私的録音録画補償金について議論している文化審議会の私的録音録画小委員会が7月11日、2カ月ぶりに開かれた。「DRM付きコンテンツに補償金は不要」とする電子情報技術産業協会(JEITA)の委員と、「DRMの強度によっては補償金が必要。ダビング10機器は補償金の対象とすべき」とする権利者側の委員が真っ向から対立。議論が紛糾した。 文化庁は、夏までに委員間の意見を調整し、秋の臨時国会への著作権法改正案提出を目指していたが、合意の見通しはまったく立たない状態に。事務局を務める文化庁の川瀬真・著作物流通推進室長は「議論が2年前の小委員会スタート時に戻った。正直言って困っている」ともらした。 ダビング10をはさんだ会合 前回の小委員会(今期第2回、5月8日)で文化庁は、補償金を段階的に縮小することを前提に、暫定的措置としてiPodやHDDレコーダーなど「記録媒体を内蔵した一体型機器」を、補償金の課金対
@icon変換 Vista形式、PNG、透過マスク、アルファチャンネルなどに対応した、画像とアイコンの相互変換ソフト。favicon作成にも。 スクリーンショット 特徴 画像とアイコンの相互変換ソフトです。ホームページの favicon、デスクトップのアイコン等の作成に便利です。 Windows Vistaの大きなサイズのアイコンを作れます。 Windows XP の半透明アイコンに対応し、透過マスク/アルファチャンネルの編集もできます。 主に、お気に入りのグラフィックツールで素材を作る人向けです。 読み込みは ICO/BMP/PNG/PSD/ICL/EXE/DLL、書き出しは ICO/BMP/PNG/ICL に対応しています。ICO では複数のアイコンを一つのファイルに持つマルチアイコンに対応し、ICL は同種アイコンのグループ化に対応しています。 1x1 から 256x256までの任意
Windows Mobileを搭載したスマートフォンやPDA用アプリのカタログサイト“Giraffe”が8日、Windows Mobile開発者の有志により開設された。本サイトに登録されているアプリを、専用のクライアントソフトから簡単に自動インストールできるのが大きな特長。 Windows Mobileを搭載したスマートフォンは、ユーザーが自由にアプリを導入してカスタマイズできるのが魅力だが、アプリの配布形式やインストール方法が統一されておらず、なかにはPCを経由しないとインストールできないアプリもある。ユーザーは、アプリごとに配布形式を確認して、CAB形式のインストーラーを実行したり、ZIPなどの圧縮ファイルを解凍してコピーするといった手順を使い分けなければいけないのが現状だ。 “Giraffe”は、こういった不便を解消し、誰でも手軽に、Windows Mobile端末から直接アプリをイ
CMSというと、ついつい動的なものを思い浮かべてしまう。フォーラムや投票、ユーザ管理といった機能があるものが多いからだろう。だが一般的なサイトを構築するのに動的な仕組みは大げさなこともあるし、静的なファイルの方が負荷は低い。 コンテンツ作成 更新が楽だから、という理由でついつい動的なシステムを選んでいないだろうか。更新が管理でき、それでいて静的なファイルを出力できるこんなCMSはいかがだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGeego、Rails製の一風変わったCMSだ。 Geegoの何が変わっているか。それはGeegoが管理画面しか提供しない点にある。そして設定に従ってコンテンツを登録し、URLも指定する。そして最後にパブリックを押すと、FTPサーバへ接続し、生成したコンテンツをアップロードしてくれるのだ。 一覧ページ つまりHTMLを生成し、それを別なサーバに送り届けてくれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く