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日本問題と植民地主義に関するnagonaguのブックマーク (5)

  • 安倍、町村氏らがNHK番組を批判「偏っている」 - MSN産経ニュース

    自民党町村派の23日の総会で、5日放送のNHK番組(NHKスペシャル シリーズ・JAPANデビュー 第1回『アジアの“一等国”』)について、批判が相次いだ。 番組は日台湾統治を取り上げたが、稲田朋美衆院議員は「台湾は李登輝元総統など親日家が多いのに番組は反日の部分だけを偏向して報じた」と批判。町村信孝前官房長官も「番組をみたが率直に言って首をかしげた」と同調した。安倍晋三元首相は「週刊新潮も取り上げたが、番組はひどすぎる。関心を持ってこのシリーズを見てほしい」と呼びかけた。 中山成彬(なりあき)元文部科学相も記者団に、自らが会長を務める議連「日の前途と歴史教育を考える議員の会」としてNHKへ公開質問状を出す意向を示した。

    nagonagu
    nagonagu 2009/04/27
    …なんちゅうか、「関心を持ってこのシリーズを見てほしい」って番宣?アホどもの圧力に屈するな、現場にエール!
  • 【資料】NHK JAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』をめぐって - 15年戦争資料 @wiki

    シリーズ JAPANデビュー 第1回 アジアの“一等国” 2009年4月5日(日) 午後9時00分~10時13分 総合テレビ (シリーズ JAPANデビュー 趣旨) 150年前世界にデビューした日は、ひたすら“坂の上”をめざし、第一次大戦後には五大国のひとつになる。日が明治以来、欧米列強に伍していこうとする時に命運を握った4つのテーマ、「アジア」、「天皇と憲法」、「貿易」、「軍事」に焦点をあて、いったんは世界の“一等国”になった日がなぜ国際社会の中で孤立し、焼け野に立つことになったのかを、世界史的な視点から検証する。 http://www.nhk.or.jp/japan/program/prg_090405_2.htmlより

    【資料】NHK JAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』をめぐって - 15年戦争資料 @wiki
  • 「あなた沖縄の人なんですか?」――マイノリティーに たいする そぼくな しつもんの ぼうりょくせい について。 - mujige’s diary

    はてなハイクの天皇はいらない!という キーワードでの ぎろんで わたしが 「皇民化教育(こうみんか きょういく)」という ことばを つかったところ ぎろんの さんかしゃの ひとりから こんな しつもんを うけた。 あなた沖縄の人なんですか? コウミンカきょういく などという ことばを つかう ちいきが ほかに おもいつかなかったから。 その しつもんに たいして わたしは つぎのように こたえた。(ここに てんさいするに あたって たしょう ないようを つけくわえた。) ハイクでは どんどん ながれていって しまうので じぶんの おぼえの ためにも ダイアリーに はりつけて おくことにする。 ………… 「こうみんか きょういく(皇民化教育)」という ことばは にほんの しょくみんち せいさく(政策)に かんれんする わりと いっぱんてきな れきしようご です。クグれば おわかりに なると

    「あなた沖縄の人なんですか?」――マイノリティーに たいする そぼくな しつもんの ぼうりょくせい について。 - mujige’s diary
    nagonagu
    nagonagu 2009/04/19
    “他の国の植民地と日本の植民地は違う。現にここに内地同様になった例がある。琉球だ。”(原敬首相/1921)_私は沖縄人だが、構造は複雑で重層的。たわけた人々を揶揄するだけではすまない。
  • 自己肯定の「物語」を越えて

    1.物語に回収されるリアリティー 『台湾論』は、日人の自己肯定のための物語である。その物語のモチーフは、「公(小林よしのり氏にとっては、国家のこと)」のために「私」を犠牲にする「日精神」が台湾人の中にこそ生きているというものである。「私」を捨てて「公=国家」のために生きよというモチーフ自体は、小林よしのり氏の作品の中で目新しいものではない。『台湾論』に先立つ『戦争論』でも説かれていた。『戦争論』は、「祖国のために命を捧げる」ことの価値を説きながら、消費社会に埋没した「エゴだけの個人」を攻撃していたわけだが、現代の日の若者へのいらだちを描くことはできても、自分の主張を肯定してくれる人々の存在を描くことはできなかった。それは、もっぱら「あの戦争」の再評価として行われたのである。『台湾論』において、小林氏はようやく現在進行形で自分の主張をサポートしてくれる人々を見いだしたように思える。

    nagonagu
    nagonagu 2009/04/18
    “(容易に理解しがたい言動や歴史的出来事の前にたたずむような)経験を通して、自分の物語の自己中心性を克服し、他者との新しい関係(公共性)を創造していくことも可能になるのだ”
  • NHKスペシャル『アジアの“一等国”』が伝えようとしたもの - 過ぎ去ろうとしない過去

    お返事がたまっている。ううう。 ■シリーズ JAPANデビュー 第1回 アジアの“一等国” http://www.nhk.or.jp/special/onair/090405.html さて、台湾問題を扱ったこの番組が「反日」であるという理由で問題になっているらしい。確かに、「そのとき歴史が動いた」ならば「良き植民地主義者」として描かれるであろう後藤新平の差別主義者、弾圧者としての側面を強調するなど、非常に興味深い番組であった。 しかし、台湾の人々の植民地時代にたいする批判的な証言を多く紹介し、日支配の抑圧的な側面を取り上げたからといって、それが「親日的な」台湾、あるいは「親日的な」台湾の人びとについて事実を歪めたとする考えは、あまりにも皮相的に過ぎるといえよう。現代台湾の植民地時代にたいするアンビヴァレント性は、以下の記事に詳しい。 ■「台湾=親日」 http://blog.lived

    NHKスペシャル『アジアの“一等国”』が伝えようとしたもの - 過ぎ去ろうとしない過去
    nagonagu
    nagonagu 2009/04/18
    テレビをみない生活をしていて、ぜんぜん知らなかったが、ぜひ番組をみてみたいと思った。植民地帝国日本と、現在日本の断絶と通底しものを考えたい。
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