわけではないですが、1年ぶりに、デモに出かけてきました。 今回は参加するためではなく、ウオッチして記録をとるために。 去る20日、ウトロ周辺で行われた排外主義者たちのデモの記録です。 (事情をよく知らない方は、こちらをお読みください。) 撮影したデータは、手ぶれがヒドくてとても人様にお見せできるものではありませんし(-_-;)、本人たちが熱心に広報しちゃってるようなので、ここで公開する必要はないでしょう。 デモが行われる現場にいて、感じたこと、考えたことの一部を報告しておきます。 まだまだ続く休眠中、誰か後のことは、よろしくね 1)出発前 エンタメ感覚のしゃべりを続ける司会者の下、公園に集まって、奇声というか気勢というか、あげていました。総勢170人ほどかな。 前回の朝鮮
gskim2000@gmail.com 金光翔と申します。韓国国籍の在日朝鮮人三世です。1995年のマスコミ報道はオウム真理教一色だった。そのとき浪人生だった私が、報道の中で一番衝撃を受けたのは、当時読んだオウムの憲法案(だったと思う)に、「「日本」という国号は、天皇統治と切り離せないため、国号を「真理国」と改める」(大意)という条文があったことである。 「日本」という国号云々は網野善彦あたりの影響だろうが、私が驚いたのは、この「日本」と呼ばれる「国」土の上で展開される運動で、「日本」とは別の「くに」をつくることを志向する構想が存在しうるし、存在したことである。 さて、西尾幹二は、加害の罪に関する戦後ドイツの歴史認識について、「日本では賞賛されているが、ドイツ人は過去の罪をヒトラーとナチスに押し付けて、自分たちを救おうとしているのだ」(大意)とよく語っている。『マンガ嫌韓流』にも、有名
As of 2008, unbelievably, still not even one 24-hour rape crisis center exits in Japan. Why? Has nothing changed since the war? Is rape still acceptable in Japan? Rape test kits are not even readily available and rape victims are forced by police to engage in re-enactment photographs of the entire rape against them. Each position of the rape is photographed by the police. We hope that re-enactment
⇒NHKスペシャル|象徴天皇 素顔の記録 見るつもりはなくて、録画の設定中、天気予報を見ていたら始まり、つい見てしまった。 見て、感動しましたよ。天皇、SUGEEEEですよ。いや、昭和のシーンに明仁さんが出てきて「天皇」と言われると、「ちがうだろ皇太子だ」と脳内コビトが突っ込むのがうざい。 ウヨサヨがお好きな「天皇」というのはさておき、普通に公務をされているリベラルな中産階級の爺さん婆さんの金婚式に至る日々という感じが最高によかったですよ。中産階級なわけはなかろうにというのもあるかもしれないが、その慎ましさはそれだった。 このお二人のお人柄は、もう、どうしようもなくすばらしいものだった。人として優れているのだから、どうしようもないじゃんという以上に、ご努力の姿がきちんと伝わる。 天皇であることには、まあ、公務だしなというくらいに割り切って私は見ていたのだが、いやこの公務はただ事ではない。明
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く